今回はまた強気に金(gold)について話しをしていきたいと思います(`・ω・´)
前回は「金・プラチナの魅力」について話しをしてましたが・・
今回はもう少し限定をして、「金貨」についてのお話しと、どこで買えばいいのかを考えてみたいと思います☝
Contents
大切な人にこそ金貨でしょ?
金の魅力は古代より現在にかけても変わらぬ普遍的な輝きと価値という事は前回にも書きました。
僕は永遠の輝きという意味合いで、大切な友人の結婚のお祝いには何度か金貨をプレゼントした事があります。
2人も金の輝きに負けず子供達に残していける様に仲良くしてね☝️
的なウンチクと一緒に贈っているせいか、今でもみんなその金貨を大切に保管してくれてるみたいです。
その〜、だって結婚祝いって正直微妙なのって多い気がするんですよね。
どこぞのペアのお皿だったり、置き時計だったり💧
気持ちの問題だから、あげる人のセンスでいいと思うんですけど、結果使わないまま戸棚の奥にパターンって結構アルアルなんですよね(。-_-。)
その点、僕があげた金貨達は家宝的に扱われてるとの話しです。
別にあげた後は、すぐに売っ払おうがこっちとしては預り知らないから構わないんですけど大切な人にこそ、意味合いも込めて贈りたいものなのです。
子供が生まれたら金貨を・・
僕は子供が生まれた年の金貨も必ず2枚買って保管しています。
ありがちな話しですが20歳の誕生日にプレゼントするまでは貸し金庫に眠り続ける事になってます。
- 1オンスのメープルリーフを1枚
- 1/2オンスのメープルリーフを1枚
1オンスコインは、もしその時にお金が入り用であったり、欲しい物があればすぐにでも換金しなさいと。
1/2オンスコインは少し小ぶりなので、その時にネックレスなどにしてもいいし、お守りとして持っていてくれたら嬉しいと。
これもまた自分勝手な贈り物なので、すぐに売っ払おうが全然構わない事ですが、もし僕がその時に生きていたら、金の存在価値を嫌われない程度に教えるつもりですけどね☝
※ちなみに子供に将来のプレゼントで有名なワインですが、自宅にセラーがあっても、よほど気温と湿度を一定にできない限り、日本の高温多湿の環境では熟成は難しんですよね☝
金貨の種類を見てみよう!
20世紀までは実際に通貨として流通していた金貨ですが、現在ではその役目を離れ、投資用であったりコレクション用の金貨として様々な国で発行される事が多くなってきました。
一般的には地金型金貨と呼ばれているものですが、本日は贈り物にも最適な有名どころの金貨をいくつか見てみたいと思います。
メイプルリーフ金貨
カナダ王室造幣局の発行で1979年以来、毎年発行してるのでお祝い事のイベントの際も気軽に入手しやすいのが特徴です。
表はエリザベス2世の横顔、裏は僕も大好きなメイプルシロップでお馴染みのカエデの葉が彫られています。
言わずと知れた金貨の代名詞の様な有名な金貨で、純度は99.99%以上で所謂「フォーナイン」と呼ばれている純金です。
ちなみに僕や奥様の誕生年、子供達の誕生年の金貨もこの1オンスメイプルリーフを選びました。
(2019.3月の相場だと1オンス金貨だと17万弱程度です)
ウィーン金貨
オーストリア造幣局発行で1989年以来、こちらも毎年発行しています。
純度はこちらも99.99%以上です。
表はパイプオルガンの彫刻。裏面にはバイオリン、ハープ、ファゴット、ウィーンホルン、ビオラなどの管弦楽器が彫刻されています。
もう見てわかる通りウィーンと言えばウィーンフィルハーモニー管弦楽団ですからね。
クラシック音楽が好きな人へプレゼントしたら喜ばれる事間違いなしです☝
確か10年以上前に、1000オンス(31.1kg)なんていうバケモノみたいな金貨を発行して話題になってましたね。
多分2億円弱くらいかな🤔
金貨は毎年、世界中で発行してるんですよ☝
大切な人への贈り物金貨としては、個人的には上の2つが無難と言うか、一番有名どころなんで色んな意味で安心感があります。
しかし、ほとんどの人にとっては興味のない事ですが、実は様々な国で毎年色々な種類の金貨が発行されているです。
その中でも一つお気に入りなのが・・
ハイッ👏 こちらパンダと言えば彼の国ですよね☝
パンダと言えば中国。1982年より中国造幣公司発行です。
純度は99.9%以上と上記2つには劣るので売却の際は少々値引きの対象にはなりますが、なんせ可愛い🐼💗
毎年デザインが変わる為、コレクターも多くとんでもない値段をつけている年の金貨もあるんですよ。
僕もパンダ好きとして是非欲しいトコですが、コレクター魂に火がつくのが怖くてまだ1枚も手にしてません。
パンダが好きなんです😙
贈り物の金貨はどこで買うか?
金、プラチナなどを販売してもらえるお店は山の様に存在しますが、結局は安心感のあるお店で買いたいですよね☝
僕は地金(インゴットや500g以上の物)は必ず実店舗で取り引きします。
都内であれば銀座の田中貴金属であったり徳力本店さんあたりが信用と実践を兼ね備えてるんではないかと。
地金を本当に安く買いたいんであれば、信用取引の現引きという手段もあるので後日そんな話しもできればと・・
ただ実店舗で金貨を購入する際に注意しなければいけない事があります。
それは・・
発行年が選べないんですよ!
つまり、もし去年2018年のメイプルリーフが欲しくて、店舗に行っても選んで買えないんですよ☝❗
それは店側としたら特定の年代の在庫を抱えないという事なんだと思うんですけど、来店までしてるのに在庫状況に関わらず選択できないって、ちょっと融通が効かないですよね!
しかも包装も透明の小袋zipだし!
正直、ある一時期まで田中貴金属を利用していたのが(コインのみ)後悔してるくらいです。
でっ!!
いい店見つけたんですよ!
いい子いっぱいいるから〜
こんな二人組だけには絶対に引っかからないで下さい☝
金貨の発行年を選んで買えるお店(野口コイン)
ネット通販がメインのお店です。福岡にオフィスを構えてるそうですが、店頭では200万以上の取り引きに限るそうです。
いやいや既にぶっちきってます!
っと店長さんは唄ってますが・・
値段的には田中貴金属などよりかは少し割高に感じますけどね💦
でも種類が豊富!(野口コイン)
金、銀、プラチナ、新品、中古、アンティーク、紙幣などなどかなり種類が豊富です。
僕は目的の年代の金貨は大体ここで揃えました。
むか〜しは東京中を足を使って目的の金貨を探し回った事を思い出しましたが、便利な時代になりました🙏
野口コインで購入してみての評価は?
店長さんの「最安値!」という言葉とは裏腹に数千円〜1万くらい割高に感じたコインもありましたが、指定の年代コインを買えるのが何よりも魅力的でした。
もう20枚くらいは「野口コイン」で購入してますがいつも安心して取り引きできています(今のところ)
アカウントを作って振り込むだけで、2.3日で送られてきます。
クレジット落としだと4%の手数料がかかるので、僕は銀行振込をしています。(1枚が100万とかするコインだと4万の手数料ってヤバいですからね!)
ちなみに僕は銀行振込だとほぼいつでも無料で振り込みができるので、これまた便利な世の中です。
あっ!このブログになってからタダで振り込む方法を書いてなかったので近いうちに追記します☝
※4月15日追記しました。
それと「野口コイン」で購入すると透明のプラスチックケースに入れられてくるのが何気に嬉しいです。
ちょっとした事でも、購入者にしたら嬉しい事ってあるんです。
都内の有名店で買っても透明の小袋に入れられてくるなんてお粗末様のお店もありますからね😑
種類が豊富で安心して買える。
「野口コインさん」なかなかお勧めです。
何かまとめてみる
今回は都内の実店舗ではなかなか指定の年のコインが購入できなかったので、ネットで何店舗か購入して、いいと思ったお店を紹介してみました。
オークションなどでも金貨は売ってますが、投資仲間の間ではあまりいい噂を聞かないので僕はまだ試してないです。
それと探せば実店舗でも指定して買う事ができるお店もあると思うので、実際に手に取って探してみると、また別な発見があったりして楽しいかもしれないですね☝
ではまた時間のある時にでもアンティークコインの魅力も語りたいと思います。
あのねぇ!
あなた、言わなかったけど、知ってるんですよ!
夜中に・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
1人で起きてこんな事してるの!
ってかねぇ、趣味が悪い😔
あ〜〜ん、アレ思い出しちゃうのよ!
確か与沢様の記事で書いた〜・・
そう! コレッ!
宮内庁のチョコね☝
はい、長々とお粗末様でした🙏