2018年10月4日
led,シリコンチューブ

数年前に発売以来、いたる所で使われ始めているLEDシリコンチューブ。僕も、車、自宅の間接照明などいたる所で使っていますが、今回は長さを短くして使いたい時の方法を書いてみようと思います(`・ω・´)
ちなみに、お急ぎの方は「LEDシリコンチューブを短く使用したい」へlet’s  la  go٩( ‘ω’ )و

シリコンチューブは使い勝手がいい

 

最近、イヴォークのデイライト記事で書きましたが(施工は3年前ほど前かな・・💧)、とにかくLEDシリコンチューブは使い勝手がいいです。イヴォークへの簡単な取り付け方法はコチラを参考にして下さいませ↓

 

LEDシリコンチューブのメリット、デメリットは?

 

led,シリコンチューブ

簡単にLEDシリコンチューブのメリットを並べると・・

●シリコンチューブ自体の値段が安い

●90度近く折り曲げても使用できる

●基盤がシリコンに覆われているので防水機能に優れている

●発光の色も数色から選択可能

●アイデア次第でいたる所で使用できます

このようにメリットをいくつかあげてみましたが、反対にデメリットを探すと〜・・

・・・

正直あまり見つけられません(ノ)・ω・(ヾ)

そう☝、一つあげるとするならば、購入時(ネットにしろ店舗にしろ)大体は規定の長さで購入するので(30cmとか、60cmとか)、もしそれ以下の長さで使いたい場合は困ってしまいます。

そんな時の為に今回は、LEDシリコンチューブを短く使用したい時の方法を記録に残しておきたいと思います(`・ω・´)

 

LEDシリコンチューブを短くして使用したい

 

led,シリコンチューブ4

まず、LEDの基盤をシリコンチューブから抜いちゃいましょ(・ω・)ノ
(上写真)右側の黒の配線方向にゆっくりと・・・

led,シリコンチューブ5

透明のキャップは「グリグリ」引っぱれば抜けるので、必要であれば最初に抜いておきましょう。

あとは好きな場所でカットします。ほとんどの場合、基盤に矢印がかいてあるので「→←」の真ん中でカットしてあげましょう☝

led,シリコンチューブ

ただ短くして使いたい場合は、切った場所に合わせてシリコンチューブも切り、元に戻して終了です。

お疲れ様でした🙇

切った残りの部分も使いたい(光らせたい)と思う方は、この先に進みましょう♪

 

元々、配線がついてる方はそのまま光りますよね(・ω・)b

では、切り落とした方も光らせたい時には・・・

led,シリコンチューブ7

まず、切り取った方の裏側をめくり、配線をハンダ付けして通電させる為、ピカピカになるまで削りましょう☝
流れ的にハサミで「ガリガリ君」でいんじゃないでしょうか(ノ)・ω・(ヾ)

led,シリコンチューブ8

ハンダ付けをしていきます。フラックス(融剤)を使用すると早く接着します。(使用しなくても全然OK)
※熱の加えすぎには注意しましょう☝

シリコンチューブの長さも合わせてカットします。

led,シリコンチューブ9

最後に防水処理をします。取り付ける場所によっては必要ないとは思いますが、僕の様に車の外装で使う場合は最低限「生活防水」程度は必要です。

シリコンシーラントやバスコークを透明キャップの4隅に水が浸入しない様にと♪

さて、どうでしょう・・・

led,シリコンチューブ4

いい発光具合です(^-^)v

これで自分の好きな場所(車や自宅など)や長さで使うことができますね(´・∀・`)ノ

本当に使い勝手のいい「LEDシリコンチューブ」でしたとさ、めでたしめでたし(ノ)・ω・(ヾ)

 

LEDシリコンチューブを短くして使用する方法

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