2020年11月9日
キッチン,リノベーション

 

以前、「フローリングを張り替える方法」として記事を書いた事がありますが、今回は自分の記録用として書き進めていくので誰かの参考になるかは分かりません(´・ω・`)

「貧乏の神」が舞い降りた

 

ある日の事、スパビバに行くと(旅行からの帰り道)、フローリング材(合板)が激安価格で売られていた。

ゴマ
金沢に4泊してきたよ🦀

 

普段ならこの商品、2畳分(合板5枚)で1万くらいで売られている商品が、何とこの日は3000円!箱・一部商品に傷がある為、B級品扱い!
つまりアウトレット価格という事だ。

ここで毎度お馴染み僕の中に住む「貧乏の神」が、降臨する・・

貧乏の神
こりゃ安すぎだろ! 10畳分買っても15000円じゃんか! 業者にお願いしたら「最低15万はみておいて欲しい」って言われてたから、つまり自分でやったらほぼ15万が浮く計算かぁ・・・ ブツブツ

 

 

いや待てよ!

 

つまり分かりやすく言うとさ・・・

 

貧乏の神
永福町大勝軒のワンタン麺大盛りが150杯近く無料で食えるみたいなモンじゃんか!

 

パラダイスかよ!!

・・・

・・

 

、やります!

 

心に巣食う「貧乏の神」は、時々「ヌルリ」とリアルの世界に顔を出します。
誘惑には勝てず、早速10畳分購入した(合板計25枚)

今回かかった合計金額

 

キッチン,リノベーション

・フローリング材(10畳分)15000円
・根太用ボンド      500円
・ネジ等(床下収納周り) 500円
・断熱材(必要最低限)     2000円

合計約18000円かな・・

今回は消耗品(丸ノコのチップソー・ディスクグラインダーの替え刃など)を一切交換しなかったのでこの値段で済んだ。
フロアービスもなぜかうちにはいっぱいある。

フローリング張り替えで使用した工具達

 

丸ノコ,サンダー

フローリングの張り替えは基本的に、「丸ノコ・黒ペン・定規(鉄製の300mm &1000mmがベスト)・ハンマー(ゴム&鉄)・フロアービス・センターポンチ」があれば誰でもできる。

それと木材を正確に切断する為には丸ノコ定規が絶対に必要だ。工具の下にあるベニヤが僕の丸ノコ定規だが、もちろんこれも自作だ(`・ω・´)

あと最近、私生活でディスクグラインダーを使うシーンがよくあって、今回の張り替えでも大活躍した。
ディスクグラインダーは鉄も切れる・細かい木材も削れる・慣れれば繊細な細工もできる・磨ける・塗装も削ったり、正に万能工具。

おそらく君との出会いがもう少し早かったら、僕は迷わず君と結婚していたかもしれない・・

君はsoテクニシャンだ💕

 

ちなみに写真の工具達は全てもらいものだ。ほとんどが満身創痍なボロボロ戦士だから、もっと軽くて性能がいいのに買い換えようかといつも悩むが、ここでもやはり「貧乏の神」が降臨する。

貧乏の神
まだ使えるんじゃないか?

 

・・・

 

 

黙れ、貧乏神!
もっと最新のが欲しんじゃ!

 

貧乏の神
もったいないお化けがでますけど…

 

・・・

 

 

もったいないお化けは困るなぁ・・

 

あのナスとかキュウリの化け物だろ?

 

必須ではないがあると便利なツール
バール・プラマイドライバー・細工用ヤスリ・キリ・マスキングテープ・棒手ノコ・ジグソー・サンダー

 

まぁ、こんなトコだろうか…   

フローリングの張り替え(準備編)

 

キッチン,クッションフロアー

現在の家のキッチンは独立型の10畳。横長の為に狭く感じる。

「根太工法」の上に旧フローリングが張られていて、その上にクッションフロアーが貼り付けてある。(ちなみにこれもDIY)

まずキッチンの施工は家具を移動する事から始まる。今回は奥様に手伝ってもらいながら食器棚・システムキッチン全般・テーブルなど全て廊下やリビングなどに避難させた。

シンクの排水管なども外さなきゃいけないのは大変だったが、何と言っても大型冷蔵庫の移動には苦労した。敷居を超える際に本体裏の下の鉄板を少しめくってしまった。

その後、FCを剥がすのにも一苦労。以前、貼った時のボンドが今度は剥がれなくてかなりキツかった。

断熱材と除湿シートの施工

 

床下,湿気

床下収納を取り外し、下をのぞいてみるとコンクリート打ちじゃなかった事を思い出した。土を少し掘ってみると3〜4日前に降った雨の湿気を含んでいた。

そこで、ついでだから除湿シートを施工することにした。(前に友達から大量にもらったエアクッションをつなげ合わせただけ(汗)

床下,湿気

除湿シートの上をハイハイと赤ちゃんプレイをしながら、根太に沿って断熱材を張り付けていく。(ちなみに私は神に誓って「赤ちゃんプレイ」信者ではない)

床下,湿気

床下・根太も思った以上に綺麗で、虫食い・腐食・サビなど一切見当たらなかった。下回りが痛んでいたらシートの上にゼオライトでも撒いて補修しようかと思っていたが、それも必要なさそうだ。

「張り替え」から「重ね張り」に急きょ変更!

 

張り替えを前提に計画を進めていたから、まずは旧フローリングをはがさなければいけない。
試しに床板を一枚めくってみると・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

 

 
 

 

全っ然、剥がれねぇ!

 

合板が一枚ずつしかめくれなかったり、根太に薄板とボンドがべったりくっついて全く剥がれない。バールでやっても全然らちがあかないしどうしたものか・・・

床下,ヤバい

更に部屋の四方にある巾木が、普通のタイプではなく、壁にめり込んでるタイプの「出巾木」である事が判明。
この家は注文住宅で職人さんに建ててもらったからとにかくクセが強い。

巾木

巾木の下に入り込んでいるフローリングをキレイに剥がす事は事実上不可能だろう…

こいつは厄介だな・・ 
どうする一日がかりになるぞ、しかもボンド削ってたら根太が平行じゃなくなるか?ブツブツ… 根太自体を作り直すか?いや、時間かかりすぎるだろ・・ どうする?どうする?

 

・・・

 

・・

 

 

私、重ね張りします!

 

ゴマ
最近、「私やります」系好きだな

 

重ね張りのメリット

 

実際に施工して、その後の感想も交えてメリットを記録に残したい。

  • まず廃材が圧倒的に少ない。
    旧フローリングや根太の張り替えじゃない為、切り屑程度しかでなかった。
  • 防音・断熱効果がハンパじゃねえ!
    当たり前と言えば当たり前だが、断熱材も入れて三重底になったからもはや魔法瓶状態。格段に外気の影響が少なくなったと実感できる。
  • とにかく超絶簡単!
    根太を晒すと水平を気にする事もあったけど、重ね張りはただ壁に合わせて、進むだけだから超絶簡単。ウチの場合は細かい細工が必要な箇所が沢山あって、思うように進めない事もあったけど、ディスクグラインダーの扱いに慣れてくると細工が逆に楽しくなってきた。

 

「重ね張り」で苦労した点・次回への課題

 

まずこれはこの家の特殊な事情にもよるが、前述した様に現在の我が家は、木造で職人による注文住宅だ。

積水ハウスや最近の住宅であれば、工場で作った部屋を現場で組み立てているので、ほぼミリ単位の正確な寸法で作られているが、こちらは職人が墨壺で一部屋ずつ作っていった家なのだ。両端が正確に対比してない箇所もあり、油断すると隙間を空けてしまいそうになった。

根太の位置を正確に知る必要があった

 

最近の住宅であればコンパネが敷かれていて、その上にフローリングが敷かれているので、「張り替え」も楽だし、「重ね張り」も気にせず作業ができるのだろう。

ただ我が家の場合は、根太の上に経年劣化したフローリングが敷かれている。
何も気にせずに張っても表面上は問題はないかもしれない。ただ長い目で考えると「張り合わせ位置」を何も考えないで、根太と根太の隙間にもってきた場合、わずかだが「沈み込み」が起きてしまう可能性が考えられる。

つまり、どうしても根太の正確な位置を知る必要があった。

これに関しては、後にいい方法を思いつき解決できたのだが、少し長くなりそうだから別の記事で書こうと思う。

床下収納が苦労した

 

床下収納

収納庫の金具やネジが大体錆びていて、取り外しも取り付けも苦労した。僕が持ってる貸家だったら新しいアルミサッシで作り直していたけど、自分家だし、あんま使わないし「まぁ、エエがな」って横着したばっかりに余計に苦労した気がする。

錆びた原因は床下からの湿気ではなく、人為的な問題だからコレに関しては対処する必要はない。

それとこの件も別にページを作って書こうと思っていたが、床下収納を張り替える&組み立てる際に絶対に注意すべき事がある。それは・・

裏の張り合わせステイは、外枠を組む前に取り付けるべし

 

分かる人には分かると思うが、素人だと普通にフローリング切断→張り合わせ→外枠取り付け(ビス打ち)→ステイ取り付け終了、と考えてしまいがちだが、正解はフローリング切断→張り合わせ→ステイ取り付け→外枠取り付け(ビス打ち)終了だ。

なぜなら途中で外枠を取り付けると、ネジによって外側に引っ張られてしまい張り合わせに隙間ができてしまう。

普通、床下収納を組み立てる人なんてそうそういないと思うけどね・・

「重ね張り」をすると全体が底上げされてしまう

 

これは当たり前と言えば当たり前の話しで、普通は全てを考慮した上で施工するのが一般的だが、今回僕は急きょの方針転換だったが為に一つのミスを犯した。

全体が13ミリ(新しいフローリング材)底上げされる事によって、当然その部屋の全ての家具なども一緒に底上げされてしまう。

この部屋に関しては、引き戸を13ミリ削ればいいと思っていたが、作業中にシステムキッチン全体が底上げされる事に気付いた。
13ミリ底上げされる事によって、それに合わせて貼られていた壁面のタイル部分を一列全て剥がさないといけない事になった。
中途半端に底上げされた分、壁(石膏ボード)が剥き出しになり、後にタイルも張り替えなきゃいけない事態になってホント苦労した(ノω・、) ウゥ

システムキッチン部分の床だけを残し、他の場所を「重ね張り」していれば、シンクの移動もする必要がなく、タイルの補修もする必要もなかったから、やはり最初のシュミレーションが甘かったと反省するも後の祭りである。

そういえば「祭り」と言えば、今年は品川神社の神輿なかったね

 

ゴマ
毎年、参加してたもんね

 

まぁ、それは置いといてさ・・

DIYで「重ね張り」にかかった時間とまとめ

 

まず家具の移動にかかった時間を除いて朝9時すぎから始めて、夕方には終わる予定だったのに全っ然終わりが見えなかった(-.-;)y-~

ダラダラやっていたとはいえ夜の20時にも終わる事ができずに次の日まで持ち越した。

キッチン,フローリング
今日はここまでぇ( ˘ω˘ )スヤァ

次の日の朝10時から床下収納の底上げを始めて(これが3時間程かかった)、引き戸上部の切断などをして、片付けをしていたら夕方でギリギリ終わった。

言い訳がましいが、これが細工の必要がない正方形や長方形の部屋であれば、同じ10畳でも4時間くらいでできると思う。

うん、そういう事にしておこう・・

出来栄えは、特に大きな隙間やミスもなく職人レベルの仕上がりだったが、前述したが床下収納の張り合わせ部分に2mmほどすき間をあけてしまったのが残念だった。日常生活の中でミリ単位の見切りをする事はまずないが、こういった作業の時は気を抜くとすぐにこういったミスを犯してしまう。

改めて職人さん達の凄さがわかりましたとさ🙏

 

 

めでたしめでたし・・

 

【DIY】キッチンのフローリングを張り替えたよ(´・ω・`)「重ね貼り・床下収納・根太工法」

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