私、昼間に出かける時は大体サングラスをかけているので、今まで正体がバレた事は一度もありません。
マスクもしなきゃ
よく分からないけど始めちゃいます・・
イヴォークも家族の一員なんです
まぁね、イヴォークに限らず基本的に物を大切にしている僕としては、何でも新しければいいという訳ではなく、古くても気に入った物であれば、メンテナンスをして長く大切に扱おうと心がけているんですね。
財布や腕時計や家具、お気に入りの植物など、年をとるごとにその大切な家族はどんどんと増えていきます。
もちろんイヴォークも大切な家族の一員です。
そんなある日の会話です・・
そう・・、あれはまだイヴォ子が我が家にやっきて1年目の秋だったかな?
いや、暦の上では既に秋とはいえ実際にはまだ夏真っ盛りといった、暑さ厳しい8月17日の昼下がりの会話だったと記憶している。(ホントに?)
私、車とだってお話できちゃうんです・・
そんなノリで作ってあげましたよ♪
※実はこの時期、空港の青空駐車場に1ヶ月以上車を放置して海外に遊びに行ってる事が多く、その間だけでもヘッドライトの紫外線を防いで、黄ばみから守ってあげたいと考案しました(´・ω・`)
イヴォークサングラス作ります(`・ω・´)
まずは我が家から歩いて5分くらいのトコにあるお得意のバッタ屋から材料を調達してきます。紫外線をカットしてくれて雨にも負けない、ヘッドライト表面を傷つけない様にアルミクッションをチョイス。
元々は自転車の雨除け・紫外線除けらしいが、使えそうなので100円でゲット☝
どうやってヘッドライトを覆おうか迷ったが、結局は強力マグネットを選択(自宅の冷蔵庫より拝借(`・ω・´))
ヘッドライトを覆うほどのサイズにカットしなければと意気込んでいたのに、少し切ればそのまま使えそうなので流用決定。
サイズ的に丁度良さそうな気がする。あとはどうやってヘッドライトを隠してあげるか。
その後、いくつかの方法を検証してみると・・
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- 車体とボンネットに隙間があり、アルミクッションを通せる事を発見
- イヴォークはアルミボディで磁石が付かないが、ボンネットの中は鉄板を使っているので、磁石が付きそうだ
これらの事を踏まえてアルミクッション下に強力マグネットをインストール
すると、丁度うまい具合にマグネット2つがボンネットの隙間から、ボンネット内部の鉄部に「パチリンコ!」
これをボンネットを開けた状態で見てみると・・・
更にこの状態でボンネットを閉めて見ると・・
これで隙間からアルミを入れ込みヘッドライトを紫外線から守るサングラスが出来上がりです。
1秒で取り外し可能です。
これで無事に一ヶ月以上の青空放置プレイでも、紫外線からヘッドライトを守ってくれるそうです。
アイマスクの調子は?
私、車とおしゃべりできるんです
その後・・・
おそらく4.5年ぶりくらいに物置から引っ張り出しました。
ず〜〜〜と使われる事もなく物置に置きっぱなしにしていたのですが、意外にまだ使えそうだ。今年の夏は使ってあげようかな・・
ねっ? こんな事して遊んでるのなんて僕だけなんです。
世界初なんです・・