2018年3月8日
イヴォーク,マイナーチェンジ

2011年に正式リリースされたイヴォークも早いものでもう7年、今年2018年後半に大幅なモデルチェンジが予定されています。

2016年にマイナーチェンジをしたものの、モデルライフの長いレンジローバーにしてはかなり早い時期での大幅モデルチェンジになりそうです。

これには世界的なコンパクトSUV人気の中、日本勢のみならず外国勢も次々に新型SUVを発表し、ついには高級車のマセラティに、スーパーカーのランボルギーニまでSUVに参入。

さすがに売り上げ好調のイヴォークも、大幅なモデルチェンジによって、また新たな客に繋げたいのでしょう😎

 

ちなみにランボルギーニ(ウルス)、内装はウラカンばりのカッコよさはありますが、価格はなんと驚きの約2700万😱(時間があったら記事にしたいです😋)

では今回は素人目線から、2016年度のイヴォークのマイナーチェンジ、ざっくりどこが変わったのか新車と比べて、その1つ1つの感想も交えて記録をつけていきたいと思います(`・ω・´)

イヴォーク マイナーチェンジ後の価格

 

  • SE PLUS                     608万~
  • HSE                            662万~
  • HSE DYNAMIC          706万~
  • AUTOBIOGRAPHY    832万~
  • HSE DYNAMIC          718万~ (COUPE)
  • HSE DYNAMIC          765万~    (CONVERTIBLE)

マイナーチェンジ前と比べると為替の影響もあり全体的に50万ほど値上げしたとディーラーの方が言ってました😟
DYNAMICも700万代にのってしまいましたねぇ・・

まぁこの値段も、車体価格みたいなものでナビなんかちょっとした最低限の装備をつければ+50万は必死です🐱💦

ハンズフリーテールゲート

イヴォーク,テールゲートイヴォークのテールゲートは、手動による開け閉めではなく、ボタン1つで開閉ができますがマイナーチェンジ後のグレードAUOTBIOGRAPHY(832万~)では、更にボタン操作すら必要なく、テールゲートの真下のセンサーに足のつま先をかざすだけで開ける事ができます😳

両手が荷物でふさがってる時なんかは、スゴイ便利ですね🐱 

イヴォーク  ヘッドライトの変更

 

変更後の方がシャープな印象ですね🙂

光り方は、変更前は白・・・ まぁ、白としましょう。
しかし6000kのHIDを装着すると、黄色がかって見えるのが少し残念です😟

変更後は蛍光灯のようないい発色です。ヘッドライト6000kでも違和感無くgoodです👍
個人的には変更後の発光デザインは、日本車でも見かけるデザインなので、変更前のデザインの方が個性があって好きです。

変更後スモールライトが憎い(。・ω・。)

イヴォーク,ヘッドライトマイナーチェンジ後、ポディションをつけると切れ長の目の端に黄色ポチンがつくようになりました💡

これってグレードによるものなのかなぁ🤔

黄色のポディションは、ちょっとアメ車チックで、こういうちょっとしたポイント・・

結構好きです(。-_-。)ポッ

イヴォークのボディーとスポイラー

 

ボディーの形は変更なしですね。

赤丸のテールゲートスポイラーのデザインの変更があったみたいですが、所有者すらよく分かりません

(ノ)・ω・(ヾ)

赤のダイナミックの方は、ホイールが大きい分、少し大きく見える??

「同じグレードで比較しろやぁ(`皿´)ノ」

っと自分で突っ込みをいれてみます(`・ω・´)

イヴォーク テールランプの変更

 

こうして見てみると1つ気づく事があります・・・

ヘッドライトとテールランプって、デザイン合わしてるんですね・・。
(今さら・・💧)

変更前のヘッドライトのイカリングがあってのこのテール。
変更後もまたしかり・・

何か女性のファッションが小物と意識してコーディネートされてたのを見つけた様な喜び(。-_-。)ポッ

個人的にはテールもまた変更前の方がユーロ的でもあり個性があるように思えます。

変更後はシャープな印象ですが、これまた日本車でも見かけるデザインですね🤔

イヴォークのフロントバンパー

 

変更前と比べると随分スポーティーな印象になったと思います🐱

大型化されたエアインテークにより、パワートレーンとブレーキのクーリングの向上が行われました。

確かに変更前のブレーキダストはひどいものです😰
これはまぁ、欧州車特有のもので構造上仕方ないと諦めてますが、4日程度の旅行から戻ってきたときにはホイールは真っ黒です😰

ところが変更後(対策後)は、同じ距離を走ってもホイールが汚れてない🌞
これはいいですね🐱

イヴォークのメインパネル

 

内装の変化はそこまで感じませんが、マイナーチェンジ後は10.2インチのインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」が標準装備になりました。

変更前は、カメラの映像も荒く10年前に乗っていた僕のアメ車の社外ナビの方が操作性が優れ、映像もキレイだったという悲しい件😨

変更後は、iphoneのようなスワイプもでき、操作性は向上しましたが、ナビに関しては新東名が表示されなかったり、虎ノ門ヒルズなし、首都高山手トンネル一部なしと、何年前の地図情報なのかと突っ込みたくなるという悲しい件😨

メータースクリーンナビは最高

僕はほとんど(まったく?)ナビを使用する事はないのですが(あえて使わない主義)

年寄りかョ ヾ(・ω・o) ォィォィ

常に頭の中の地図を更新していきます(`・ω・´)

マイナーチェンジ後のイヴォークナビは、メインスクリーンのナビとは別にメーターパネルのスクリーンでも曲がる交差点名なども表示してくれます。
分かりづらい交差点も、このパネルが補助的な役割をしてくれるので、これは個人的にはいいと思いました🐱👍

イヴォーク,メーターバネル
これはいい(・ω・)b

イヴォーク変更後の乗り心地とまとめ

 

今回僕の比較対象は2015年のダイナミックと、2017年のHSE。
やはり同じグレードじゃないと比較は難しい(。-_-。)

っというのもダイナミックは20インチのアルミなので、どうしても硬い走りになってしまいます。スポーティな走りができる分、長距離走行では少しお疲れ感がでてしまいます。

それも踏まえての比較になりますが・・・

マイナーチェンジ後のイヴォークは路面状況が悪いシーンでも車両がトラクションの維持を最適化して、
運転者がペダル操作をしなくても車速を一定にコントロールしてくれます。
これはステアリング操作に集中できるという「All Terraine Progress Controll(ATPC)」という技術が搭載された為。全グレードに標準装備です。
この技術のせいか、ホイール(タイヤ)の違いか、2017HSEは長距離走行でもまったく疲れません。
日本車のコンパクトSUVを運転している感覚です。
5台くらい外車は乗ってますが、この滑らかな走りは、良く言えばクセがない。悪く言えば個性がないくらい日本車に近い走りを感じます。

燃費は今まで正確に測った事はないですが、どっちもリッター7くらい・・???
(マイナーチェンジ後は、ディーゼル使用もあるらしいですが、日本発売は全てハイオク使用です。・・?)

他にも変更点はありますが、素人的にはこのくらいしか分かりません

(ノ)・ω・(ヾ)

まぁ、こんなところになりますが、今年2018年の大幅なモデルチェンジではどの様な変更があるのか。
デモカーを少し見たのですが、より細目にシャープな印象がありました。

これからランボルギーニなど超高級車もぞくぞくとSUV市場に参入の中、イヴォークのデザインはどうなるのでしょうか🐱
(まぁ、ランボルギーニはもはや購買層が違いすぎるとは思いますが・・・💦)

楽しみです(`・ω・´)

 
イヴォーク 2016年のマイナーチェンジを見てみよう(・ω・)ノ

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