さて皆様。
最近の「ペヤング」と言えば、次々に変わり種商品を市場に投入し、やり過ぎ感さえ感じますよね。
僕としてもついつい新しいものに目がいきがちでね。こう新しいものばかり追いかけていると、何か大切なものを置き去りにしている様な・・
若かりし日の恋愛の様な・・
「君の事が忘れられないんだ」
「やっぱ君じゃなきゃダメなんだ」
「結局、君(ソース味)が最高なんだよ!」
そんな原点に立ち返らさせてもらえる「レギュラーペヤングソース味」のスピンオフ的な作品の数々(各種サイズ)を、コロナ騒動を振り返りながらモグモグしたいと思うよ(´・ω・`)
ペヤング超超超大盛りGIGAMAX 2142kcal
今夜は長くなりそうなので要点をまとめるよ(´・ω・`)
- 値段はドンキで400円(超お得)
- 高カロリーの為、1日1食の注意書あり
- 湯量1.3ℓってハンパねぇ
- 麺量は普通の4倍

ペヤングの4人前ごとき僕にかかれば量的には全く問題ありません。けど湯量が1.3ℓって我が家のケルトサイズじゃ少し足りないから、小鍋にも協力してもらったよ(ノ)・ω・(ヾ)
あれっ! 写真見てたら、前にもGIGAMAX食べてたみたい。

それにしても日本は、コロナ第一波を何とか防ぎ緊急事態宣言も解除されましたね。
日本人の、他国と比べれば潔癖とも言える程の衛生観念と、”他人に迷惑をかけない〟という基本的な民度の高さがいい方向に作用したのでしょう。
ようやく「新型だから!未知のものだから!」を武器に、自粛を強制する人々が少なくなってきて一安心です。
彼らはとにかく自らは安全な所にいて「自粛だ、ロックダウンだ!」をヒステリックに繰り返し、国民全体を「恐怖」で煽り続ける。
目に見えないものを相手にすると、想像力が「恐怖」を増幅させる。一旦逃げる事を選択した人間には「疑心暗鬼」が生まれる。恐怖に打ち勝つ事のできない人間は、感情のコントロールが効かなくなり、バランスの取れた適切な判断ができなくなる。
「恐怖心」と「情報」は、目に見えないウィルスを鬼や死神などの怪物に変えてしまっていたが、果たして本当にそうだったのだろうか?
あえてソースを全開に混ぜないで、軽くかけた状態で食べるとね、味の濃い薄いが口の中で微妙に変化していって、それがまたいいアクセントになるのよね!

例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
〜中略〜
年間死亡者数は、毎年日本では約1万人と推計されています。
コロナ禍が始まってまだ通年していないので正確な比較はできないんですけどね、ちょっと「アレ?」って感じにならないですか?
コロナ感染者数が5月の時点で1万6000人。死亡者数は800人。上の厚生労働省の数字と比較すると・・・
本当にコロナウィルスって、恐怖の死神だったんですかね?(まだ収束はしてないけどね)
厚生省研究班の調査では、入浴中の年間の死亡者数は1万9000人以上と推定しています。その多くは自宅の浴槽で起きていると考えられています。
さて、この数字を見て「お風呂が怖い!」と、入らない人がいるでしょうか?
生きているという事は常に「死」と隣り合わせであり、ゼロリスクなんてものはあり得ないのです。「自粛だ、自粛だ」と恐怖に怯えた人達は、この数字を見て「自分達は一体何に恐れているのか?」を合理的に説明できるのだろうか。
経済自粛をした事によっての、倒産や破産や自殺。貧困に陥る子供達の数の方が、コロナで亡くなる方の数百倍は多くなりそうですけどね。
おそらく「経済自粛だ! ロックダウンだ!」と騒いでいた人々は、この事についても「それは結果論だ」と言い、今もまた誰かの粗を探し回り「政府の責任だ! 国の責任だ!」と、いつもどこかで騒いでいるのだろう。
まぁ結局のところ、この問題は「何が正解で、何が間違っている」ではなく「何を選択するか」という事だが、誰かに迷惑をかけてしまう可能性があるというのが、自分はどうなってもいんです理論が使えないのが難しいところだ。
ペヤングやきそば具材アップ(キャベツ増量とチャーシュー)
2020年4月13日、セブンイレブン先行販売の限定品です。僕としては珍しく発売間もないレビューになりました。
とにかく僕の事を「喜ばせ隊」が次から次へとペヤングシリーズを買ってくるので、随分と昔のペヤングもレビューできないままでいます😔
レギュラーペヤングであればドンキで120円程で買えるが、具材アップしたこのペヤングはセブンイレブンで193円。
麺量はレギュラーと変わらず、キャベツの量が2倍、肉がチャーシューに変わったという事だがコンビニ価格なので値段も割高に感じてしまった。正直、得してるのか損してるのかもよく分からない。
よく分からないと言えばコロナ自粛中、スポーツ選手のどうでもいいYouTube動画とか、本当にどうでも良かった。誰があんなのを見たいと思うのか、誰があんなものを見て勇気づけられるのか、想像すれば想像するほど謎だった。
「謎」と言えば、普通のレギュラーペヤングには、何の肉なのかよく分からない「謎肉」が入っているが、こちらはチャーシューが「売り」のハズだが・・
チャーシューというより薄いベーコンの様な💧
とにかく味は「ソース味」である。
キャベツの量が2倍だそうだが、「言われなければ分からない」いや、言われてもよく分からなかった。
この自粛中、みんなは一体何をして過ごしていたのだろうか?
世間ではYouTubeやゲーム・Netflixやテレビなどが盛況していたと言っていたが、そんなものは個人が一時的に暇つぶしをするものであって、僕はそのどれもをする事がなかった。
生きる喜びや幸福感は、結局、人と人とのコミニケーションや触れ合いの中からでしか生まれる事はない。
彼女は元気でいてくれているだろうか・・
ヨシモリやきそば 超ボンビー
- 麺の量は2倍
- 具、ふりかけ、スパイスなし
- 価格はコンビニで230円
メーカー名の「ペヤング」が「ヨシモリ」に変わっているのには訳がある。
ペヤング現社長の4人の子供のうち、次男坊(ヨシモリ)が勝手に作ってQuoカードも付けて販売してしまったという「体」で、売り出している。
まぁ、要はコストを下げてお得感を出し、レギュラーペヤングとの差別化を図った商品を、ストーリー仕立てで発売した訳だ。
こういった、まるか食品の「戦略」も「素やきそば」も嫌いじゃない。
別に具なんていらないんじゃないの・・
「素ラーメン」とか「素やきそば」って実は結構好きなんだけど、それでも人は誰でもない、自分の人生は自分で責任を持たなければいけないのだ。
人間は、不幸や不条理・理不尽さと常に隣り合わせで生きているという事を忘れてはいけない。この世の中に安定や安泰なんてものは存在しないのだ。
誰に強制された訳でもない。
自らを人生の主人公として、選択の末に現在の自分にたどり着いているのに、いざ想定外の事が起こると「誰が悪い、彼が悪い、国が保障しろ!」っと喚き散らし、必ず誰かに頼ろうとする人間がいる。
今回のコロナ禍の結果、どれだけ理不尽で不幸な境遇になろうとも、それは究極的なところ自らの選択の結果であり、誰かを責める理由にはならない。
以前、このサイトのどこかで「これからは利他主義の時代だ」と書き、僕も少なからず実践しているが、そうやって自らの人生の責任を他者のせいにするような人間は、個人的には関わりあいたくないし、助けてあげたいとも思わない。
素やきそばだけじゃ単調だから、少し風味を変える為にペヤングと正田醤油のコラボ商品「激辛ソース」をかけるよ♪
この激辛ソースは、南米ハバネロの様なただアッパラパーな辛さではなく、何種類ものスパイスをブランドした奥深さに、正田醤油の「僕真面目ですけど何か?」的な、非常に好感の持てる味だ。
またなくなったらネットで買うつもりだ。
今回のコロナショックでニューヨークが-3000ドルをつけた朝に1000万程の買いを入れたが、そのまま持っていればよかった⤵︎ まぁ、あの時点では日本のコロナ禍もどっちに転ぶか分からない状態だったからリスク管理としては間違ってはいなかったが・・・
金融緩和で行き場を失ったお金が、また株式市場に集まりだしてコロナバブルを形成し始めている。世界と比較すれば比較的軽症で済んでいる日本内需銘柄は、しばらくは「買い」で良さそうだ。その他に買えるとしたら・・
- 次世代半導体の製造装置関連
- 5G関連の回線検査機器やインフラ等
- ロボット関連(工場自動化など特に
- ネット関連(ゲーム、遠隔会議、セキュリティ)
下半期は安値でこの辺りの銘柄を拾っていこう♪
反対に旅行・インフラ関連はこの先散々な事になりそうだ。鉄道・空輸・自動車メーカー・航空製造メーカーもかなり厳しいのではないだろうか。あとは銀行や証券も先はなさそうだ。
外食産業の個人経営は今年いっぱい耐えられる体力がなければ、かなりの数が廃業してしまいそうだが、反対に大手チェーン店はその穴を上手に埋められればチャンスにもなりそうだ。
先週の木曜日に大手優待銘柄を300万ほど買っておいた。(吉野家、物語コーポレーション、トリドール、リンガーハットなどなど)しばらくは安値放置を順張りで、あと2000万程拾っていけばいい。
まぁ今期は流石に優待券はもらえなさそうだけど、次のショックまではしばらくは放置しておいても良いかもね。
もし司馬遼太郎が生きていたとして、今の日本の現状を見て一体何を思い、どんな言葉を掛けてくれるのだろうか・・
てか、日曜の夜にどんだけ暇人なんだかww
早よ寝よ寝よ・・💤