「wordpressのヘッダー画像」、「iphone,iPadの待ち受け」など簡単編集したい時にはお勧めの無料ソフト「 PhotoScape」を、今回僕が新しく作ったこのサイトの「 ヘッダー画像」を使って紹介をしてみたいと思います(`・ω・´)
Contents
「 photo scape」のダウンロード
まぁwordpressを使おうとしてる方なら、必要はないかと思いますのでダウンロード方法、インストール方法は省略します。
※インストール先はどこのドライブでも正常に動きます。
※リンク先のウィルス検査は済ましてありますが、心配な方はウィルスチェックを宜しくお願いします🙇
このソフトの特徴は、とにかく軽い✨
プロ仕様の「 Illustrator」や「 photoshop」辺りだと、パソコン上で同時に4つも作業させればメモリーが「 ギーコギーコ」言う所が、このソフトはビクともしません(`・ω・´)
無料、軽い、そこそこの機能であれば使わない手はないですね(・ω・)ノ
この僕のサイト程度の画像編集なら「 photo scape」で十分対応できます🙂
まずは素材を探そう☝
まず編集したい目的の画像が自分のパソコン上にあれば探す必要はないですね☝
ただネット上から拾ってくる場合は注意をしなければいけません。
アップされてる画像に著作権が設定されている可能性があるからです。
自分のスマホの待ち受け程度なら問題はないと思いますが、ネット上に公開する場合、特にそれが商売などお金が発生するサイトであれば「 著作権の侵害」などで面倒な事になる可能性も否定できません。
そんな時に便利なのが・・・
フリー素材を活用しよう☝
便利なもので著作権フリーで使えるサイトはいくつも存在します。
僕もたまに使う時がありますが、「 アカウント」さえ作れば、無料で素材を使えます。
この2つは代表的なフリー素材のサイトで商用でも使えるというのが嬉しいですよね😊
ちなみに僕のこのサイトの背景に使われてる「 白いレンガ」も無料で使わせてもらっています。
無料最高です(`・ω・´)
「 photo scape」で画像編集する前に・・
では、「 photo scape」もインストール済みで対象画像も決まってという前提で話しを進めたいと思います。
ちなみに、なぜ今回僕が「 ヘッダー画像」を編集作り直しをしたのかはコチラ↓に書いてあります。
では、まず画像を「 photo scape」に取り込みたいと思います。
画像を簡単に取り込もう
1番簡単でスマートなやり方は編集したい画像のアイコンを「 photo scape」のアイコンにドラッグ&ドロップです。
すると、すぐに編集したい画像が立ち上がります。
今回は、このまま僕のヘッダー画像を作ろうと思うのでこの画像で話を進めたいと思います☝
- 基本的には最初に、ホーム、オブジェクト、トリミング、ツールのタグから仕事を選びます
- タグごとにパレットが変わるので、色々な効果をつけていきます
- 保存先を選んで、保存します
「 photo scape」で出来る事、できない事
まず僕はこのサイトに限っては、すべての画像編集は「photo scape」を使っています。
つまりは僕のブログサイト程度なら、リサイズ・トリミング・簡単な効果付けなら、「photo scape」程度で事足りるという事ですね☝
逆にできない事を挙げれば、切れ目のない合成やアイコラ、CGなどはこのソフトでは無理があります。
そういった仕事を極めたい方は「 photoshop」であれば何でも出来ますが、あまりにも奥が深すぎるので、今回は記事にするつもりはありません🙏
簡単お手軽編集であれば「photo scape」で十分です。
では次に進みたいと思います🐱
画像のサイズを決めよう。(リサイズ)
まず画像編集をする際に最初に意識したい事が画像のサイズをどうするかです。
もし、iphone、iPad、などの待ち受けを綺麗に作りたい場合、作りたい画面の横幅のピクセルを事前に知っておく必要があります。
横幅のpxをリサイズして、下の章のトリミングを行うという流れになります。
Appleの様々な機種のpxが分かる親切なページです。
今時のスマホで写真撮影をすると、1枚当たりが3000×5000ピクセルなんていう、とんでもなく大きな画像サイズで保存されてしまいます。
もちろん高画質が好きな方であれば、そのままサイズ変更をする必要はありません。
ただあまりにも高画質だと、読み込みに時間がかかったり、ネットスペースに置いておく場合でも容量を食いますよね。
貧乏性といいますか、僕はこのサイトの場合、写真はオマケ程度で、別に高画質の写真を見てもらいたいとも思わないので、大体オリジナルから1/10程度まで画質を落としています。
インスタの画像が一般的に1080×1080ピクセルの200KB弱使用してるので、いかに僕のサイトの画像が粗くボケているという事になりますね☝
写真の位置のプルタブより好きなサイズを選択します。
ちなみに僕のサイトで使用している画像サイズは400pxを基準として、それ以下のサイズがほとんどです☝
トリミングを使いこなそう
トリミングとは、写真(画像)の一部分を切り取る加工の事ですが、これを使いこなすだけで写真のインパクトが随分変わってきます。
また不要な部分を切り捨てるだけで容量的にも随分と節約できるというメリットがあります☝
ではまずトリミングボタンを選択
基準点より対角線に伸ばしていくと、その外枠の内側が選択されます。
トリミングボタンを押すと外側が切り捨てられます。
※選択後も青丸のボッチで幅、高さの調整が可能です。
こんな感じでトリミングされます。(画像は400pxにサイズダウン)
自分の気に入った箇所だけをクローズアップできるのでとても便利で、よく使う機能です(・ω・)b
画像にテキストや写真を入力しよう
テキスト挿入方法も非常に簡単です☝
まず最初に僕の新しいサイト名の「sesamin diary」と入力しましょう(・ω・)b
- 「オブジェクト」を選択
- 「テキストボタン」を選択
- 「詳細ウィンドウ」で、文字の大きさ色、フォント、アウトライン、シャドウなどの詳細設定が可能
- 「編集画面」に反映されるので良かったら「OK」ボタンを押す
※「OK」後、編集画面からでも位置、大きさ、角度、幅、高さなどは変更できます。
更に僕の場合は、吹き出しで「ざっくり」と入力します。
吹き出しを入力しよう
なぜ「ざっくり」なのかは僕自身よく分かりませんが🐱💦、とにかく吹き出しを使ってみましょう☝
オブジェクトのパレットには画像に効果を加えるメニューが沢山あります。
写真の挿入、スタンプ、テキスト、自由線、囲み線など、このパレットを使いこなすと1味違う画像が作れそうですね🐱
「吹き出し」のアイコンを選択します。
「詳細設定」のプルタブで50種類以上の「吹き出し」を選択できます。
- まず「吹き出し」と、「ざっくり !」のテキストを入力します(・ω・)b
- ついでにサブタイトル「投資、経済、~・・・」のテキスト入力(・ω・)b
- 更にゴマの写真も挿入します。(車の中に☝)
「オブジェクト」のパレットにある効果をついでにチャッチャと入れてきます(`・ω・´)
ん~~~~~~・・・・
まぁ、とりあえず光沢効果も加えてみます☝
光沢効果を加えよう
またまた、オブジェクトで今度は赤囲みの「icons」を選択
左のサイドバーより「効果」を選択します。
すると下記のような効果がいくつも出てきます。
今回、僕のヘッダー画像では赤い囲み線の2つあたりで光沢を出してみたいと思います。
チャチャとな🐱☝
ハイ、こんな感じで車に光沢がでましたねイイネ!(・ω・)b
まぁ、ゴマに言われた通りセンスがないのは確かな様です🐱💦
今日は眠いのでこの辺りで良しとしてwpにヘッダー画像をアップしちゃいます(ノ)・ω・(ヾ)💤💤
フィルター効果の色々
今回は本当に基本的な事だけを書きましたが、最後に少しだけフィルター効果でどんな事ができるのか見てみたいと思います。
「ホーム」のタグから「フィルター」を選択します。
まだまだ山の様にフィルターは存在します。組み合わせ次第では何万通りとあるでしょう🐱☝
僕はこういったセンスがないのでチャッチャと系で済ましてますが、センスのある方ならば「photoscape」で世界で自分だけの「待ち受け画面、ヘッダー画像」が作れると思います(`・ω・´)
では、今回は「サキさん」の質問より、「photoscape」の紹介を書いてみました。
🙏 ガラガラ~