最近コンビニでタバコの「カートン買い」ができなくなってきた問題について考える【2023年最新版】

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私は昔からタバコを購入する際は必ず「カートン買い（10箱）」してるのですが、なぜか最近・・

 

 

 

またなの？

ここ1年…  いや半年くらいだろうか……   
このやり取りを何度した事か。

それまでは普通にカートン買いできてたものが、急に買える頻度が少なくなってきたのである。　2度続いた店には自然と足が遠のき…、気づけばギリ徒歩圏内にあるコンビニ6軒全てが同じような感じになってしまったではないか！

もし、私が「峰」や「ゴールデンボール」のようなマニアックな銘柄を指定してるのであればそれも分からなくもない。

 

 

ボールじゃねーわ

 

 

ところが私が指定する銘柄はマルボロの紙巻タバコ（レギュラー・メンソール）、それって「ド定番」なんじゃないの？　ドストライクでしょ？　あるだけしかないってどゆ事？？

例えばカップ麺コーナーで「すいません、カップヌードルしょうゆ味、ある分しかないんです」って言われたらどうよ？

 

 

別の買うだろ

 

 

私だってそうする

 

つまり私が言いたいのは「何で最近、カートンで買いにくくなったのよ？」という事だ。

  嫌煙家であれば「うるせぇよ」と一蹴されてしまうが、今夜は愛煙家を代表して……  るかどうかは不明だが、しょ〜もない「何で？」を考えてみました(´･ω･`) 

 

推測1   種類多すぎ問題

 

見てお分かりのように種類多すぎ！
ロングだショート、ライトだスーパーライトにボックス？　
加熱式タバコにも無数のタイプのタバコがあり、もはやカオス状態。　これだけ種類が多いと例え愛煙家の私から見ても「もっとしぼれや」と思ってしまう。各銘柄に対してのストックは相当スペースを取ってるはず。

 

がしかし、繰り返しになるが私の銘柄はマルボロであり一番の売れ筋のはず……。　「種類が多すぎ」は言い訳にならないだろう。
そこ押さえないでどうすんのよ！

 

推測2   マルボロ実は売れてない問題

 

書きつつ…吸いつつ…気づいてしまったのだが。
昭和的思考しか持ってない私が気づいてないだけで、実はマルボロってそんなに売れてないのかもしれない…。

そもそも、現在タバコを吸ってる人の中で「紙タバコ」を吸う人の割合が激減している。　喫煙所などで見かける人を見ると4割くらいはiQOSなどの加熱式タバコや電子タバコになってきたのではないだろうか。

更には値上げラッシュでマルボロは一箱600円。　安いタバコだと一箱400円くらいだから乗り換えてる人も実は多い。
つまり、いつの間にかマルボロを吸う人が激減してた……、　よってストックが少ない。

ん〜・・　これかなり有力な説であると思うが、もう一ついってみたい。

 

推測3  サービスライター問題

 

皆さんはコンビニでタバコを1カートン（10箱）買うと、もれなくライターが一個付いてくるというシステムをご存知だろうか？

繰り返しになるが、嫌煙家の方であれば「うっせぇわ」と思われるかもしれないが、愛煙家にとってはそれって常識……   「ってか法律であったよね」なんて勘違いしてる人もいるとかいないとか。

 

 

何を隠そう私もそんな一人なのだが、このサービスライターが「カートン買い」できない原因なのではないかとも思っている。

コンビニにおいてタバコの利益率が低いのは有名な話しで、一般的な商品が粗利益3〜5割に対してタバコは1割。

つまり、通常商品を6000円分売れば（利益率30%と仮定）1800円の儲け。
しかしマルボロ1カートン（6000円）売っても600円にしかならない。

更に「サービスライター」と言えど、現在の価格を確認すると・・

 

地味に高いのかよ！

 

すると6000円分売っても差引たったの460円にしかならないのだ。
であれば1カートン売ってライターを付けるより、出てる分（たいてい8箱ぐらい）でライターを付けないというやり方もある。

 

 

2度オイシイっしょ！

 

まぁ、そんな事を社員教育する訳もないと分かっていても、そう勘ぐっても仕方ないぐらいに「カートン買い」をさせてくれない。

 

 

　　　　　　そうだ！今度・・

 

 

 

っと聞いたらどうだろう？

 

 

 

 

 

やっぱり

 

 

 

 

 

 

※ちなみに「貧乏の神」とは私の心の奥底に住むお金や時間を節約する神の事である

 

 

たまたまなのか作為的なのか…
何が真実で何が正解かよく分からないが。

 

 

お願いね！