2018年4月17日
翻訳,Google Language Translator

今回、僕はいくつかの翻訳プラグインを検証した結果、「 Google Language Translator」を選択する事にしました。その方法と効果について考えてみたいと思います(`・ω・´)

またまた、いつもみたいに最初は「グダグダ」な感じなので、

「チャッチャと要点だけ説明しろ (`皿´)ノ~」

っと、お急ぎの方は目次より「 Google Language Translatorの導入方法」にLet’s  la  go(・ω・)ノ

「 Google Language Translator」を導入する動機

 

前ブログでフリーサーバーを使っていた時から外国人からの「 お問い合わせメール」が来ていた事はあったのですが、このサーバーでブログを始めて数ヶ月、外国人の「 お問い合わせメール」が既に10件以上きています(ノ)・ω・(ヾ)

これは驚くべき事で、僕は他に少し専門的なサイトを2つ持っているのですが、このブログに関しては、ただ誰の為にもならない事を日記と言うか、主に読書感想をメインに書き進めていこうと思っていて、ほぼその時の気持ちなどを備忘録形式で書いてました。
ただサーバーにアップしてる程度で、相互リンクやブログランキングなどにも参加すらしていません。

一体どこから外国人が、こんな末端のサイトを知るのか??

アフィリエイトを生業にしている方なら閲覧者が、どこから入って、どこのページに長く滞在してるなどのデータを細かく分析するのですが、僕には全く興味がない事です🙄

ただこんな末端のサイトでも、いつの間にか、月に17000人もの閲覧者、または素通りの方がいるというのは、アドセンスを張り付けてある以上、目についてしまう数字なのですが🐱💦

そう、こんな象形文字の様な日本語のサイトを外国人はどこから入ってくるのか

ちゃんと調べてはいないのですが、メールの内容から推測すると画像から迷い込んできた感があります。

たいしてSEO対策もしてない画像から、よくもまぁ辿り着いて下さいました🙏

主な問い合わせ内容は・・・
コレはどこで食べられるんだ?
ドコで買えるんだ?
この場所は何処にあるんだ?  ・・・などなど

最近では「光る白熊ちゃん」の問い合わせが2件ありました(ノ)・ω・(ヾ)

日本語が分かる方なら文章からドコで売っているのか推測ができるんだと思いますが、さすがに外国人だとこの象形文字を理解するのは困難らしく、お気軽に英語で聞いてきます🐱

なぜ自分で書いた文章を再度、英語に起こして返信してるんだろう?( ‘ω’ )?

そして返信に対する答えもなかったり(多分、相手も本気で知りたい訳じゃなくて、軽いノリで聞いてみた・・・
など、その辺りの見極めが難しい・・😓)

☝❗

こんな不効率な事をするぐらいなら、翻訳プラグインを設置するから、あとは勝手に翻訳してください(`・ω・´)

っと、そんな流れになりました(・ω・)ノ

翻訳プラグインを設置するメリット

 

これは、いくつか考えられるので少し箇条書きで書き出してみたいと思います☝

  • 日本語が分からなくても、訪問者の理解できる言語で選択、大まかな文章の理解ができる
  • 多少文章が理解できれば、無意味なやり取りも回避できスムーズなやり取りができる
  • アドセンス広告を打っているので、たとえ日本語の分からない外国人でも訪問者のクッキー情報を元に広告が掲載されるので、そこからのPVも期待できる

とにかく訪問者に優しいという事になりますね🙂

日本の場合、普段からネットを利用している人なんて、たかだか7000万人程度だと思いますが、世界では30億人以上の人がネット利用を毎日しているという数字もあるので、商売やアフィリエイトが優先の方であれば、導入しない手はないですね☝
(但し、アフィリエイト目的の場合だと、アドセンスが必須になってくると思います)

翻訳プラグインを導入するデメリット

 

導入したてで、今のところいくつか考えても想像の域はでませんが、まず、サイト自体が重くなるのではないか?

次に、まぁコチラはそんな心配は無用だと思いますが外国人訪問者にも、このプラグインで多少言葉が理解できるようになったとして、さらに問い合わせが増加する可能性は否定できません。

先述した様に、世界の普段使いのネット人口は30億人です☝

何かのきっかけで注目を浴びた時、想像を絶する「お問い合わせ」が届くと思います(((゚Д゚)))ガタガタ

まぁ様子を見ながら、必要なさそうであれば「削除」するなど対応していきたいと思います🐱

翻訳プラグインの比較

 

導入するにあたり、いくつかのプラグインを試してみました。

  • google website translator by prisna.net
  • WP translate
  • google translate widget
  • Google Language Translator

 

導入後、自分のサイトの「プライバシポリシー」やいくつかのページを翻訳し、正確性などを見てみました。

それと、ブログに搭載した際、あまり主張しすぎずスマートに表示される様にサイドバー、フッターなどに配置しレイアウト検証してみました。

翻訳自体の評価としては、「google website translator」が抜群に良かったのですが、最終的に選んだのは「google language translator」にしました。
選択理由としては、

  • 言語メニューが3パターンから選択でき、デザインもカスタマイズ可能
  • ウィジェットのHTMLを変更できるので、柔軟なカスタマイズが可能
  • ショートコードが使えるので、テンプレートを好きな位置に配置できる

今回は、「google language translator」を導入しましたが、必要性に応じて変更、削除などをしていきます。

変更時は、この記事に追記していこうと思います🐱

「 Google Language Translator」の導入方法

 

ここは詳しく説明する必要はないかと思います。

  1. ダッシュボード→プラグイン→新規追加
  2. 「 Google Language Translator」の検索
  3. 「有効化」して、設定に移ります

「 Google Language Translator」の設定

 

ダッシュボードの設定から、「 Google Language Translator」を選択。

日本語化するとこうなります☝

google website translator,翻訳

まぁ、ほとんどはデフォルで問題ないと思います。

  • 「言語選択」は、訪れる可能性のある言語を選びますが、全てのリストを選択すると言語リストが「ベローン」と下まで伸びてしまいます。
    サイドバーに配置している場合は、下の広告に被るとadsenseの場合、ポリシー違反になるので注意が必要です☝ 
  • 僕は追従型のウィジェットが嫌いなので、
    show floating translation widget?
    (追従型のウィジェットを表示しちゃう🐼?)

    yes,show widet→no,show widgetに変更しました。

  • うっかり言語選択を間違えても直せるように「日本語」も追加しました。

「 Google Language Translator」の配置方法

 

ここも省略してもいいかと思いましたが、簡単に説明します🙂

ダッシュボード→外観→ウィジェットへ急げぇ~ヽ(´・∀・`)ノ

翻訳,Google Language Translator4

「利用できるウィジェット」から、配置したい場所にドラック&ドロップで完了です☝

僕は、このサイトをipad、パソコンサイズで作っているので個人的好みで「フッター」に配置してありますが、スマホを対象にしている場合は、サイドバーの一番上に配置するのがいいかもしれないですね🐱☝

翻訳プラグイン導入のまとめ

 

現在、日本への訪日旅行客が毎年のように増加している事から分かる様に、以前より日本の事が注目されてきているように思います。この傾向は東京オリンピックを控え、まだまだ続く事でしょう。

日本へのツーリストであれば、専門のガイドブック、専門サイトを見て来てると思いますが、このネット時代ひょんな事から僕のブログにたどり着く事もあります(画像検索からかなぁ🙄)

そういった方々にも優しい翻訳機能✨

おもてなしの国の人ですから・・・🐱💕

っと、様子見で搭載してみましたとさ。。 めでたし、めでたし🐻

 

っと💦・・・・
思い出した事があったので、まとめのまとめに行っちゃいます(`・ω・´)

翻訳は難しい(。・ω・。)(まとめのまとめ)

 

たまに外国人からのお問い合わせが来ると言いましたが、僕自身は英語、スペイン語であればよほどの専門的な文章でないかぎりは理解はできるのですが・・

載せちゃっていいのかなぁ🙄??

まぁ、悪い事じゃないからいいっしょ イイネ!(・ω・)b

ジョンさんから、こんなメールをいただきました📧

This design is wicked! You obviously know how to keep a reader entertained. Between your wit and your videos, I was almost moved to start my own blog well, almostHaHa! Wonderful job. I really enjoyed what you had to say, and more than that, how you presented it. Too cool! eaacggdaefgcbeea

 

僕は、このお問い合わせをもらう直前にこんな記事を書いてました。

サーフィンの記事だったのですが、その中で現役サーファーの「ジョン」の画像を載せていたんです。

更には、問い合わせ文章の冒頭「This design is wicked!」
wickedとは、直訳で「邪悪な」みたいなネガティブな意味を持ちます。

その時忙しかった僕は、最初のフレーズしか読まず、

送信者のジョン+「This design is wicked!」 (あんたのサイトは最悪だなぁ)

・・・
・・・・・

お、お叱りメールだぁ😱💦

もしくは本人の画像を使ったから著作権絡みのメールかぁ🙄💦

まぁ結果的にはメールを最後まで読んでみると「お褒めのメール」だったらしく、

「wicked」とは、「スゲーなぁとか、イカしてんんぁ」などのスラングだった様ですヾ(;´▽`A
(まぁ、coolみたいなもんですかね☝)

ジョンさん、この場を借りて「ありがとうございます🙏」

 

日本人も身近なところだと「ヤバイ」という言葉を正反対の意味で使ったりもしますよね☝
ネットを開けば、スラングだらけ、2ch用語だらけなんてサイトもいくらでもありますね🤭

世界も同じで教科書通りの文章であれば、英語なら僕も理解ができるし翻訳ソフトもある程度は助けになりますが、日本の若い子達もそうですが、世界の若者もスラングだらけの口語をそのまま文章にのっけてきますので、流石のグーグル翻訳もまだまだ進化が必要なのかもしれませんね🙂

言葉は生き物ですからね。

まぁでも、徹底的にその国のスラングをデーテベースに叩き込んで、前後の文章から判断するAIなら、そろそろでてきてもおかしくないですね☝

いや、きっともうあるかもしれないですね🐱☝

うん・・ きっとあるさ・・・

 

真実 ture
信じるか信じないかはあなた次第です!!
wordpressの翻訳プラグイン「 Google Language Translator」の導入方法[2018]

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