2020年、秋の株主優待券(商品)が続々と届いています。
食品メーカーの味の素やハウスなど、コロナの影響で多少の社内コストがかかってるのかもしれないが、直撃を受けてないので配当・優待も変わらずでした。
食品小売は、スーパーなどは生活必需品なので決算もさほどコロナの影響を受けてないように思います。
大黒天・ジャパンミートも堅調です。
ライフは8月くらいに株価が50%程急騰したらしく嬉しい限りです。
優待品や優待券も変わらず出ているようです。
株主優待でクオカードを採用してる会社が多いので毎回数万円分は貯まっていきます。
クオカードはコンビニでも使えるし、人に「お礼」としてあげても喜ばれるし使い勝手がとても良い。
そしてクオカード採用の会社って、なぜか高配当(4〜5%)な印象(カストロール・グローバル社など)
オリエンタル(ディズニーランド)も、相当に苦しいと思いますが、今期も優待と配当も継続です。
インバウンドも期待できないし、これから冬にかけてコロナが爆発したら相当厳しそうだけど、頑張って欲しいです。(人数制限が痛手だね)
そして、今回驚いたのが外食産業。
コロナ禍で最も影響を受けているのに今のところ、どこも優待廃止のお知らせがない。
居酒屋なんてガタガタで先が見えないのに、三光からは今期もカレーが大量に届いた。写真の倍の量が毎回届く😨
すかいらーくの食事券も毎回大量に届き、金券屋に売っていたが、ガラガラの店に少しでも協力しようと思い、生まれて初めてガストに行ってきた。
ステーキはそこそこだったが、大唐揚げセットを注文したら、ウマいし安いし(500円)コスパ最高で驚いた(ノ)・ω・(ヾ)
系列で唐揚げ専門店(からよし)やってるからウマいのかな? 確かそんな記事も書いてたなぁ・・
ちなみに半年くらい前? このblgで書いた物語コーポレーション(焼肉きんぐなど)が急騰している。優待利回りは驚く程安いが、キャピタルゲインで現在プラス300万ほどになった。
コロナ禍でも上がるところは上がる。
そして何より一番驚いたのが我らがペッパーフーズサービス!
本当に失礼ながらもう倒産したと思ってたんですね🙏ゴメンナサイ
まぁそれかゾンビ企業になってると思ってたら、しっかりと大量に優待券がやってきました。(株価は知らない)
でも・・・
ポンコツ会社め!
・・・何て思ってたらなぜか資産売却したはずのペッパーランチで優待券が使えると書いてあった。
なぜかは分からないが2020年秋の優待はペッパーランチで使えるみたいです。
くにお(社長)さんどうぞご自愛ください・・ 歳も歳だしさ・・
でもね、手前味噌だけどペッパーランチのステーキより、僕の作ったステーキの方が絶対に安くて美味しいと思うんだけどな(´・ω・`)
ちなみに僕は、これらの会社の他に30社程、優待銘柄を保有している。永久保有銘柄として普段取り引きしている証券会社とは別に、決して「売り」をしない凍結口座に置いてあるんですね。
そこの口座に一旦移管すれば、どんなに暴落しようが暴沸しようがお構いなし(そもそも移動した銘柄はポートフォリオにも入れてないので株価も見る事がなくなる)
だからその会社が潰れない限りは、永久に配当金や優待がやってくるという事ですね。
僕がこれから先、病気になっても死んでからも、その会社は残された家族の為に働き続けてくれます。
大げさに言えばいったん手に入れたその株は、僕の子供・孫・ひ孫とその企業が存在する限り永遠に僕の家族に利益の分配をしてくれるんですね。(相続税などを考慮しないで)
そして人はそれを「資産」と呼ぶ。
資産と負債の違いを理解しよう
この違いが分からなければ、あなたは決してお金持ちになる事はできない。
「負債を集めないで資産を増やす」
これだけに注意を払って生きているだけで、人は誰でも簡単にお金持ち持ちになれる。
たったこれだけでいいのに、何とお金に苦しむ人が多い事か・・・
ではその違いとは一体何なのか?
簡単に言えば・・・
・資産とは僕にお金を与えてくれるもの
・負債とは僕からお金を取っていくもの
例えば車というものは利便性を抜きにすれば、新車で購入した瞬間から値崩れを起こす。更には車検・税金・保険料・維持費と毎月のように僕からお金を取っていく。つまりこれは「負債」となる
では持ち家はどうだろう?
よく新婚の夫婦が家賃にお金を払うくらいなら、最終的に「資産」になる持ち家の方がいいと、頭金も少ないのに安易に35年ローンを組んで購入してる人を見かけるが、この考え方は間違っている。
もし、持ち家が「資産」なんて思い込んでいる人がいたら相当におめでたい人だ。
新築住宅も買った瞬間から値崩れを起こし、約20年で上物の価値はなくなる。更には毎月の住宅ローン・固定資産税・ローン担保の生命保険料・維持費などでこちらも購入した事によってお金を取られるという事で「負債」という考え方になる。
では「資産」とは一体何なのか?
上記した様に「購入する事によってお金を与えてくれるもの」を資産と呼ぶ。
分かりやすいもので言えば「株・債権・不動産・手形・印税・知的財産権」などが簡単に思いつきます。
株は上記した様に一度購入すれば、倒産をしない限り、永久に僕と家族にお金を与え続けてくれます。
不動産も一度購入して人に貸せば、僕がどんなに病気になり死んだ後も家族にお金を与え続けてくれる。
自分の仕事を一生懸命頑張るのは素晴らしい!
資格をいっぱい取って、スキルを磨いて上を目指して頑張ってる人は輝いている。
それもいいだろう・・
いっぱい頑張って資格取って、死ぬ程頑張って上目指して給料が10倍になっても、病気にかかってしまえば普通収入はなくなってしまう。
当然、本人が死んでしまえば家族への収入も絶たれてしまう。
しかし若いうちから「負債」を集めるのではなく「資産」を増やす事に少しでも意識するだけで、病気になっても僕が死んだ後も「資産」は残された家族の為にお金を生み続けてくれる。
ノリだよ、ノリ♪
投資という概念を知るにはいい教材ですね。
まぁ、こんな本書いて世界的ベストセラーになったのに、本人が破産しちゃうっていうんだから、人生おもしろいよねぇ〜🤣
だから何の話しだっけ?(滝汗)
ゴマさんはじめまして。最近こちらのサイトを見つけよく読ませてもらってますサチと申します。
一つ質問をさせてもらいたののですが、永久保有銘柄とはどういった基準で選んでいるのでしょうか?
とてもきになったので、もしお時間がありましたらお聞かせ下さい。宜しくお願いします。