イヴォークタイヤチェーンの取り付け方（イエティースノーネット6302WD）

僕は現在、関東に住んでいるので、基本タイヤチェーンは必要ありません。
スノボに行く際も天気を気にして、インターの側のスキー場を選べばこれまた必要ありません。

雪の日であれば運転しない(･ω･)b

これが鉄則ですが、そうはいかない場面も必ずある。
そうゆう思いと安全の為、どの車もチェーンは必ず用意してあります。
購入後は、一応付属のDVDで予習、一度は取り付けして分かったつもりになっています😊

今回の大雪（2018.01.22)も、突然出掛けなければならず、タイヤチェーンを装着しで出掛けようとしたところ・・・・

そ、装着できん・・・・(；´Д`A

急いでいた為、装着せずに出掛けました🚗～♪

しかし、そこは流石にイボコちゃん💕　4WDだけあって、他の車で滑ってる車を見かけましたが、ビクともせずに完走しました。（次の日の朝も凍った駐車場で遊ぶも、まるで滑らず😥）

しかし当然、それではマズいという事で再度、復習をし要点をまとめてみます(｡･ω･｡)

まずはチェーンの紹介を・・・

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イエティースノーネット6302WD

なぜ、このチェーンかと言いますと、本当は昔から使い慣れた非金属製のゴムチェーンが良かったのですが（下の画像）

イヴォーク（ダイナミック）は、ホイールサイズが20インチと大変大きく、更にはタイヤ幅も大きいので（245/45R20)、市販で↑の様なゴムチェーンは存在していませんでした(ﾉω･､) ｳｩ･･･

そこでネットで探しあてたのが「イエティースノーネット」でした。

ちなみに「イエティースノーネット」の適合表は
コチラ→タイヤ適合表

普段はナイロン製のバックに収納でき、手提げもついているので持ち運びが便利で大変よろしい(｡･ω･｡)

スイス生まれという事だけで、品質がいいんだと思わせてしまうところがまた(｡･ω･｡)グッド

日本車ではない車のタイヤサイズが沢山あるので、外車乗りは要チェック(｡･ω･｡)

安全性は・・・

すべて「スイス生まれ」ということで問題なし(*･ω･)ﾉ
（ちゃんと日本の安全基準に合格してます）

ただ、取り付けが少し面倒なんだよなぁ・・
っと思いつつ、取り付け編に参ります🙇

（クリックで大きくなります）

まずロック部のレバーを解除し、ワイヤーを手足を使い広げていきます。
割合は、内側に入れる方は10とすると外側は6程度でオケ👌
（ロックと解除の際はレバーをしっかり最後まで）
内側をタイヤに這わせ入れ込んでいきます。その際ロック部分は下に位置しておきます。
（6時あたり）
内側に這わせたら、内側→外側の順でロックしてワイヤーを縮めます。
車を動かし、ロック部分を（3時あたりに位置させます）
まずは内側のワイヤーを綺麗に這わせロックオンヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
あとは、外側のロックを解除とロックをうまく使いギューギュー手を使ってワイヤーを円に近い形にしてオッケーです。（ホイールを傷つけない様に☝）
あとは100Mほど走行していくうちに綺麗にfitしていきます。

※取り付けの際は両輪一緒に取り付け可能です(*･ω･)ﾉ

公式ホームページの取り付け動画はいまいち分かりにくかったので、販売のプロがそのコツを説明してました。

次に、取り外し方のコツもあるのですが、箇条書きにしてみます。

取り外しの際、タイヤをフェンダーから出す様に（ハンドルを切った状態）停める
ロック部分は、5時、または7時あたりの位置が良い
先にタイヤ内側のロックを外す
（外す際、正攻法（順手）で外してもいいが、リレーのバトンを受け取る様な逆手でやった方がやりやすい場合がある☝
内側のワイヤーを引っぱり出し、発進した際、車を傷つけない様、また内側のロックをし縮めて地面に寝かせる。
少し前進してチェーンを引っぱり出し終了✌
（両輪同時にはできないので、片方ずつ⚠）
雪道を走った後は融雪材がついてる可能性がある為、水洗い後乾燥させる
CRC（付属のでも市販のでも）をロック部さしこみ、ワイヤー全体に振りかけメンテナンス
ロック部を少し重ねる様に折りたたむと収納袋に入りやすいです