2019年3月25日
wordpress5.o,使いずらい

大型アップデートのwordprees5.0。
昨年より「更新」のお知らせを放置していたのに・・・

何故か血迷ってアップデート😨

 

この日はほろ酔い気分で自宅に帰って、シャワー浴びて書斎でパソコン画面に向かい、暇だったからwordpreesを立ち上げただけなんですよ。

wordpress-5.0

いつもだったら無視していた「Update」ボタンをポチッと

あっ! ヤベッ!

 

取り消しもできないままプログラムアップデートが進んでいきます😨

半年ぐらい前からダッシュボードで、wordpreesの仕様が大きく変わると、翻訳もされてない英語でのお知らせを見ていたので少し不安になります。

さて・・・

「gutenberg」の画面に唖然

 

グーテンベルク,エディター

「gutenberg」って文字を見た瞬間に嫌な予感が走ります。
グーテンベルクと言えば「活版印刷機
活版印刷機と言えば「三大発明

っという事はその位、革新的な事(アップデート)したというwordprees側の意志が伺えます。

つまりはユーザー側にとっては面倒くさい事になるんじゃないかと・・💧

じゃあ試しに今、書こうと思っていた訳じゃないけど、適当にタイ旅行の事でも書いていこうかな♪

ブ、ブロックエディタって何(ー ー;)?

 

 

ヒョウ,ゴマ

何これ??
本当に仕様がすっかり変わってる😨

右カラムは、まぁさほど変更点もなく理解はできる。
左カラムが・・・

ブロックって何??

・・・・・

10分ほどいじってみて大まかな理解はできました。

エディタが変わったのか!

 

要は今まではビジュアルエディタ、コードエディタを使い分けて、タイトルから記事終わりまでバーーーっと書き進んでいたのを、「タイトル・文章・画像・見出し・メディア」などをブロックごとに分けた考え方をしろと。

メリットとしては画像なんかも直感的に配置できたり、ブロック同士をドラッグ&ドロップで移動できたりと

・・・・って

 

全然、必要ないんですけど!

 

早速バージョンを戻す・・・

いやっ!

こんな時はいつだってあの方の名言が頭をよぎります。

ダーウィン様
最も強い者が生き残るのでもなく
最も賢い者が生き残る訳でもない

唯一生き残るのは変化に対応できる者だけだ

 

心に染み渡ります。

僕達の先祖はこうやって環境、時代、様々な変化に恐れず対応してきたからこそ・・

ゴマ
お兄様‼️

 

・・・

 

続けます。

そうですね。wordpreesはいずれブロックタイプのエディタのみになるのは間違いなさそうですね。

人生も一緒で変化を恐れていては始まりません。
まずは慣れる事。まぁ大体こんなものは30分ぐらい使ってれば、

・・

・・・

・・・って💦

AddQuicktagも使えんのかい!!

 

これは辛い!  本当に??

wordpreesをお使いの方であればお馴染みの「AddQuicktag」のプラグイン。

HTMLのコードを直接書き込むんではなく、登録したコードを呼び出してくれてる本当に便利な、いやむしろコレがないと思い通りに書けないんじゃないかな?

以前の様にコードをコピペなんかで貼り付けるより、大幅な時間の短縮ができるのは「AddQuicktag」のおかげなんですよね。

僕は大体一つの記事で15分〜20分ちょいで書き上げるんですが「AddQuicktag」が使えなければ倍以上はかかるんではないかと・・

※正確に言うとフォーマットから「クラシック」というブロックを使えば表示されるんですが2手間多くなりそう

しかも僕は割と特殊な書き方をしていて、外出先でiPhoneでフレーズを書いてたり、たまには文章も書いたり、それをパソコンのアドレスに送って、部分的にコピペして一つの記事にまとめたりと、ただパソコンの前に座ってダーっと書いてる訳じゃないんで、いまいちこのブロックエディタとの相性が悪いような気がする😔

よって、今のところは・・

クラシックエディタに戻す事にしました!

 

wordpress-classic

プラグインの検索から「Classic Editor」を検索します。

このプラグインを有効化すれば以前のエディターで書き込みができます。

wordpreesの公式なんで、とりあえず不具合なんかはなさそうですね。

ただこのプラグインも暫定的であって、2021年12月31日には完全に「gutenberg」、すなわちブロックエディタに切り替わるそうです。

まぁ、なんとかなるっしょ♪

 

今後の戦略

 

実は僕がクラシックエディターに戻したのはもう一つ理由があります。

それは「テーマ」の問題です。

今後「wordprees5.0」がどうなるかは分かりませんが、いきなりCMSが大幅にバージョンアップしても果たしてプラグインとの相性は?テーマとの相性は?
っという問題が出てくるんではないかと思います。

僕が現在使用しているテーマ「MASONIC」はここ数年一度もアップデートされてないので、互換性に問題はないのか?

現在、「MASONIC THEME」が活動してるのかも分からず「gutenberg」にすんなり移行できるのか不安だったので取り急ぎクラシックエディターに戻したという訳です。

まずはwordpreesにある全てのファイルとMySQLのデータベースを全てバックアップを取る必要を感じました。

 

「テーマ」(twenty)シリーズであればユーザー数も多いしアップデートも頻繁にあるそうなので、何かトラブルがあってもすぐに対応してもらえそうで羨ましいです☝

「グーテンベルク」の少し前の評価になりますが、使用感はそんなに良い評価とはいえなさそうですね。

ワードプレス,グーテンベルク

こういった評価を受けてwordpreesサイドが対応してくれるか、より便利なプラグインを期待するか・・

まぁオープンソースのwordpreesには感謝してますが、世界のインターネットサイトの35%以上が使用していると言われるCMSなので、今後数年はwordprees関係のプログラマーやサイト運営者の方々は細かいエラーの調整で忙しそうな予感がします(。・ω・。)

2年後にはどうしても「gutenberg」に移行しなければいけないのですが、それまでには優秀な技術屋さん達がより使いやすくしてくれてる事を期待して・・

なんとかなるっしょ?

 

が私の戦略になります🙏ナム〜

 

wordprees5.0のブロックエディタ「gutenberg」が使いづらい。ってかヤバイ(´・ω・`)

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wordprees5.0のブロックエディタ「gutenberg」が使いづらい。ってかヤバイ(´・ω・`)” への2件のフィードバック

  1. コンバンワ! たまに覗かせてもらってます🙇‍♂️
    わかります、わかります!
    誰得なんですかね!
    自分もとたんに書けなくなってクラシック導入しましたよ!
    強制移行まで自分も同じ戦略にしました(笑)
    頑張って下さいね!

  2. ですよね〜(笑)
    わかる〜⤴︎
    そもそも、クラシックエディタも期限決めないでプラグインとして使わせてくれればいんですけどね☝️
    先延ばししましょ♪

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