本日は、皆様がこれまで抱いていた「ラブホテル」の既成概念を取っ払い・・
「ラブホって結構使えるね〜イイネ!(・ω・)b」
っと思える様なお話しをしてみたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします🙏
Contents
ラブホテルって何するトコなの?
ラブホテル・・
そう・・
そこは普通、「男と女が愛を確認する場所」になるんですね☝
僕も若い頃はよく利用していました。雰囲気だけで、とってもエロい気分になれるのが特徴です。
そう、ラブホと言えば昔からそういったアダルトなイメージ、秘め事。
男女カップルを対象とした「エッチをするだけの場所」みたいに思われがちです。
みんなやってる事なのに、どこか不純で触れちゃいけない場所みたいなイメージがあるんですね。
しかし!
実は最近では「設備の充実さ」「サービスの豊富さ」もあり、ビジネスマンの出張や女子会など様々な用途で「ラブホ」は使われてきてるんです☝
皆さんが持ってる「ラブホテル」に対する固定観念、先入観を少し変えてあげるだけで、実は色々な可能性があるんですね。
さて、今回僕は、先週に江ノ島のラブホを利用してきたので、一体どんな使い方をしてるのか、「ラブホのメリット」と共に少しだけ紹介したいと思います(`・ω・´)
鎌倉、湘南、江ノ島の旅行を考えてる、皆さん!
「ラブホテル」の大きなメリット
まず、結論としてラブホテルは「手軽で安くて、設備が充実してる」んですよね☝
下手なビジネスホテルや、民宿、大した設備もないのに地味に高い鎌倉辺りのミッドクラスホテルなんかに泊まるより、よっぽど僕は好きですけどね。
もちろんケースバイケースで使い分けてますが、そのホテル選びの選択肢の一つに「ラブホテル」も加えてもいんじゃないかというのが今回の記事の骨子になるんですね(・ω・)b
滞在時間を選べるメリット
ラブホテルは基本的には、休憩(3時間)、宿泊(22時〜翌朝9時)、フリータイム(昼の空く時間帯に8時間程)で構成されていて、部屋のグレードによって料金が決定します。
普通のホテルであれば、基本的には予約客のみの宿泊しか対応しておらず、インアウトの時間も大体は一律で決められていますが、ラブホテルであれば「満室」でない限り、いきなり行っても自分の都合のいいように使用できるのが大きなメリットですね。
さすがに商談をラブホテルでなんていう事はないですが、僕はプライベートでは「休憩」や「フリータイム」を使って
リアル昼寝をしてたり、たまに友達との昼飲み🍻
夜中、飲み屋が閉まってからの男同士の飲みで使ったり、普通のホテルじゃできない様な、時間的使い勝手の良さを満喫しています。
ラブホテルの設備の充実さはハンパじゃない!
基本的にはカップルがリラックスできる様に設定されているので、そこらの民宿やシティーホテルなんかとは比べ物にならない位に設備が充実しています。
基本的なグレードでも、大画面テレビ、通信カラオケ、ジェットバス、マルチゲーム機、CSや映画も見放題、浴室テレビぐらいは完備されています。
ご飯だって、下手にその辺のファミレスで食べるより、低価格で、ボリュームのある手作り料理を出してくれるラブホテルも数多くあります(探せば)
更に、少し料金を足して部屋をグレードアップすれば、露天風呂、サウナ、マッサージチェアー、岩盤浴なども完備した部屋が楽しめるホテルも最近は増えてますよね☝
アメニティーの充実ぶりもいんじゃない?
アメニティーは圧倒的に他のどのホテルよりも充実してますよね。
複数のブランドからのシャンプー・リンス・基礎化粧品も選択でき、爪磨き、様々な入浴剤、マウスウォッシュ、アイマスクなど、突然のお泊りでも全く困らないというのは、女性にとっては嬉しんじゃないでしょうか?
ラブホは同性でも泊まれるのよ
これ以外に知らない人が多いんですよ☝
全てのラブホがそうだとは限らないんですが、僕のこれまでの経験だと大体はOKなんです。
これは以前、直接フロントに聞いた話なんですが、形式的には女性同士はOK。男同士だとNGってトコが多いみたいです。
理由は分からないですが形式的にはNGみたいですが、僕は既に50回以上は男同士で泊まってます。
ラブホって車をガレージ(駐車場)に直入れで、誰とも会わず部屋に入れるトコもあるし、フロントタイプのホテルでも、部屋選ぶ時は面通しする必要もないですよね(カメラには当然記録されてるけど)
後から一人で部屋に行く事も可能だし、とりあえず今までは一度も声かけられた事はないです。
僕が何の為に男同士で泊まっているのかは置いといて、同性同士、友人同士で泊まれると、途端にラブホテルの利用価値、用途の幅が広がるんですね。
すると、こんな事ができる様になるんです☝
ラブホテルは「観光ホテル」としても使えるんです!
まぁ普通は友達だからって「ラブホテル」なんかに好き好んで泊まらないですよ。
ただ、どうしても普通の旅館(ホテル)だとピークの時期だと予約が取りずらかったり、直前すぎて予約が取れない、または行き当たりばったりの旅だったりすると、当日に宿探すのって難しいんですよね。
そこで穴場なのが「ラブホテル」になるんですよ。
今では「ラブホテル」もWEB予約が出来る所が多く、直前予約でも「WEB限定プラン」や、部屋の種類(グレード)なども一緒に予約できるので、泊まるエリアが決まっていれば、是非事前にチェックしておきたいですね。
最近は実感として、本当にいろんな人を見かけるようになりましたよ🙂
女同士も見かけるし、老夫婦、男同士、家族(両親&中学生くらいの男の子と女の子)、赤ちゃん連れのお母さんを見た時には、ちょっと色々想像しちゃいましたが・・
実際に、みんながどういった料金支払いをして、どういった目的で泊まってるのかは不明ですけどね(´・ω・`)
まぁでも、それ言い出したらどこのホテルだって理屈は一緒ですからね☝💦
僕の「ラブホテル」の使い方
先程、書いた様に僕は昔から、昼寝やらリアル休憩やら、サシ飲みやらで本来の目的以外でも日常的にラブホテルは利用してたんですね(。・ω・。)
最近では、もっぱら友達と行く「サーフィン」の時に利用するぐらいですが。
朝っぱら荷造りして、友達と待ち合わせて、朝一から海入って、昼過ぎに運転して帰ってくるのって少しダルいんですよね。
そんなノリで、夕方から湘南にいっちゃいます。
今回のホテルは〜〜♪
ここのホテルは、サーフィンの時は良く利用してます。
海が目の前だし、とにかく安いんです!
車だけ早めにホテルに入れといて(夕方5:00にチェックインして翌日昼間チェックアウトのプランもある)、、夕飯は海辺のレストランで昔話でもしながら酒でも入れますよ🍸
以前、グランピングビーチが目の前にあって、海の目の前でバーベキューもできたんですけどねぇ。
まぁ、江の島方面に歩いていけば、洒落たレストランもいくつかあります。
ホテルからは江ノ島タワーも見えて絶好のロケーションです。
酔いも回って、ホテルに帰ってからも飲むのも良し、朝一のサーフィンの為に寝るのも良し。
女の子と泊まるには、もうちょっとオシャレなホテルの方がいいかもしれないですが、男同士ならこれで十分かと・・
朝方にフロントに鍵を預けてサーフィンに行きます。「外出」という形なので、車は移動できません。
サーフポイントまでは一緒に積んできたチャリで移動します。
宿泊プランにもよりますが、この日は12:00チェックアウトと余裕があったので、海入って、朝飯食って、また海入って、ホテル戻って1時間くらい昼寝してチェックアウトしました。
自宅まで1時間程なので、午後からは家族サービスに勤しみました(`・ω・´)
最近では、こんな使い方が多いですかね。
「湘南、鎌倉、江ノ島ラブホテル」のまとめ
ラブホテルって、どうしても「偏見」があると思うんですよね。
「嫌悪感」というか、見下す人にも会った事があります。
ただ、ちょ〜っと見方を変えてあげると、実はけっこう使い勝手が良かったりするもんなんですよ☝
そして何だかんだでラブホって、宿泊でも激安くんなんで、ホント気軽に利用できるんですよね☝
遊び心のある友人、、いやシャレの効く友人であれば、観光や旅行に行く時、ただ普通の旅館やホテルだけじゃなく、もう一つの選択肢として「ラブホテル」を活用できたらいんじゃないかと思いますけどね (・ω・)b
湘南・鎌倉のラブホテルに泊まって、朝から寺院散策や海辺でのんびり・・
いや! 時にはサザンの聖地巡礼なども(^-^)v
そんな、いつもと違った趣向の旅をするのも、たまにはいんじゃないでしょうか(・ω・)ノ
(一人でも利用できる️)
湘南近辺でお勧めのラブホ
今回、僕が泊まった「HOTEL SUNCREW」は激安だし、オーシャンフロントだし、けっこうお勧めです。
それだったら、「AFRICA HOTEL555」も面白いかもですね。
こちらも134号線沿いで値段も安いし、アフリカテイストの室内も面白いです。
湘南・鎌倉エリアのラブホテル特集記事があったのでリンクを貼り付けておきます(・ω・)ノ