毎年恒例の木更津に潮干狩りに行って来ました🚗💨
「 アサリ」なんて、スーパーで安く売ってるのに「 物好きねぇ」と言われますが、やっぱり自分で採ってきた「 貝」は「 美味しぃ〜〜😍❗」
木更津海岸潮干狩り場
木更津と言ったら~・・・・
もちろん「 木更津キャッツ・アイ」ですが🤣
撮影でも使われた「 中の島大橋(運命の赤い橋)」の下には「 潮干狩り場」もあるんです😋☝
今年ももちろん「 木更津海岸」に行ってきました🚗
木更津海岸へのアクセス
館山自動車道 木更津南IC(富津岬・君津市街)より4km
ナビを使う場合は「千葉県 木更津市 中の島」でオケ👌
木更津駅西口より、海岸まで徒歩25分
木更津駅西口より、海岸まで徒歩25分
東京よりアクアラインを降りて、30分程ですかねぇ🚗♩
潮見表に合わせて、それよりも早く余裕を持って着くようにしましょう☝
コチラは→平成30年の潮見表
潮干狩りの料金
※尚、超過量は1kg増えるごとに900円が加算されます☝
潮干狩りで用意するもの
熊手、貝を採集する網、 ビーチサンダル
他、この時期の海水はまだ何気に冷たく、風がでてると結構寒いので、長靴や上着など羽織る物があると重宝します。
持ち帰る為にクーラーボックスが必要です。
(んっ・・、一緒の事か🤔)
潮干狩りの後は牡蠣小屋へ
潮干狩りも終わり、中の島大橋(赤い橋)を渡り駐車場に向かいテクテク歩いてると、みんなが必ず通る道に「お土産屋」が1軒ありましたとさ。
水産会社直営の「活き活き亭」です🐟
気取らない店構えに、古びた感じがたまりません👍
60分食べ放題というシステムで、大人1人2000円、子供は1000円で牡蠣とハマグリモドキのホンビノス貝が食べられます。
(ちなみにホンビノス貝は、僕の中では「ハマグリ」と変わりません🤭)
他の海鮮類(エビや干し物、アワビなど種類豊富)は隣にある店で買ってきて焼いて食べることができます。
僕はよく、伊豆や沼津の方で「牡蠣の食べ放題」をするんですが、この値段設定はかなりお得だと思いますヽ(・∀・)ノ
※牡蠣小屋は季節限定なので詳しくはコチラまで↓
アサリの砂抜きに心癒される
クーラーボックスで大量に持ち帰った「 アサリ」は一晩くらい暗い場所で放置します。
これは浜辺に潜っていたアサリは大量の砂を含んでいるので、放置しておくと勝手に砂をはいてくれます。
アサリが普段、何の為に潮吹きをするかというと、呼吸や食事、排泄の為なんです☝
人の気配がある時は閉じたままの「 あさり」ちゃんですが、ひとたび暗くして気配を消すと・・・
(借り物動画ですが・・・)
これがまた可愛いんです💕
「 ピュッピュッ」
「 ピュッピュッ」
みんな首を伸ばして、頑張って水をとばしてるんですよ、コレが(*≧∀≦)ノ
ほとんどの人は、「 気持ち悪い😰」と思うらしいですが、僕としては・・・
やっぱり貝も生きてるんだなぁ🤔💕
っと・・・。
普段、僕達が食べる貝は大抵が料理された後のものだったりして、貝を「 生き物」として見る事はなかなかないですからね😅
アワビを「 ビラビラ〜」っとさせた残酷焼きも、残酷だけと美味しい😔💕
そうそう✋
この大量のあさりの砂吐きを眺めてると、毎年「 心」癒されます(ノ)・ω・(ヾ)
アサリ 砂吐き後の処理
砂吐き後は、軽く水洗いして、「 酒蒸し」などで食べる以外は、小分けにして冷凍庫で凍らしておきましょう☝
多少栄養価は落ちるそうですが、冷凍後の方が味のつき方がいいそうです。
※尚、冷凍をして栄養価が高くなるのは「シジミ」です(。・ω・。)
潮干狩り後のボンゴレがおいしい😋
潮干狩りで採ってきた「 アサリ」は大体パスタに使っています😋🍴
その中でも個人的には「 ボンゴレ」が定番のおいしさです。
自分が採ってきたアサリの「ボンゴレ」は、また格別です。
※写真は、パセリがなかったので「大葉」を使いました。(和風なので、まぁいいとしましょう☝)
作り方も書き始めてたんですが、面倒くさくなってきたので「クックパッド先生」にお任せします🙏
まぁ、具材を入れるタイミングは僕とは少し違いますが、クックパッド「ボンゴレ部門No1」の方の作り方なので僕よりもおいしく作れるでしょう(・ω・)b (当然レシピもあり)
トマトベースが好きな方は「ボンゴレロッソ」も悪くないです😋
ABC cooking studio vongole rosso(レシピ)
「 ヤバくない貝😱」閲覧注意
※食事中の方はお控え下さい🙏
今回は木更津の潮干狩りの帰りに「 貝塚」を見て帰りました。
「 貝塚」を見ていて、すごいいろんな事を考えていました。
そう、この面倒くさい性格ならではの哲学的な事を考えていました。
まぁ、それは今度覚えてたら書くとして(/_・)/オイトイテ~
日本人はどんな魚介類でも食べてきたんだなぁっと感心をしてました。
とりわけ貝類は、どんな種類のモノも昔から食べ尽くしていたそうですが・・・
「亀の手」だって普通食べようと思わないですよね😨
最近僕が読んだ、ニュージーランドの新聞記事にあったアレ。
ここからは「 science alert」の引用になりますが閲覧注意なので、食事中の方は気をつけてぇ〜〜😱💦
science alert
People Are Freaking Out Over This ‘Monstrosity’ That Washed Up in New Zealand
It moves.
13 DEC 2017
New Zealand locals reportedly flocked to Muriwai Beach yesterday, to catch a glimpse of the so-called Muriwai Monster – a sprawling mass that looks exactly like something you’d drag up from the depths of the ocean.
With its thick black tendrils writhing in the Sun, the bizarre object looks a lot like the massive chunk of seabed that was lifted 2 metres above the ground by an earthquake in New Zealand last month, but this time, the explanation is a whole lot less violent.
The photos were taken by local woman, Melissa Doubleday, who posted them on Facebook for identification.
She spotted the object on Muriwai Beach, located on the west cost of New Zealand’s North Island, and it was reportedly still moving at the time.
青いの全部、貝ですよ😱💦
オーストラリアと共に独特の生態系を持つニュージーランド。その海岸に深淵よりおぞましく名状し難き塊が流れ着きました。
この塊が見つかったのはオークランドのムリワイビーチ。
コメントではエイリアンの宇宙船から誰かのアート作品まで様々な憶測が飛び交いましたが、実はこれはエボシガイという固着性の甲殻類の一種。流木などの漂流物や船底に集団でびっしりと付着して生活し、時折岸に打上げられることが知られています。
貝殻上の頭状部と、時には80cmにも伸びる長い柄部からなっており、見た目は何ともグロテスク😱💦
こちらの↓ページには動画があります。まさにエイリアン👽
science alert
この貝が日本沿岸に生息してるかは分かりません。
しかし、どんな海産物も貪欲に食べ尽くしてきた日本人は果たして、このエイリアンみたいな「 貝」も食べられるんだろうかと・・😰
いや・・・
日本人ならきっと佃煮にしたりうまい事、調理しちゃうんだろうなぁ・・😰
小さい頃から食べてれば、こんなエイリアンみたいな貝も
美味しそう〜〜😋
とか言って食べちゃうんですよね、きっと☝
だって「 タコ」だってよく最初の人は食べたなぁ〜って思う様な見た目ですからね☝
あ〜〜、たこ焼き食べたくなってきた😋 「ガラガラ~🙏」