やぁ、日本全国のアウトドア好きのみんな! キャンプは楽しんでるかい? お兄さんは自慢じゃないけど真夏のキャンプは大っ嫌いなんだ♪
何でかって?
だしょ?
そんな弱虫キャンパーのお兄さんが、今日はみんなに真夏でも超絶気持ちいいキャンプサイト「ふもとっぱら」の魅力を紹介したいた思うよ。暑いのは嫌いだけど夏を楽しみたいわがままっ子は是非参考にしてもらえたら嬉しいぞ!
ふもとっぱらキャンプ場の魅力
アウトドア好きなら知る人ぞ知るキャンパーの聖地「ふもとっぱら」だね。
最大の売りは富士山を圧倒的に目の前にしたこの荘厳なるロケーション。
でもお兄さんが「ふもとっぱら」で結構好きなのは、その反対側にそびえ立つこの山々でもあるんだ。
「ふもとっぱら」の富士山側逆サイは山々に囲まれていて朝夕の時間の変わり目、季節によって様々な表情、幻想的な景色を見せてくれるんだ。
そうそう! 上下の写真は〝毛無山(けなしやま)〟って言うんだけど「毛無山なのにフッサフサじゃねぇか!」 なんて薄毛の人が言っちゃうと、周りの人が気使っちゃうかもしれないから十分注意してくれよな!
ふもとっぱらは蚊に刺されない
もうこれだけで夏キャンを避ける最大の懸案事項が解消されたと言っても過言ではないよね!
ふもとっぱらは標高が830mと高いから、基本そんなに虫が多くない。さすがに小虫は飛んでるけど、今までこの場所で蚊に刺された事は本当に一度もないんだ。
ただね…、牛舎が近いせいか「ブヨ」がいるらしいんだけど、お兄さんの知り合いでも刺された話しは聞かないよ。
ただほら、お兄さんはアウトドア必須アイテムの「おにやんまくん」を持ってるから、ブヨも蚊もみんな怖くて寄ってこれないのかもしれないね。
キャンプの時は、タープ周りに3つくらい、ゴルフの時はバックに付けておくだけでビックリするくらい虫が寄ってこないんだ。
真夏でも暑くない
テヘェッ!
真夏だし太陽の下に出たらそりゃ暑いさ。ただ日陰に入るとビックリするくらい涼しくなるんだ。高原だから涼しい風が頻繁に通り抜けて本当に気持ちeeeeee!
ただ標高が高い分、日差しが強いからタープは必需だよ。女子は日焼け止めも忘れないようにね!
お兄さんはそれでも暑い時は持参した簡易プールで水浴びをしながらビール飲んでるんだけど今度、もしそんなオッサン子供を見かけた時は遠慮なく声かけてくれよな!
それと真夏でも朝晩は冷える日も多いから、長袖長ズボン・寝袋も忘れずにね。
トイレが綺麗
草原中央のトイレ・水場は本当にキレイにリニューアルされたよね(ウォシュレット付き)
お兄さんも男同士の山奥キャンプなら垂れ流し上等なんだけど、家族連れでそれやったらドン引きで口聞いてくれなくなっちゃうよね。
男子諸君! 家族連れ・女子とキャンプをするのなら、まずトイレが綺麗なのが最優先事項のマストだからしっかり覚えておいて欲しいな。
高原中央のトイレは、夜中でも照明が消えないから、ソロキャンの女子でもほとんど不安はないと思うぞ。
ふもとっぱらへのアクセス
〒418-0109
tel: 0544-52-2112
静岡県富士宮市麓156
・中央高速「河口湖I.C」より139号線、朝霧高原方面へ
・東名高速「富士I.C」より139号線、朝霧高原方面へ
料金が超良心的
嬉しいのがチェックインが8:30で、チェックアウトが翌日14:00だからフルでいればほぼ2日間楽しめちゃうんだ。
テヘペロッ
当日朝までに連絡を入れればキャンセル料もかからないから安心して予約もできるよね。
そういえば今回はバイカーのソロキャンをよく見かけたね。
カッコいいよねぇ〜
ふもとっぱらにはキャンプだけでなく、他にコテージや山荘もあるから詳しくは公式HPを参考にして欲しい。
まぁこんなところが一般的なお勧めポイントだったんだけど、ここからはお兄さんの備忘録的記録だから、忙しい人にとっては読む価値ナシッ! …とまでは言わないけど、そのつもりで読む進めて欲しいな。
イヴォークの限界ギリギリ!!
富士山キャンプといえば秋に行く本栖湖が定番でアルファードが出動するのに、今回は諸事情によりイヴォークの4人乗り(汗)
ご覧のとおり後ろはパンパンさ。
セカンドシートシングルを倒し、そこに長物のイスやらタープやらハンモックなどを詰めてこの状態。撮り忘れたけど、運転席以外は足元から天井までカオス状態であった事を記録しておくよ。
今回、焚き火系ギア・食材などは友人に全て任せてこの状態だったから、実際フル装備を積んだら「限界ギリギリ…」、ちょい漏れ? っておいおい! 別にこれは我慢汁の話しをしてる訳じゃないzo!
んっ?
2022年、夏の設営場所
個人的にはB.D.E.Mエリアが、高原を見下ろし富士山を望めつつトイレも近いという最高のロケーションだと思っているんだけど、今回は流れ的にプライベート・静けさ重視という事になりNサイトの🔴地点にテントを張ったんだ。
ガラガラだよね

ちなみにお兄さんの今回の車大賞は↑コチラだよ。
アメ車なんだけど、インパラ? でもないし、お兄さんが前に乗っていたシェビーマリブ? それともシェベルノマドかな??
キャンプサイトは、普段見かけない車もいっぱい見れるのも嬉しいよね。
今回なぜか「おっ! 近未来的な車だ! テスラか?!」っと何度も何度もサイト中をぐるぐるしている車がいて調べたらコチラ↓
何とヒュンダイの「アイオニック5」
グルグルグルグルサイト中を回って確かに人目は引いてたけど、コレってやっぱり宣伝広告の一環だったのかな? ねぇねぇ…
またまた話がそれちゃったけど、今回の設営場所のまとめとしては、ガラガラで静かで良かったけどやはりトイレまで徒歩8分、水くみ場まで徒歩2分、もう少しトイレが近いB.E辺りが良かったなぁ。
ふもとっぱらで天体観測
今回は月が明るかったから星の観測が難しかったけど、望遠鏡があるとお兄さんは何時間でも夜空を見上げてばっかりなのが悪いクセなんだよね。
今回は昼間に、毛無山の頂上からパラシュートしてる人の表情を覗いていたり、富士山頂上に立ってる人を見てたりとちょっと悪趣味な感じで盛り上がっちゃって反省だね。
一番美味しかったもの
今回は初日に買っていった刺身の豪華盛り合わせも良かったけど、バックリブ・ベーコンの燻製、いや… 何だかんだで結局はイカのバター醤油がチャンピオンだったのかな。
って正統派キャンパーぶってるけど、お兄さんが本当に一番美味しいと思ってるのは大自然の中で楽しむ・・
お兄さんって何だよ
嗚呼… おいしす・・