この程、未来人が現時間帯に来てくれているので、せっかくなのでタイムトラベラーについて考えてみたいと思います(`・ω・´)
さて、今回のタイムトラベラーさんは・・・
2030年よりやってきた未来少年が色々な予言をしてくれているので、少し聞いてみましょう(・ω・)ノ
Contents
2030年より、タイムトラベラー(ノア)
Mysterious man called Noah made predictions during apparent polygraph test
He said humans will arrive on Mars in 2028 and time travel will become common
But he has been slammed by sceptics online who doubt he is who he says he is
なかなか面白い記事です。
こちら→もうすこし詳しい2030年少年のmail online news
彼(ノア)の伝えている事は、KEELER POLYGRAPH(嘘発見器のようなもの)でも正常判定で嘘はついていないと判断された様です(ノ)・ω・(ヾ)
ノアは、ぼかしが入っていますが年齢は50代で拒食症を患っており、若返りの薬を飲んでいるため25歳の身体を取り戻したと言っています。
またノアは、トランプ大統領が再選されAIがアメリカや世界を支配すると言っています😱
彼は命がけで過去に戻ってきており、彼のミッションは今生きている人々に世界で何が起きようとしているのかを伝えることだと言っています。
ノアが命がけで伝えたい事とは・・
- 2028年に人間は火星に到達し、タイム・トラベル・テクノロジーが発見される
- 今後、グーグルのロボット(AI)が世界中に拡散し各家庭をも支配するようになる
- ビットコインの人気は急速に高まるが硬貨も使われる
- 2030年の米大統領はIlana Remikeeと呼ばれる謎の人物が当選する
- 地球温暖化により北米の気温が上昇する一方でヨーロッパでは気温が低下する
- 多くの種類のガンが治るようになる
- 電気自動車がガソリン車やディーゼル車と同様に高速で走行できるようになる
ん~~・・・・、何というか・・
普通ですねぇ・・・(。-_-。)
命がけで伝えにくるほどの事だったのでしょうか・・💧
僕が12年前に戻れるんだったら、メディアの前なんかに出てこないでもっと私的な事に使いますけどねぇ☺
今後もメディア側で調査を続けていくそうです。
※あっ、余談ですがポリグラフ程度の嘘発見器であれば、特殊な訓練を受けていれば、そこそこかわす事は可能です(ノ)・ω・(ヾ)
さて、今回はノアさんが命がけで現時間帯にやってきてくれましたが、今までにも未来人は定期的に現時間帯を訪れてくれてるので、もう一人見てみましょう♪
未来人 ジョン・タイター
2000年11月2日、アメリカの大手有名掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。
男性はジョン・タイターと名乗ると、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じ、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった。
これは学生時代からネットをしていた僕にはとても馴染みのある出来事で、数々の予言に少し興奮したのを覚えています。
今となっては相当外れと予言がありますが、彼に言わせれば外れた世界はパラレルワールドの中にあるという事になるんですかね・・
コチラは→少し詳しいwikiでのジョンタイター
タイターは2020年の日本の事も予言しています。
コチラは→2020年の日本予想
まぁ・・・
こんな感じで、未来人は世界中いたるところで定期的に訪れて予言をしてくれています。
しかし、果たして人類は時間を超越する事のできるタイムマシンを作る事が出来るのか、またそれをどのように扱っていくのでしょうか?
人類はタイムマシンを扱えるのか?
ここからは個人的な感想なので勝手な事をいってますが・・
どう考えても、今の人類には扱いきれるツール(道具)じゃありません。
もし発明されたとしても、個人が呑気にタイムトラベルなんて事は、まず不可能だと思います。
なぜなら、時間を超越するという事は神になるようなものだからです。
当然、全ての事象を意のままに操る事ができます。
因果関係なんてものも、物理法則も全て超越する事が可能という事になるからです。
どの道、軍事目的か、国家や個人の欲の為に使われるのは間違いありません。
そもそも「 タイムマシンが発明された」なんて公にはならないはずです。
公共の為に使われるなんて事は、夢のまた夢です。
人類はタイムマシンなんてものを、扱えるだけの精神レベルには達してはいないのです。
文明を築いて以来、あいも変わらず何千年も争いを続け、ようやく国連なんてものができても現実的にはほとんど機能もせず、個人や国の利害ですぐに戦争を始める精神レベル。
こんなレベルであれば、時間を意のままに公平に扱うなんて事は到底無理でしょう。
では、いつなら扱えるのか?
多分、永遠に無理でしょう。
この、個人個人にある欲は、人類が人類たる所以であり、もはや人類に架された「 業」みたいなものです。
全ての人が欲望のコントロールをする事は不可能です。
最近、記事にした「 荘子の思想」
ぐらいの境地に至らなければ、精神的に言えば、タイムマシンを人類が手に入れた途端にとんでもない世界になってしまうじゃないでしょうか。
では次に科学的にタイムマシンは可能なのか考えてみたいと思います。
科学的にタイムマシンは可能なのか?
まず、理論物理学の世界では、未来に行く事は可能です。
これは、アインシュタインの特殊相対性理論からも分かる通り、
コチラで少し詳しく解説しています→「僕の光のスピードについて」
この法則を元に、究極的に科学力を上げていけば必ずや未来にはいけます。
(ドラえもんの様に、あんなカジュアルに未来に行く事は無理だとはおもいますが・・・)
また、相対的な実験であれば、現時点でも証明はされています。
科学的に過去には行けるのか?
結論から言うと、これはさすがに無理があるんじゃないでしょうか?
最近、僕が書いた記事で「 過去の自分にメールを送ろう」なら、理論物理学の世界では可能になるかもしれませんが・・
そう、粒子なら送れるかもしれません。
現に、それを実験している科学者はいます。
しかし、僕達の体をそのまま過去に送るというのは、どんなに譲歩したとして「 ワームホール」の理論を使ってみても、この体を維持する事はできずに、粒子のサイズまでバラバラになり、それなら可能かも・・・
ぐらいになるんじゃないですかねぇ🤔
もちろん、「 因果律」の問題もあります。
果たして物理法則の根幹に関わる「 因果律」が破られてもなお、宇宙は存在できるのか?
そのぐらい「 過去に行く」というのは、宇宙そのものの存在を揺るがすような、「 神の領域」に踏み込む様な大変な事だと思います。
まだまだSFの世界の話ですね(`・ω・´)
よって、ノア君、タイター君、残念ながら今回は「 アウト〜👍」っとなりました🙇
(主観です、主観🙏)
そのぐらいの予言(経済、政治予測、地政学的予測、並びにタイムマシンの構造説明)ぐらいは多分、僕でももう少し詰めて考えればできるのかと思います。
きっと、そのうちのいくつは当てる事ができるでしょう(`・ω・´)
では、ついでなので、僕が好きな過去にタイムトラベラルするいくつかお気に入りの作品を紹介して、この記事は締めたいと思います(・ω・)ノ
BUCK TO THE FUTURE 1.2.3
僕の世代ではタイトルぐらいは知っているんですが、10代の子と話している時、「 知らない」と言われ、歳の差を感じた作品です。
あらすじはあえて書きませんが、僕は多分何百回と観ています💦
思えば、小学生低学年の時に見て以来・・・
この時より、「時間とは何なんだろう?」、「存在するとはどういゆう事だろう?」、「無とは何なんだろう?」や、哲学的な意味のない事を考えはじめたきっかけの映画だった気がします(。-_-。)
面倒くさいお子様か・・・(。-_-。)💦
リプレイ(REPLAY) 小説
ケン・グリムウッドにより1987年にアメリカで出版されたSF小説。記憶を持ったまま何度も人生をやり直す男の話。1988年度の世界幻想文学大賞を受賞した作品です。
正直、細部までは覚えてないのですが、何度も何度もループを繰り返す男の話で、後半とても哲学的で感心したのは覚えています。
ナミヤ雑貨店の奇跡
この作品も時間を超越するファンタジー作品??
ファンタジーはそこまで得意ではなかったんですが、読み始めたら止まらなくなった作品です。人生色々、みんなそれぞれ悩みがあるとは思います。
それを誰かに話したくても話せず一人で悩む人も多い世の中、こんな店があったらいいなと思いました。
最初からすべて伏線があり、登場人物を全て一本の線で結んでいく。
さすが東野圭吾と言いたいです(ノ)・ω・(ヾ)