2018年3月11日
感性,豊かさ

最近いくつか書いた記事に、「 感性」という言葉について触れた部分があったので今回は、じゃあそもそも「 感性って一体何なのか?」っという事を少し掘り下げて考えてみる事にしました(`・ω・´)

感性に触れた記事


「 感性とは何か?」 

 

この目に見えない「 感性」という言葉を自分なりに感じ表現する。これも一つの僕なりの感性という事になりますが、この言葉にはとても広い概念が含まれているので、どの角度から考えるのかによっていくらでも説明が変わってきてしまいます。
(現に僕は、前ブログでは3回ほど「 感性」について考察していました)
では改めて感性とは何なのか考えてみたいと思います☝

感性とは本来、「心の感性」と「体の感性」がある

 

本来、「 感性」というものを科学的に考える時、「 心の感性」と「 体の感性」を1つ1つ丁寧に抽出して、そこから考えた方がいいのですが、本日は個人的事情もあり、
(スイマー🏊がまぶたの上を行ったり🏊来たりしてるので)

「心の感性」にスポットを当てて,ちゃっちゃと書いて、ちゃっちゃと寝る事にしました(`・ω・´)

これぞ日記の醍醐味(ノ)・ω・(ヾ)

感性が豊かとは?

 

僕達は、ある一つの対象物を見た時に様々な感想を持ちます。

ある二人が、海に沈みゆく夕陽を眺めています。
夕日
一人は「 眩しいなぁ・・」
っという感想をつぶやきます。

対してもう一人は、
夕陽の赤さを、りんごの赤に擬え、より特徴的に表現し、更には「 なぜ夕陽を眺めると切なくなるんだろう」っと、情緒的な事まで言っています。

この二人のうちどちらが「 感性が豊かか?」と聞かれれば、後者の方が「 感性が豊かだ」と言われる可能性が高くなります。

一体何が違うのか?

それは前者の「 眩しい」というのは、誰が見ても眩しいのは分かります。
ただ主観的に当たり前に直線的に受容し、そのままの感想を思う。

別に悪い事でもないのですが、この人が「 豊かな感性」を持っているかと言われれば、いささか凡庸な感想だと思われます。

ここで一つのポイントとなるのは「 豊かな感性」とは、対象物をただそのまま受け入れていてはダメだと言う事です。

「 それは才能だよ」と、言う人もいますが、それは違います。

実は「 豊かな感性とは」持って生まれたものではなく意識をして手に入れるものなのです。

では、どうすれば豊かな感性が身につくのか?
😴

豊かな感性を育てるには(その1)

 

感性を磨く(豊かにする)という作業は、日常生活において実はその辺に転がっているものなのです。

一つ例えをあげてみます。

とても映画好きな人が、毎日の様に映画を見ています。
もし普通に観ているだけでは、ただの経験と知識を増やしているだけになります。
感性を磨くには、普段とは違った目線で見て感じる必要があります。

例えば、一度見てしまった映画をもう一度見てみます。
一般的な映画であれば、ストーリーは主人公の視点で進行していくと思います。
最初の1回目は「 主人公への感情移入」、それでいいと思います。

しかし次に見る時には、今度は別の視点(主人公のライバルであったり、親友であったり、恋人でもいい)その目線で映画の中の世界を体験してみます。
すると、不思議な事に最初に見た時とは違った解釈のエンディングを迎える事が多くなると思います。
主人公にはハッピーエンドでも、親友にとっては殺意さえ覚えるエンディングであるかもしれません😱
立場が違えば、どんなに仲のいい親友、恋人だろうと世界の見え方、とらえ方はまるで違うという事が分かると思います。

そしてもう一度見た時には、劇中で使われている音楽(サントラ)に意識を集中してみます。適切な選曲か、この映画との接点は? 自分なら、どの曲を使ってみたいのか・・

そして、その映画を見終わった後には、エンディングから10年後、主人公達は幸せにやってるだろうか、などを意識的に考えたりするのもいいかもしれません。

この様に、物事(映画)を当たり前に受容するのではなく、別の視点から意識してみる
この事は「 豊かな感性」を育てるという事に非常に役にたつ事です。
馴れてくれば意識せずとも、一度でいくもの視点で対象を見る事ができる様になってきます。
😴😴

豊かな感性を育てるには(その2)

 

先述した通り普段、日常生活のなかで感性を鍛える方法はいくつもありますが、次に重要になってくる点が「 小さな物事に意識を傾ける」という事です。更に言えば「一つの物事(対象物)から、できる限り多くの情報収集に努める」となります。

例えば、季節は春、いつも通い馴れた通学(通勤)路。
普段は気にもしない道端に咲いている一輪の花を探します。

「何という花の名前なのか? どんな色をしているのか?  色のグラデーションは? どんな香りがするのか? 葉っぱの形状、色は?  どの角度から見ると綺麗に見えるのか? 花を見ての印象は?  恋人(思い人)にあげたらどんな顔をしてくれるのだろうか?」 

など、できる限り観察をして内観をしていきます。
些細な事に意識を傾け対象の情報量を増やしていく。
この様に普段の自分であれば気にもしない、小さな物事に目を向ける事を習慣化していけば、他のちょっとした出来事や物事からも、気づきや発見が得られるようになります。

本当に感性が豊かな人というのは、小さな物事に感動できる人だと思いますが、それは小さな物事からより多くの情報を得ているからではないのでしょうか。
😴😴😴

なぜ感性が必要なのか?

 

極論を言えば、生きていく上で「 感性」なんてものは全く必要ありません。

しかし人は、普通に生きていれば必ず他者との関わり、コミニケーションが必要となってきます。
場の空気を読む、コミニケーションを円滑にできるというのも「 豊かな感性」の要素の一つです。

先ほどの映画の下りでも言った様に感性とは「 知識だけではなく視線の幅」も大切な要素になるので、対象物(相手)を自分の一方的な思いだけで見ようとせず、相手の立場(目線)に立って、その背景、さまざまな角度からみる事によって、より総合的な判断ができる様になります。

これは別の言い方をすると「 気づかい」という意味にもなってきます。
もし社会人で会社組織に属し、上を目指すのであればこういう幅の広い目線や、自分の仕事の枠だけでなく、どの視点の枠から考えるのか、部署の枠なのか、組織全体の枠から見るのか、経営者サイドの枠から考えるのか。
上に立つとは、ただ目の前の仕事をガムシャラにこなすだけではなく、こういう幅広い視点を持つ事が必要だという事が分かると思います。
即ち、感性の磨きが必要なのです。

逆に「 乏しい感性」の人はと言うと、多角的な視線の幅がない為、相手の立場にたって物事を考える事が苦手というケースが多くなります。
より主観的にしか相手(物事)を見れない為、一方的に相手を責めたり、自分の主張ばかりをしてしまうのも、「 乏しい感性」の人の特徴の一つになります。

更に言うと、普段から相手の立場になって物事を見ようとしないので、自分が言われて嫌な事も相手に言ってしまいます。
ネット上でも顔の見えない相手だからと、意見が少し違うだけで攻撃的になってしまうなどの特徴もあります。
当然、視線の幅が少ない分、思い込みも多くなり、人が言った事(噂話等も)も検証もせず信じてしまったりもします。

この様な傾向は絶対的なものではなく、当然、人であるからには時と状況により、どっちにもなりえてしまう事がまた難しい所ではあります😰

😴😴😴😴

感性にまつわる疑問

 

最初に書いた様に、「 感性」という言葉にはとても広い概念が含まれている為、この言葉の使い方は状況に応じて様々ですが、いくつか感性にまつわる疑問を考えてみます。

子供は大人より感性が豊か?

 

このフレーズを過去に何度か聞いた事のある僕は、いつだか調べ、考えた事があります。

確かに子供というのは、時々大人でもドキリとする様な発言をしたり、大人ではやらない様な行動、考え、発想をします。
しかし、ここで言う感性とは幅広い目線と受け取る情報量を指しているので、脳科学的には「 子供が大人より感性が豊か」とはなりません。
子供の発想は、より本能的で、まだ大人の常識を身につける前の素直な思考を持ってはいますが、「 豊かな感性」と言うより、「 本能的な感性」と言う事になるんでしょうか。

そして、この子供の「 本能的な感性」は参考になる事があります。
大人は成長していく過程で、常識やしがらみなどを優先して、固まった思考(感性)になりがちです。
先述した様に「 幅広い目線」の中の一つに、「 自分が子供であった時の感覚、目線」を忘れずに意識を持っていれば、現在の自分の感性磨きに役にたつのではないでしょうか。

果たして、子供の頃の自分が、今の自分を見た時にどんな感想を持つのでしょうか?

目を閉じて、自分が子供時代だった頃の体のサイズ、思考、感性に戻ってみます。
その時現れた、現在の自分を見て・・

さて・・

疲れきった大人なのか・・

魅力ある大人になれているのか・・

お金持ちは感性が豊かなのか?

 

当然、自然の流れでそうなります。
まぁ、ここで言うお金持ちとは短期的に大金を手にした人達ではなく、どちらかと言うと資産家層の話になりますが。
(僕の定義する資産家とは、資産10億からの方々ですが・・)

資産家層の方は基本、時間に余裕があります。
時間に余裕があるという事は、精神的余裕があるという事にも繋がっていきます。
精神的余裕があるという事は、それだけで小さな物事にも関心が持て、調べ、様々な情報を受け入れやすい状態にあります。

「 絶対にお金持ちが感性が豊かなのか」っと言われれば、そんな事はないですが、日々の仕事に追われ、時間に追われ、家庭に追われ、っとルーティン生活をしているよりかは、感性を磨きやすい状態であるのは間違いないです。
😴😴😴😴😴

豊かな感性をまとめよう

 

本当は「 芸術家の感性の苦悩」まで書きたかったのですが、限界が近づいてきました😴
(いつか追記するつもりですが💤)

今回は「 感性」について特に考えてみましたが、僕が思う「 豊かな感性」とは、才能ではなく、いかにありふれた日常(対象)から、些細な事に意識をして感動や発見を見出せるか。

それには、その感動を受けとれるだけの精神的余裕も必要となってきます。

感性が豊かだから、気づきや発見があるのではありません。

気づきや発見を見つけ出そうと心掛けるから、感性が豊かになるのです。
そして、感性が豊かになれば、ありふれた日常から自分なりの幸せや美しさを見出せるようになってきます。

それは決して物質やお金だけでは得られない「幸せ」。

本当の「幸せ」とは、豊かな感性の中にこそある・・・

それが僕なりの「 感性」となります。

ちなみに、「 自分なりの幸せ」とは、

↑コチラでも触れていた事を思い出しました。
😴😴😴😴😴😴

 

 

ゴマ,おやすみ
おやすみなさい・・
感性とは何か? (豊かな感性を育てる方法と必要性)

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