本日も日常に転がるどうでもいい話を、何か意味ありげに書いちゃうんだけど、結局は全く意味ないじゃん、的なお話をしてしまう・・・
タランティーノ作品の中で、抜群にカッコよくて痺れちゃうのは、やっぱり・・
さて、「発煙筒」のお話でした☝
「発煙筒」の使用期限
そうなんですよ!
残念ながらわが家のイヴォークさんの発煙筒の使用期限が過ぎてしまっていた様なんです😔
でもまぁ過ぎたからってビクビクする事はありません!
だって・・・
まぁまぁ多少、有効期限が過ぎたぐらいじゃ大した事はないですよ。そのぐらい、発煙筒の火薬さんも余裕は持ってくれてますよ☝
しかし!
それでも今回、車検が近づいてきたので交換する事にしました。
でもね、 そもそも・・ う〜ん・・
車検で「発煙筒の有効期限」って本当に必要あるの?
どうなんでしょうかね?
僕、若い頃から「車検」は自分で行ってるんですよ。いわゆる「ユーザー車検」ってやつなんですけどね。
当たり前の様に、最初に聞いた「有効期限の切れた発煙筒は車検に通らないよ」って言葉を鵜呑みにして、毎回ドンキなんかで買い替えてたんですけどね・・
ふと今回、気づいたんですよ。
検査場で発煙筒なんか確認された事なくない?
ん〜・・・・
気になったので車検における「道路交通車両法」の発煙筒の項目を読んでみました。
“〆(゚_゚*)フムフム、ホウホウ
どうやら具体的な「発煙筒」という項目がなく、JIS規格に適合する「非常用信号用具」の装備が義務づけられていると書かれているだけですね。
有効期限については一切書かれていません。
つまり車検時、検査員さん達は発煙筒の有効期限なんてものは確認する事なく、有無を目視していただけという事なのでしょう。
っていう悪(ワル)ゴマの誘いにノリそうになったんですけど・・💧
っという大人の考えに至り、早速お得意のドンキに買いに行きました。
発煙筒が売ってないですって!?
相変わらずのごちゃごちゃっぷりなので早速店員さんに聞いてみたところ・・
そんな事あるのか?!
そもそも発煙筒って何か知ってるの?
若い店員さんに聞いたので、疑う訳じゃないんですが、自分の目で探しに行く事にしました。(本当にゴチャゴチャしてます💧)
あっ!
んっ? 確かに「発煙筒」は見当たらなかったけど、「非常信号灯」はありました。
あの店員さんも間違ってはいないけど、もう少し経験値が必要ですね(・ω・)b
天下の国土交通省「車検対応」のお墨付きがあるのでコレにしました。お値段900円程。(発煙筒は500円ぐらい)
LED非常信号灯は優れものだった!
ん〜、軽く説明を読んだだけでLEDの素晴らしさが分かりました(´・ω・`)
むしろ「発煙筒」の方がデメリットだらけで、国交省はすぐにでも標準装備を「LED非常信号灯」に変えるべきなんじゃないかと思ってしまいました(ノ)・ω・(ヾ)
「LED非常信号灯」だったら、電池を変えれば基本的に有効期限もないし、20時間は連続点滅が可能みたいですよ。
雨天、トンネル内、ガソリンが漏れてたって使えるし、底を「クリクリ」ってひねるだけだから、発火させる「発煙筒」なんかよりお手軽に使えちゃいますね(・ω・)b
そして底面がマグネット式なので、車のボディーに引っ付けて使えるんですね。
後続車に目立つ様に設置できます。
まとめ
「発煙筒」は基本的に事故を起こした人、もしくは走行中に車が故障して路肩に止まってる時ぐらいしか使用する機会はないと思いますが、「LED仕様の非常灯」であれば、使用するにもハードルが低く、絶対にお勧めです。
そう言えば、そろそろイヴォークの車検だ〜(・ω・)ノ