2018年2月13日
イヴォーク ダイナミック

さて、過去ログになってしまいますが、記録としてこの記事も残したいと思います。
この記事には少々トラウマがありまして、以前のブログ(5年分)の最後に書いた記事がこの「イヴォークの車検」の記事だったんです。
自分なりに、なかなかよく書けたと思った後の全消去😱💦
しばらくはブログも書かないと思っていたのですが、記憶と残された写真でもう一度挑戦してみたいと思います。
(同じ記事を・・・orz)

僕自身は何度も「ユーザー車検」を受けた事があるのですが、驚くほど簡単です(結論)
では一体、どんな人に「ユーザー車検」がむいているのか、そのやり方、注意するべき点などを、今回もゴマと一緒に進めていきたいと思います☝

では、まず最初に「ユーザー車検って何なのさ?」っという方の為に・・

ちなみに💦 本日もまた余談が多いいので、
「ちゃっちゃと言えやぁ(`皿´)ノ」っと、お急ぎの方は
目次より「ユーザー車検、大まかな流れ」へ急ぎましょう🏌

ユーザー車検とは・・

「ユーザー車検」とは、車の所有者(使用者)自身で整備、点検をし、国土交通省の運輸支局や自動車検査登録事務所で検査を受ける事を言います。

本来、一般的にはディーラーや車検代行業者(コバックや格安車検業者などなど)に委託、代行しますが、それを「自分でやっちゃおう(`・ω・´)」っという企画になります。

では、なぜ業者にお願いしないで自分で面倒な事をするのか??

これまた一般論になりますが、やはり価格面から「ユーザー車検」を選択する人が多いのではないでしょうか。
(他、僕の様に時間を持て余していたり、趣味が興じての人も、もちろんいます☝)
では一体どれほど値段が違うものなのでしょうか?

イヴォークの車検代金の比較をしてみよう

では、僕の車(イヴォーク)を参考に車検代金の違いを見てみましょう。

  • ディーラー   13万円
  • オートバックス       11万円
  • 格安車検              9万5000円
  • ユーザー車検       6万2360円

むむ、む・・ やはりユーザー車検の値段の安さは圧倒的ですねぇ(。・ω・。)

※ちなみにこの参考料金は、僕が事前に口頭質問で、ざっくりと出してもらった料金になります。
オイル交換や、その他整備料は一切加味されていないので、車検を通すだけの最低料金と思って下さい。

また、ユーザー車検以外は絶対料金ではなく、地域、時期、割引などで、値段の違いがある為、参考程度に思って下さい🙇
また、「オートバックス」「格安車検業者」は、口頭ではもう少し安い値段だったのですが、いざ少し話を進めてみると「外車だと15000円のオプションを足して・・・」
そんな感じで上記の料金になりました。

まぁ、とにかくユーザー車検の安さは目を引きますねぇ(ノ)・ω・(ヾ)

ディーラーとの比較をすれば2倍強になりますね😨

更に、イヴォークのディーラー(ランドローバー)は、大体が1000万クラスの車を扱う輸入ディーラーなので、少しの部品交換で、一回の車検で30~50万は軽くいきます((゚Д゚)))

では、次にユーザー車検(イヴォーク)の料金内訳を見てみましょう☝

イヴォーク ユーザー車検の内訳
重量税(標準)     32800円
自賠責保険 (24ヶ月分) 27840円
検査手数料(印紙代)         1700円
申請用紙                                    20円
合計                                   =62360円                       

はい・・内訳が出てきましたが、この料金は自分で車検を行った際にかかる最低料金。

この最低限かかる費用の事を法定費用と呼びます☝

法定費用は法律で定められた費用なので、どこの検査場で受けても変わらないので、これ以上節約する事は不可能という事ですね(・ω・)b

重量税については、総重量、エコカー、使用経過年数によって値段が変わってきます。

自賠責保険は車検有効期間をカバーできるように24ヶ月更新をします☝
その辺の車屋、ディーラー、保険会社でも扱っていますが、ユーザー車検の場合、検査場(自動車検査登録事務所)の窓口でも加入できるので申請前に一緒にやるのが一番楽です☝
ちなみに車検が切れていると25ヶ月の契約にしなければいけません(`・ω・´)

では次に、上記した法定費用の他に任意でかかる費用を見ていきたいと思います。

ユーザー車検 任意でかかる費用(車検基本料)

ここは任意でかかる費用なので、「全部自分でやるんだニャ~🐱!」
っという方は必要ない費用です。
今回、僕の「イヴォーク」の車検も、こちらは一切かかってません。

まぁ・・  「任意なのでやるか、やらないかはあなた次第です・・」

真実 ture
信じるか信じないかはあなた次第です!!

    ??
・・
・・・ チョット使う場所を間違えましたが、下記3点に注目して下さい🙇💦

  • 行政書士手数料
  • 24ヶ月点検整備費
  • 予備検査費用(テスター屋を利用)

では上記3点を簡単に説明していきます☝

行政書士手数料(800円)
自動車検査登録事務所の窓口の一つは代書のサービス受付になっていて、書類購入時(20円)に、「ご自身で書かれますか?」と聞かれ、「 代書で」っと言えば申請書を代行して書いてもらえます。

代金は800円ですが、車検証を見ながら自分で書いても10分もしないで書けるので、ユーザー車検を自分で受けるぐらいなら、ここも自分でやっちゃいましょ☝
(記入説明例もしっかりあるので余裕です(`・ω・´)

24ヶ月点検整備費(1万~4万)

車検代行業者やディーラーに任せている場合は整備士が24ヶ月点検整備をしてダッシュボードの中にあるメンテナンスノートに整備内容を記録してもらえます。
通常は車検代行を依頼した時に代行手数料等とともに点検費用も含まれています。

昔は24ヶ月点検整備を行った後でないと車検を受けつけてもらえなかったのですが、現在では車検を受ける際に24ヶ月点検整備記録簿の有無を聞かれ、ないと答えれば「車検後に点検を行う」旨の記載が車検証に記載されます。
ただ検査登録事務所では点検内容の確認を行わないので、点検整備記録簿の有無のみを一瞬確認する程度ですし、所有者が自分で行っても良いことになりました。
(今回、僕の場合は口頭確認のみでした)

もし、整備記録簿のみの為にディーラーや整備業者に以来した場合、それだけで1~2万の手数料がかかります。(外車であれば4万ぐらい~)
そうするのであれば、最初から業者に依頼する方が効率的であるように思えます☝

予備検査費用(テスター屋を利用)(最大5000円くらい)
予備検査とは、
「 車検場(検査)でホントに一発で受かるかなぁ(;´Д`A 」
っと心配な時、そんな人が持ち込む駆け込み寺です。

初めての人は、安心を買う為に持ち込んでもよろし(・ω・)b
例えば、「 何かヘッドライトが上向きすぎてないかなぁ」
「 何か、ハンドルが極端に右に切れるんだよなぁ」
何て心当たりのある人は、持ち込み、可能な限り調整してもらえます。

料金はフル検査だと5000円はみておいた方がよろし(・ω・)b
本番検査でひっかかる車は、光軸とサイドスリップがほとんどなので、この2項目であれば2000円くらいが相場ですかね。

「 テスター屋」は普通、検査場(自動車検査登録事務所)の周りに大体二軒はあるので検索で、

「 受けようとしている検査場名  テスター屋」

の指定検索で大体出てきます。

今回、僕は埼玉県所沢市の検査場で受けたのですが、やはり周りには「 テスター屋」が何件かありました。

ユーザー車検の場合、自分ではダイジョブだと思っても、本番検査で落ちてしまう事もあるので、事前にネットで調べておく事をお勧めします☝

今回僕は、所沢自動車検査登録事務所管内ではとても評判のいい「所沢テスターさん」押さえておきました☝
せっかくなので「所沢テスターさん」の紹介をしておきます。

有限会社所沢テスター(所沢予備検査場)

住所   〒359-0027 埼玉県所沢市大字松郷258-5
電話   04-2944-1188
営業時間 8:30~16:00
休日   土、日

「所沢テスター」さんの様な予備検査場はどこも、領収書さえ持っていれば何度かは「受かるまで」検査、調整してくれるので、もし受ける際は領収書は保管しておきましょう☝

料金は、光軸、サイドスリップは各1200円、全項目を受けてもナント2000円👍
初めてで心配な人は、全項目の2000円で安心が買えますね イイネ!(・ω・)b

※ちなみに、この料金は店によってけっこう違います。単純に検査場から近い店が高い気がします・・
いつか別の機会で書く事もあるかもしれませんが、所沢車検場の隣にある「荒川商事」さんは、光軸1項目で2500円でした・・😰
まぁ、そう言われたら仕方ないですよね・・
事前にちゃんと調べてから行きましょう☝

では次に、ついでなので今回、僕が行った「所沢自動車検査登録事務所」の紹介を簡単にしてみたいと思います。

所沢自動車検査登録事務所

住所 〒359-0026   埼玉県所沢市大字牛沼字下原兀688番地1
TEL     050(5540)2029
FAX     04(2994)1569
管轄 川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市
   新座市、ふじみ野市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、入間郡

登録申請受付時間 8:45~11:45     13:00~16:00
検査申請受付時間 8:45~11:45     12:45~15:45 
※(土・日・祝日・12月29日から1月3日は休み)

車で来る場合、東京方面からならスムーズに入場できますし、飯能方面からでも中央分離帯があるので問題なく入場できると思います☝

所沢車検,検査場

今回、僕は所沢の検査場で断続車検を受けましたが、基本的にどこの車検場も、時間やコースなども似たようなものです。雰囲気とノウハウさえ分かれば、どこも一緒と覚えときましょう🤟

では、次に一体どんな人がユーザー車検に向いてるのか、向かないのか、メリット、デメリットも含め考えてみたいと思います☝

ユーザー車検に向く人、向かない人

ん〜〜・・、箇条書きでかなり書き進めていたんですが・・

こんなに書いたのにぃ(ノω・、) ウゥ・・・

ちょっと取り消してぇ〜・・・_ロ(・ω・=) ケシケシ

やっぱり自分で判断するしかないんじゃないかという結論に達しました🙇

ただ一つ言えるのは、ユーザー車検を受けるからには、多分「 24ヶ月点検整備」を業者に委託しないという前提になると思います。

個人的な経験測を言わしてもらえると
今の車(特に日本車)は本当に優秀で壊れないです。
普通に街乗りで安全運転で走っていれば、新車後3年、5年目の車検なんて、余裕でユーザー車検で合格します。
7年目でさえ余裕で通した事があります。普通に乗ってればそんなものです。
ただしこれは僕が、普段から車が好きで、そこそこのコンディションを把握しているからこそなのかもしれません。

オフロードをガンガン攻めて、街中でもアクセルベタ踏みのような人は、やはりプロの方に任せた方がいいかもしれないですね(・ω・)b
(特に、足回りは命にかかわりますからね)

さてさて・・・
ここまで話を進めてきましたが、ユーザー車検は確かに業者に委託するよりははるかに安くなりますが(僕のイヴォークの場合だと2倍強)、その分、車のコンディションには自分で責任を持たなければいけないという事が分かりますね(・ω・)b

では、ここまでで、「面倒くさそうだから格安車検にするわ(*・ω・)ノ 」
という方は、どうもお疲れ様でした🙇
ここまで読んでいただき感謝いたします🙏

 

「ユーザー車検いつやるのよ?」

「щ(゚д゚щ) 今でしょ!」(古い・・😰)っという勇者のみ先を急ぎましょう♪

ちなみに格安車検は、楽天からの申し込みで、お近くの業者を選択すればネット割引も受けられてお得ですね☝

それと車検前に、車の査定を済ましておけば、
「こんな高く売れんの? じゃあ車検通すのやめるわ(*・ω・)ノ 」
そんな選択肢もありますね☝

スポーツカーは10年前の車でも100万超えは必死です🉐
ちなみに「イヴォーク」も、なかなか値が落ちないで嬉しいですね(。-_-。)ポッ

では次に、簡単にユーザー車検の流れを見てみましょう☝

ユーザー車検、大まかな流れ

  1. 国土交通省のHPより、アカウントを取得、車検日時を決める
    (予約番号を発行してもう)
  2. 検査日当日までに必要書類等を用意する。
    (後述しますが、別に難しい書類ではなく、普通ならダッシュボードに放り込んである書類で事足ります☝)
  3. 検査日当日、上記、予約番号と必要書類を窓口に提出、申請書をもらう。
    申請書に記入(10分程で書ける簡単なもの)、また窓口に提出。
  4. 同時に自賠責保険にも加入しちゃいましょ(3分程で手続き可)
  5. 乗車後、レーンに並んでると、検査員がやってきて、ランプ類の確認(ウインカーやハザードなど)、シートベルト、ホーン、車体番号の確認をします。(黙って係員の指示に従っていれば1分程で済む簡単なもの)
    さて、ここからが山場です(`・ω・´)
  6. 検査レーン突入
    サイドスップ、光軸、ブレーキ、スピードメーター、排ガス、下回り
    (流れ作業で次々にテストをしていきます。計10分程??)
    すべて合格すれば、見事「車検証」の発行です✌

「えっ? 簡単すぎない🤔」

そう思われた方・・・・

そう、とても簡単なんですよイイネ!(・ω・)b

所要時間は最高スムーズにいけば1時間チョイで済ませられますイイネ!(・ω・)b

しかも、検査場は日本全国どこもほぼ、やる事も同じ様なもんです。

僕は今まで東京の自動車検査登録事務所で断続車検を受けていたので、今回「所沢自動車検査登録事務所」は初めてだったんですが、やる事はどこも一緒なので、何の迷いもなく、大まかな流れだけをイメージトレーニングするだけで挑みました。

面倒くさい様に思えて、一旦このノウハウさえ取得すれば、その後の車検は自分の判断にて、最低金額(法定費用)のみで通す事も可能になる訳です☝

※当然これは整備が万全でという前提条件がありますが・・

僕は次の車検の時は、この章を「サッ」と見直すだけで、イメトレをして車検に挑みますが、せっかくなのでもう少し詳しく、この章のポイントをまとめてみたいと思います。

ユーザー車検 まずはインターネット予約

ユーザー車検を受ける際は、まずは「国土交通省」のHPにアクセスして、ネットで自分の都合のいい日時の予約を取る必要があります。

自動車検査インターネット予約システム
※24時間、受付は可能です。
             

午前 午後
ラウンド1234
受付時間8:45~ 10:0010:00~ 11:4513:00~ 14:0014:00~ 15:45
検査時間9:00~ 10:1510:30~ 12:0013:00~ 14:1514:30~ 16:00

  • ユーザー車検新規の方であれば、まずはアカウント作成から☝
  • 車検証の情報を入力し、日時を決める
  • 予約番号の発行

まぁ、ざっくりこんなモンです。10分くらいで終わる作業です👍

 

ポイントは・・
首都圏は人口が多い為、タイミングによっては予約がすぐにいっぱいになってしまうので、できれば2週間前には予約しておきたいですね☝
(もし、キャンセルの際もネットより取り消し可能です)

月曜は人気があるので、早めの予約を☝
(午前中も人気があります)

予約番号は当日、必ず必要となるのでスマホで撮影するか、紙に控えて大事に保管しておいて下さい

 

ユーザー車検 当日までの用意と確認事項

では早速いきましょう☝(赤字は絶対に必要です)

  • 車検証(自動車検査証)
  • ネットの予約番号
  • 現金(法定費用+余分に2万ほど)
  • 自賠責保険証明書(当日更新可能)
  • 印鑑(シャチハタでオケ👌)
  • 一式を持ち歩く為にクリアファイルがあると便利🤟
  • 自動車納税証明書(軽自動車&自動二輪)※1
  • マスキングテープと新聞紙(4灯式の車のみ)※2

※1 2018年現在、普通車は必要なくなりました。詳しくは→自動車納税証明書Q&A

※2   現在ほとんどの車は2灯式(ヘッドライトが)なので必要ないとは思いますが、4灯式の車は当日、細工が必要になります☝ 詳しくは→車検時のヘッドライトの疑問

上記、赤字5点は絶対に必要になるので2度は確認しましょう(ゝ_ξ) ゴシゴシ

では次に自分で確認しておくべき事☝

  1. ウォッシャー液の残量と出水の確認
    (もし足りなければ、とりあえず水道水でもよし(・ω・)ノ )
  2. 車体下回りの洗浄
    検査で下回りも調べられます。僕はあまり気にしませんが、余程汚いと自覚のある車はコイン洗車で下回り洗浄してくれる機種もあるので、事前に済ましておきましょう(・ω・)ノ
  3. 発炎筒の有効期限の確認
    これが案外忘れがちです。当日、発炎筒の為にもう一度並びなおすなんて無駄な時間をくわぬように、切れていたら事前にホームセンターで購入を(500円ほど)
  4. メンテナンスノート(点検整備記録簿)
    先述しましたが、普段はダッシュボードにぶち込んであるものですが、整備士か所有者のみが記載できます。申請時に必要ですが、記載してなくても車検には通ります。
    もし自分で見れる方は記載しておきましょう☝

さて、これらの準備が整えば、あとは当日の2時間程度(混雑状況による)で終了です。

ユーザー車検 当日(書類申請編)

所沢自動車検査事務所

所沢自動車検査事務所

ではネットで予約した車検(検査日)当日になりました🌞

今回僕は「所沢自動車検査事務所」で受ける事にしましたが、先述した通りどこの検査場も似たようなモンです。

駐車場があって、事務所があって、検査コースがいくつかある。
単純なモンです(ノ)・ω・(ヾ)

もし「初めてのユーザー車検」であれば、検査コースも歩いて見学ができるので、早めに来て雰囲気を予習しとくのも手ですね(・ω・)b

では、まず申請書をチャチャっと書いちゃいましょ♪

  1. まず車から降りる前に、走行距離をメモしておく(申請書に記入する為)
  2. 前章で書いた必要な書類一式を用意
    (クリアファイルでまとめてると便利(。・ω・。)
  3. A塔に入り受付
    (もし、慣れてなければ必殺「初めてなんですけど」っと言えば、親切に教えてくれます。)
  4. 重量税を納め、自賠責にも加入。
    (申請書なども、見本を見ながらここで書いちゃいます。)
  5. B塔に行き提出

ここは別に迷う事はまったくありません。
最初に「ネット予約番号」を伝えてから流れ作業のように終わります。
もし分からない事があれば、受付のお姉さんたちが笑顔で教えてくれます😀
(冗談も通じます😋)

では、最終章いってみましょう☝
「ユーザー車検本番の巻」です(・ω・)ノ

ユーザー車検本番の巻(・ω・)ノ

まず、検査レーンに並びます🚗

所沢の検査レーンは5つのレーンあります。
僕は空いてるレーン目指していきましたが、どうやら所沢の検査場は
「5レーンが慣れてない人」が多いみたいです(・ω・)b
空いていたので僕もいつの間にか5レーンにいました🚗

所沢車検

並んでいると、検査員が1台1台検査しにやってきます。検査項目は、

  • ホイール検査(棒でコンコンして割れを確認??)
  • 灯火類検査(ウィンカー、ハザードなど)
  • 発炎筒の有効期限、ウッシャー液がでるかなど
  • ホーン、シートベルト、車体番号の確認など

計1分ほどで終了の簡単な確認です。
よっぽどの改造車でなければ、気にする程はありません。

ちなみにイヴォークの車体番号はボンネットを開けて、運転席側に刻印されています☝

さて、ここもちゃっちゃと終わらして、最終検査のライン検査の突入です🚗

所沢車検

ゴマは初の「ユーザー車検」なので、心なしか緊張気味です💗💦

っと、実はレーン検査の様子は「ドライブレコーダー」で録画してあったんで、ここでアップしてもいいかなぁと思ったんですが、構内に「録画撮影禁止」と書いてあったので、コンプライアンス重視の僕は、代わりに参考映像を見つけたので、ここでイメージできるかと思います(・ω・)ノ

ここからは、最後の下回り検査までは、エンジンをつけっぱなしで行きます♪

所沢車検

検査は終始、写真の上部にある電光掲示板の指示に従っていきます。

検査ごとにパスすると「🤢」緑の丸で教えてくれます。

焦る事はなく、指示に従っていれば最後までそんなに難しい事はありません😀

では、簡単に検査ごとのポイントを言っていきます。

サイドスリップ検査

僕は、この検査で一度も落ちた事がないのですが、検査ラインに進入後にハンドルを動かすと良くないそうなので、進入前に車を真っ直ぐ(ハンドルを真っ直ぐの状態)で進入する様に心がけましょう☝
また、通過の際も、半ブレーキ程度のゆっくりした速度の通過が合格のポイントだそうです☝

光軸検査

電光掲示板に従い停止していると、自動的に検査機械がヘンドライト前に停止します。
ロービーム、ハイビーム指示通りに点灯していきます。

今回はロービーム「×」、ハイビーム「🤢」

こんな表示がされていて「あれっ? ダメだったのかな😱」

っと思ったんですが結果合格でした✌

ロー、ハイどっちかだけでいいのか🐱ニャ??

スピードメーター検査

こちらもまた、たいした検査ではありません。

検査用のローラーの上にタイヤが乗っているので、電光掲示板の指示に従い、
サイドブレーキを外し、スピードを上げていきます。
その時点で自分のスピードメーターに注目、40kmの時点で速度を安定させ、パッシングを維持。

すると合格「🤢」マークゲッツです✌

フットブレーキ&サイドブレーキ検査

今度は、下のローラーが勝手に回りだします。

確か僕はギアをニュートラル「N」にしていました。
掲示板に「フットブレーキで止まる」と表示がでたら、ゆっくり力強く踏み込みます。
(ここで躊躇していると「×」になるので、しかっり踏み込みましょう☝)

サイドブレーキも同じく躊躇無くイキましょう☝

ちなみにイヴォークには「ECOモード」というアイドリングストップ機能がついてますが、検査中エンジンを止めたくなかったので機能を「OFF」してあります(。・ω・。)

排ガス検査

これは正直、昔からよく分かりません(´-ω-`)

検査棒らしきものが何本か置いてあります。
当然エンジンをつけたまま、検査棒らしきものをマフラーに突っ込みます。

しばらくすると「🤢」合格マークでスタンプをもらいます。
どんな車が引っかかるんだ?( ‘ω’ )?

下回り検査

床に穴が開いた所を進むと停止位置があります。
エンジン停止の指示があると、下の作業員が「カンコン、カンコン」叩いてます。

金属疲労検査かなぁ?( ‘ω’ )?

まぁ、この検査であんまり汚いと下の検査員の方に失礼なので、あんまりにも汚いだろう自覚のある方は洗車場で下回り洗車をしておきましょう(・ω・)ノ

以上で検査終了です(ノ)・ω・(ヾ)

これにて、お楽しみスタンプラリーは終了です✌

駐車場に車を置いて、B塔に検査証を持っていけばすぐに新しい車検証とシールを発行してもらえます。どうもお疲れ様でした🙇

イヴォーク-車検

 

ユーザー車検のまとめ

では、強引にまとめてみましょう♪

今回はイヴォークのユーザー車検について備忘録として文字に起こしましたが・・・
長い・・、とにかく長い(;´Д`A 
(もう3時間以上、記事を書き続けている(ゝ_ξ) ゴシゴシネムシ)

ユーザー車検なんて、ホントは全然単純です
まず、車種や受ける検査場なんてたいして意味のない事です。

どこの検査場だろうが、どんな車種だろうが普通車であればたいした違いはないです

あとは、
ネット予約で日時を決める
    ↓
当日、申請書に記入
    ↓
30分ほど検査を受ける

以上で終了です(`・ω・´)
たったこれだけの作業で、僕の場合は金額的には6万ほどが浮いた計算になります。
(僕の場合はオイル交換も自分でやるので、ディーラーと比較すれば10万ぐらいは変わってきますね)

このようにいざ自分でやってみれば大した事でもない事が、ディーラーや業者に丸投げすると随分と手数料が、かかってしまう事は多々あります。

少し話しがそれてしまいますが僕は不動産投資を趣味の1つとしていますが、材料費20万でできるリホームも業者に丸投げ見積もりを出すと、本当に平気で100万なんて見積もりを出してきます。(もちろん自分でやりますが(`・ω・´))

人生できる事は自分でやる

このスタンスでいると、より自分の車の理解も深まり、普段から大切にして愛着も湧いてくるんではないでしょうか?
ある一時期、何かしらの「縁」があって人生を共にするパートナー🚗
いろんな思い出も一緒に作り上げていきます☝
できる限り自分でメンテナンスしてあげようと思います😀
(眠いし😪、夜中だし、まったくまとまりのない終わりです😪)

ちなみに足回りの整備不良は自分の命を危険にさらすだけではなく、他人も事故に巻き込む可能性もあります。不安のある方は、やはりプロに任せるのが一番です☝

 

 

イヴォークのユーザー車検のコツを解説 [所沢自動車検査登録事務所](レンジローバー編)

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