そんな事をつぶやきながら、久しぶりに家族でスーパーに買い物に行ったある日の夕方。
ヤツらは不意に現れた・・
しばらく見ない間に「ペヤング超超超大盛りGIGAMAXシリーズ」がこんなにも増殖してるとは・・
しかも驚くべき事は、どの味もビックリするくらいそそられないという・・
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いや…、正直に告白すると「関西風天かす」は、けっこう気になる・・
けどさ「ニンニクパワーや納豆キムチ」を本当に「超超超大盛りGIGAMAX」にする必要なんてあるのかな?
前にレギュラーサイズの「にんにくMAX」も食べたけど、あのサイズでもかなりの激ヤバスメルだったのに、超超超大盛りになったらそれこそ異臭騒ぎじゃ済まないかもしれない。
もしかしたら警察沙汰に・・
いや、自衛隊出動だってありえるかも・・
恐らくそれは「ナトキムMAX」も同じ事が言えるのかもしれない。
幸いにも奥さん子供は、まだ奴らの存在(ペヤングGIGAMAX)に気づいていない・・
今ならこの場から黙って立ち去る事ができる。何事もなかったかのようにカートを左折させ、肉コーナーを直進、ヨーグルトエリアに抜ければ・・・
ハヤクハヤク!
よけいな事を・・・
よけいな事を・・
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そう・・・
ここで僕はこの場を借りて、一つカミングアウトしたい事がある。
この話は奥様にも子供にも打ち明けてはいない僕の心の中だけの秘密…。
墓場まで持って行こうとしたが、とてもじゃないが耐えられそうにない…
昔「王様の耳はロバの耳」という童話があったが、あの話しの教訓は″どこで誰が聞き噂が広まるか分からない〟だったと思う。
例え場末のブログとはいえネットに公開してる以上、どこからこの秘密が漏れるか分からないというリスクを犯してまで、僕は自分に正直でありたいと思う。
そう・・
実は・・
確かに嫌いではない。好きか嫌いかと聞かれたらもちろん「好き」と答えるだろう。
ペヤンガーかペヤンガーじゃないのかと聞かれれば「ペヤンガー」なのだろう。
ただし君達(家族)が思ってる程、僕はペヤングを愛してる訳ではないんだ。
LIKEであって、LOVEではない。友達以上かもしれないが恋人ともまた違う。遊びじゃないが本気ともまた違う。
ペヤングは僕の事を愛しているのかもしれない。いや愛してるハズだ。
たまにイヤらしい目つきで見られていたのは知っていた。
でも僕は君を性的対象として見る事ができないんだ。
でも信じて欲しい!!
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とにかく、近日中に「超超超大盛りGIGAMAX」のレビュー始まります!
GIGAMAXガーリックパワーいただきました🙏