2020年3月19日
コロナウィルス,株価

 

さて皆様、どうもこんにちは。

私、自分は陰謀論者ではないと思っているのですが、どうにも今回の新型コロナウィルス騒動には深い闇が隠されている気がしてるんです。

ウィルスの塩基配列の一部にpShuttleの痕跡がハッキリと残っており、人工的に合成された確率が高いと言う研究者・研究機関が続々と出てきて、もはや既成事実になりつつあります。

また各国政府の反応も、どうにも不自然な点が多く、世界屈指の情報収集能力を持つロシアにしては当初よりウィルステロの可能性を示唆して国境の封鎖・入国制限をかけるなど、ありえないほどの手回しの良さでした。

今回の騒動が人為的に起こされたのであれば一体誰が何の為に・・

おそらく大抵の人は・・

大抵の人
中国でしょ?  中国が悪い! 中国に決まっている! 中国であるべきだ!

 

っという意見が心地よく、当たり前のように既成事実化され、それ以外の可能性は全て「陰謀論」とされているようです。

では最初に「中国の研究所からウィルスが洩れた」という情報はどこからきたのか?

その発信源を調べてみると、アメリカ誌(タイムズ&ワシントン)だという事が分かりました。 そして更にその情報元を辿るとイスラエルの元情報機関職員の引用からきているのだという・・  

僕としてはその記事のソースを見ただけで「あぁまたか・・」なんてあきらめにも似たため息をついてましたよ。

歴史上、米英イスラエルがつるむと必ず裏で何かをやっている。

そしてここで重要なのが、今回の騒動が「誰が、何の為に、なぜ今なのか、誰が得をするのか、過去の歴史的事象から考えて今回の事象は何を意味しているのか」

その観点から考え、第三国の情報機関からリークされる情報も総合的に考えた時、アメリカ・イスラエルの関与をどうしても疑いたくなるのです。

何の為かと言えば、昨年の華為(ファーウェイ)を巻き込んだ「5G」を巡る米中貿易戦争では、仕掛けたアメリカが打ち勝つどころか、既に世界は中国ネット網が張り巡らされ、蓋を開けてみればアメリカ自身も華為なしでは、地方都市の通信インフラが立ち行かなくなっていたのです。

更に国家の力の象徴とも言える「通貨」では、アメリカドルがグラグラと揺らぎ始めている。デジタル人民元が新興国、中央アジア、産油国、レッドチームの間で急速に広まりつつあるのだ。これまではアメリカドルを介してしか行われていなかった原油取引も次々にデジタル人民元で決済されるようになってきたのだ。

更に更に中国は、既にイギリスと組んで商品市場のNYMEXCOMEXから金やプラチナなどの地金相場の価格決定権を奪いに動き始めているのだ。バルフォア宣言しかり、もはやイギリスの二枚舌・三枚舌を絶対に信じてはいけない)

まだ数十年先と思われていた米中通貨戦争は、中国のデジタル人民元の圧倒的普及速度の前に、もはや中国と経済的に対等ではいられないとアメリカも確信しているのだろう。

アメリカは中国を本気で恐れている。そこへ来てこの騒動だ。

先日、parstodayを見ていたらマレーシア首相の特別補佐を務めていたマティアス・チャン氏がIRIB通信との電話インタビューでこんな事を言っていた。

人工的に製造されたこの新型コロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争に等しい

貿易戦争に通貨戦争、そして今度は生物学戦争とは、もはやアメリカのなりふり構っていられない余裕のなさが伺える。

 

また、昨年10月に中国・武漢市にアメリカ軍300人が軍事計画への参加を目的に滞在していた事にも触れ、「この出来事からちょうど2週間後にあたる、昨年11月に武漢市で最初の新型コロナウイルスへの感染例が報告された」としました。

さらに、「この2週間という期間は、学術的な発見によればこのウイルスの潜伏期間に相当する」とし、「60の国際便、100の国内便、国内最大の特急列車網を備えた交通の要所である武漢市での感染例の報告から2ヶ月後、そしてちょうど中国の新年の前夜に、危険なウイルスの発生が発表された」と語っています。

チャン氏はまた、アメリカとの通商戦争を理由とした中国経済の没落、というタイトルでの報告の一部に、アメリカCNNが最近満足感を示している事に触れ、「このウイルスの蔓延は、中国に対抗する手段としてアメリカが必要としていたものだった」としています。

 

もしこの報道が事実だと仮定すると、コロナウィルスの感染拡大のタイミングと発生場所があまりにも悪意に満ちているという事が分かると思います。

「春節」という中国国民が大移動をするタイミングに合わせるかのように感染拡大。そして感染源の武漢という土地は中国の中央(華中)に位置する場所です。

もし、僕が悪意を持ってウィルステロを起こそうとした場合、間違いなく僕もこのタイミングと武漢という土地を選びますよ。

結果的に中国政府は、武漢という都市そのものを隔離するという、およそ民主主義国家では不可能のような荒技でウィルスの拡大を押さえ込んだが、もしあの時、中国政府があと1週間指をくわえて行動を起こしていなかったら、大移動を始めた中国全土・アジア全体が今よりも大混乱していたかもしれない。

アジア全体が混乱を起こして誰が一体得をするのか?

当初、その様子を見ていたアメリカのウィルバー・ロス商務長官は信じられない事に中国発の新型コロナウイルスの感染拡大のおかげで、北米に雇用が戻ってくると、中国の不幸を喜びました (結果的に欧米の被害の方が大きくなりそうですけどね・・)

更にチャン氏の英語の記事最後にとんでもない事が書いてありました。

アメリカは、1940年代にもグアテマラで梅毒や淋病を、また2014年にはアフリカ・シエラレオネでエボラウイルスを、キューバではデング熱を多数の人々に意図的に感染させるなど、生物テロ手段の行使に関しても長い経歴を有しています。

もう開いた口が塞がりません・・

 

アメリカという国が陰謀と策略に長けた国という事は冷戦以前より周知の事実だが、まさかここまでの常習犯だったとは・・

これは別に僕が中国の味方をしているんだとか、この話が真実なんだという事ではなく、いくつかの客観的事実を論理的に様々な角度から組み合わせた時、ごく普通に辿り着く答えであり、当然の結果だと思うのです。

人間関係だってね、日頃の行いっていうのがどうしてもあって「あぁアイツなら絶対にやるでしょ!」そう思われちゃう事が問題なんですよ☝

例えばもっと分かりやすく言うと、「ペヤングって次々に新作が登場するけど、結局一番美味しくて安心するのはレギュラーペヤングだよね!」そんな事言わないでもわかるよね!そんなの世界共通の認識じゃないの?  

みたいな感じかな。

ゴマ
よく分からないけど・・
ほろ酔いしてる時の「ペヤングからしMAX」も定番に美味しいよね

 

あ〜、ソレ分かる〜💕

 

で、そんな事より今後の日本株について考えようよ☝️

コロナ禍後の日本株を考察するの巻

 

僕は個人的には17日の朝のN.Y.の-3000ドルが今回のコロナ騒動の大底だと感じて、その朝に東京の寄りで1000万以上の現物買いをしている。

東京に関してはしばらくは「強気」で、安いトコから順に拾っていくつもりだ。

「強気」の理由は、まず感染源の中国の新規感染者数の著しい現象と、工場の製造ライン稼働率が上昇している。
Appleが中国国内のストアーを世界で唯一営業しているのも、終息しつつある指標と見れる。

また日本国内に置いては、元来の潔癖症な国民性とマスク大国の成果か、思いの外感染者数が伸びずに終息できそうだ。政府や中央銀行の対策も本格化してきて、株価は乱高下を繰り返しながらも以前の水準を目指すと考える。

基本的に毎日5分程で50社ほどの株価を監視しているので、先月より半値になっていた会社も多かったので、ただ今絶賛バーゲンセール中だ。残りは、まだ買われづらい取り残し銘柄を徐々に拾っていくだけだ。

しかし欧米の混乱は未だ収まらず、発展途上国への広がり次第ではまだまだ注意が必要だ。

そして直近で注意しなければいけないポイントがいくつかあると思っている。

東京オリンピック延期のアナウンス

 

仮に日本国内はコロナウィルスが終息しても、やはり予定通りのオリンピックは難しいのではないだろうか。

IOCの発言なんていうのは実はどうでも良く、スポンサーのアメリカのドン(トランプ)が個人的な意見とはいえ、延期を匂わせた事で日本のマスコミも延期を視野にいれた世論作りに精を出している。

後は安倍さんの延期アナウンスをどこまで市場が折り込んでいくのか。しかし、折り込んでいても尚、日経平均は一時的にしろ大きく下がるのではないか。 もし今「買い」を検討しているなら焦らず、狙うとしたそのタイミングもいいかも知れない。

それにしても延期になったら(1年?2年?)選手村跡地にできる「晴海フラッグ」はどうなってしまうのだろうか?

僕の豊洲のマンションから目と鼻の位置にあるのだが、延期だと僕の今後の動きも変わらざるを得ないという事を今更思い出した。(嫌だなぁ延期)

 

ドイツ銀行が破綻したらとにかく逃げろ!

 

問題の鬼っ子はやはりドイツ銀行だろう。僕は前のblgから、とにかくドイツ銀行だけは危ないと言っていたが、のらりくらりともう2年程は生き残っている。(どういう事だい?)

17日の朝のN.Y.も実は-3000ドルを見た瞬間に「ドイツが飛んだか!」っと真っ先に思ったくらいだ。しかしロイターを見てみると・・

 

ドイツ銀行(DBKGn.DE)は、来月末に償還可能になる債券の返済オプションを行使しない方針。新型コロナウイルス感染拡大を背景とする最近の市場の混乱を受けた決定で、他の銀行が追随する可能性がある。 最近発行された他のCoCo債は、感染拡大が深刻なイタリアの銀行が発行したものを中心に、新型コロナ流行の打撃を受けている。

17日ロイター 

 

随分とのんきな事に、ドイツ銀行の危機はコロナウィルスが招いてると書いてますが、笑いでも取ろうとしてるのでしょうか?危機の本質はBrixitにあるのです。

ドイツ銀行の破綻がもし現実化すれば、リーマンショック以上の危機が金融市場を襲い、取り返しのつかない世界大恐慌(グレートリセッション)がやってくるのではないでしょうか?

見える危機は怖くないか?

銀行破綻の第一報で実物資産以外の金融商品は全て「売り」です。

だからまとめる必要はないよね?

 

どうなんでしょうか?

もし何事も起こらなければ今年いっぱいは「強気」でいこうと思っています。今回のコロナショックが何故これほどまでに世界的株価に影響を与えたのか。

言うても、タチの悪い「風邪」なだけなんですけどね😨

もしかしたらその裏に隠されたユーロ崩壊の足音を敏感に折り込み始めているのか・・ しばらくは注視する必要があります。

 

まぁ、でもそんな事言っても実はコロナビールだろうが暴落だろうが、そんな事は実はどうでもいい事で、暗く沈んでる時こそ音楽でも聞いて踊りましょうよ🦁♪

 

僕、いつも思うんですけどね。 ラジオ体操代わりにテイラーの「Shake It Off」を世界中の人が毎朝、歌って踊らなきゃいけない法律作ったら、免疫力がついてコロナにもならないし、体力つくし、色々どうでもよくなれるし、1日が楽しくなると思うんですけどね。

江戸時代にあった「えぇじゃないか、えぇじゃないか」事件知ってます?(事件じゃないけどね)
人なんて歌って踊って騒いでりゃ、嫌な事なんてどうでも良くなってくるし、楽しくなってくるもんなんですよ♫

どうでしょうか?

 

ゴマ
ふんっ!

 

出番が少なかったからプンプン丸なんです

 

ね、だからまとめられなかったでしょ

 

コロナウィルスの闇と、その後の日本株について考える

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