前回、「サザンオールスターズの聖地巡礼2019」を執筆いたしました(執筆?)・・・
前回の記事でサブスクリプションについて大変困った事がありまして、それについて掘り下げて記録に残し、考察てみたいと思います(`・ω・´)
Contents
ブログに音楽・曲を貼り付けるという事
ブログの記事(日記)を書く上で、「音楽・曲」を貼り付ける際にはいくつかの方法があります。
まず代表的なものは「YouTube」動画のソースコードを直接貼り付けるやり方ですよね。
動画もついているので一番直感的で分かりやすいですが、大きなデメリットとしては、著作権がらみの削除が多い事です。例えオフィシャルからの引用でも、消される事があるので油断はできません☝
いちいち自分の過去記事なんて読み返さないので、いつの間にか↓こんな残念な画面にされてる事が多々あります。
個人的にはYouTubeをblgに貼り付ける際に、デフォルトサイズ(560×315)がスペースを取りすぎてるんじゃないかと思い、わざとコードをいじる時もあるんですよね☝
って思う時には「YouTube」は少々重すぎるんですよね。
そこでよりコンパクトなスマートな方法が、サブスクリプションの試聴です。
Apple Music(spotify,AWA)のサブスクリプションの試聴
サブスクリプションなんて書くと少し馴染みがないかもしれませんが、「定額制」と言えば、利用してる人は多いんじゃないでしょうか。
月々900円程の定額料金でApple Musicであれば世界中のアーティストの5000万曲が聴き放題、spotifyで4000万曲ぐらいかね🤔
特に欧米のアーティストの場合、 Apple Musicへの参加率は、ほぼ100%です。
CD1枚が3000円と考えれば、月額900円程で新曲も聴き放題というのは決して高くない値段だと思います。
僕は自分の好きなアーティストであれば必ずCDやレコード(あれば)を購入してますが(1000枚以上になるかな🤔)、定額制も普段自分が聞かないようなジャンルの曲をBGMで聴いてたり、購入まではしないにしても、聞いてみたい新曲もフルで聴けるので重宝してます♪
そしてblgを書いてる上で、更に重宝するのがサブスクの「試聴機能」なんですよね。
Appleによるブログの審査、契約を結ぶと「試聴」を貼り付ける事ができます
例えば・・
こんな感じで文章が終わるより(曲名のリンク先にはレコチョクでの視聴が可能)・・
わざわざリンク先で視聴するより、blg内で視聴を可能にした方が、より世界観も伝わるし、「この曲いいなぁ」って思った人は気軽に落とせるし、もしかしたらその人にとってかけがえのない出会いの曲になるかもしれないですよね。
blgを書いてる側としても、YouTubeのいつ消されるか分からない動画よりも、 Apple Music試聴の方が5000万曲もあって消される心配も少ないし、何よりもスペース的にもコンパクトだから好きなんですよね。
本来、5000万曲分の曲をといえば、世界中の大体のアーティストの曲が試聴として貼り付けられるハズなんですが・・
Apple Musicにサザンは参加してないのよ😔
当然参加してると思ってたんですが、サザンオールスターズは Apple Musicの試聴ができないんですよ(´;ω;`)
前回、「サザンオールスターズの聖地巡礼」の記事を書いたんですが、曲を全く知らない人にとってはただの文章でしかなく、サザン好きとしては魅力の半分も伝えられないという事なんですよね。
もし、ちょっとでも試聴ができれば・・
など、ただの文章からもう少し広い世界観を持つ事ができるんですけどねぇ。
サブスクリプションについては、それぞれのレーベルやアーティストの考え方があるので不参加なのは仕方ないですが・・
最近になってソニーミュージックやエイベックスも定額制配信に急速に力入れ始めてきてるから、アミューズ(サザン所属)もそのうちやってくれるんじゃないかと期待はしてるんですが。
サザンは、まぁCDも売れてるしライブ興行としても成功してるから必要ないのかもしれないですね。
は〜〜〜ん・・・・、でも何となく音楽業界全体の今後が垣間見れた気がします。後述しましょう。
それにしても、最近になって以外と邦楽に関しては Apple Musicに参加してないアーティストがいるという事が分かってきました。(欧米がほぼ100%に対してね)
今回は、そんなまだ日本で Apple Musicに参加してないアーティストを、時間がたっぷりある私が、調べてみたいと思います(`・ω・´)
(1人1人検索かけて、かなり面倒くさい作業なんですよ💧)
Apple Musicで試聴できないアーティスト2019
多分これはアーティスト、レコード会社、レーベルとの契約、考え方、方向性の結果だと思われますが、そんな残念なアーティストは・・・
こうして見てみると、大御所というか別に Apple Musicに参加しなくてもCDも売れていて、ライブでも興行的に成功している売れっ子さん達が多い様に思えます。
最近売り出し中のアーティストは参加率がかなり高かった様に感じました。
それと今までは参加してなくも、2018年、2019年に参加し始めるケースが大変増えてきています。
などなど・・、などなど・・
数え上げればきりがない程です。
それと以前から Apple Musicに参加していた進歩的な売れっ子さん達は・・
あいみょん、GLAY、X JAPAN、EXILE、AAA、三浦大和、ワンオク
などなど、先人達が風穴を開けてくれたんですね☝️
感謝です🙏
まとめ
現在のところサザンオールスターズ始め、大御所達も Apple Musicに参加してないアーティストも多数いますが、今後続々と参加が見込まれそうです。
なぜなら、最近のNEWS(2019年6月)ですが Appleは「iTunes」を廃止して3つのアプリ( Music.pod cast.TV)に機能を継承するとの発表がありました。
iTunes storeも廃止になるという事は、音楽関係は Apple Musicに一本化されるという事で、つまりは全てのレコード会社所属のアーティストは Apple Musicに登録してもらえそうですかね。
合理化と経費削減しか頭に・・
アミューズさん、エイベックスさん、ソニーミュージックさん、 Apple Musicへの全アーティストのご参加、お待ちしております🙏