この時期は3月の権利落ちに対する配当金の支払い、株主優待の郵送受け取りが活発になります。
本日、たまたま実家に帰ると大量の郵便物の中に「エコスグループの優待券2018」を発見したので、すこ~しだけまた「投資」について考えてみたいと思います(`・ω・´)
エコスグループとは・・
首都圏を中心にスーパー小売りなどを100店以上チェーン展開しているエコスグループ。
首都圏にお住まいなら「エコス、たいらや、マスダ、TSロジテック」などがお近くにあるという方も多いんじゃないでしょうか🤡
僕の家の側にも、実家の側にも合わせて4店舗ほどありますが、まぁ明るい店内に清潔感のある綺麗なイメージがありますね☝
「安売り」という印象はないですが、環境活動にも力を入れていてクリーンなイメージがあります。
エコスの株価推移2018
ん~~随分上げてきてますねぇ☝
2018年5月の終わりで、単位株で18万ほどの値段をつけてます。
最近、同業種の小売りも同様に上げてきています。業績も好調ですが、業界自体が元々PERが低めだったので安値を物色された買いが入ってきてる様に思えます。
何かショックがない限りこの傾向は続きそうですが、超長期で見た場合この業界に限らず人口減少が激しい日本では少しは注意しといても良さそうですね🙂
ちなみに僕は恒例の2名義分を持っています。リーマンショック後に単位株で6万程で購入してるのでキャピタルゲインで25万以上は出ている事になりますね☝
エコスの株主優待と配当金2018
単位株で持っていると半年に1度、3000円分の優待券が送られてきます。(現在の単位価は18万程度)
単位株とは、通常の株式取引で売買される売買単位のことです。
1000円以上の購入で1枚使えます(例 4300円なら4枚使える)
もし使う予定のない方や、近くにエコスグループのない方はお米にも換えてくれます。
(ちなみに僕は面倒くさいので金券ショップに8掛けくらいで売ってます💦)
配当金は3000円です。 まとめると・・・
こんな感じになります☝(2018年5月調べ)
この数字を踏まえて、次の章に行ってみましょう(・ω・)ノ
エコスの配当と銀行利回りを比較
またまたお得意の銀行金利との比較をしてみたいと思います(。-_-。)
今回は2パターンの比較を現在の僕の持ち株価格(36万)を参考に、比較してみようと思います。
- 36万を銀行金利0.01%で10年間運用
36万×0.01%=36×10年間=360円 - 36万をエコスの配当+優待の利回りで10年間運用
36万×5.24%=18864×10年間=188640円
(ジュース3本は買えますね😰☝)
36万円をエコスで10年間運用すると18万8640円になります。
(小旅行には行けそうですね🙂☝)
まぁまぁこんなもんでしょう。僕の場合キャピタルゲインも含まれるので40万以上の利益が乗っている事になりますね。
最近の記事にも書いた長期の「時間」を味方につけた投資方法がうまくいってる例といいますね☝
エコスの優待から考えるまとめ
- エコスグループが近所にあれば、優待狙いで持っててもいんじゃないか
- エコスの優待券は1000円につき100円使用なのでご注意を・・
- 銀行のゼロ金利はやっぱりマズイ
- 個人的には現在の株価は少し割高に感じるので、次の暴落後の「買い」でもいいんじゃないか説
本日はたまたまエコスの優待を受け取って、最近の投稿に合わせて書きました。
この銘柄に関しては10年で40万程の利益(確定はしてないですが)ですが、
っと思われる方も大勢いると思いますが・・・
いんですいんです☝
どうせチマチマしてるんです👌
・・・それが長期投資の基本ですからね🙂
・・・って、コレ誰かのセリフだったけど忘れたワイ🙄
尚、投資は・・・・