皆さん今晩は
世間ではコロナ自粛中のようですが、以前と変わらず遊びまわっている・・
昼間はこの格好ですが何か?
テレビやネットを見ない事がコロナにかからない秘訣だと思っています。家に閉じこもって免疫力下げてどうすんのよ・・
でも手洗いマスクは忘れずに・・
さて、今夜はもう「確実」と言い切っても構わないでしょう! バッテリーにとって過酷な環境でも確実に寿命を長持ちさせる方法を紹介したいと思います(´・ω・`)
バッテリー交換と寿命の目安
バッテリーを交換する時期の目安は、概ね車のタイプによって決まっています。多少のバラつきがあるものの3〜4年が交換の一つの目安といったところでしょうか。
アイドリングストップ車が若干寿命が短いのは停車ごとにエンジンをつけたり消したり、バッテリーに負担をかけているので仕方がないようです(ecoモード)
もっと言ってやれ
それは何故なのか・・
バッテリーは使用環境によって寿命が変わる
車のバッテリーは、日頃の乗り方次第で大きく交換時期が変わってきます。
バッテリーを長持ちさせる為には次の事に気をつけなければいけない。
・短距離走行を繰り返さない
短い距離の運転の連続は充電不足になりやすく、バッテリーに負荷をかけてしまいます。週に一度は30分でも走ってあげて、バッテリーを充電してあげるのが長寿命の秘訣。
車は全く乗っていなくても放電していくもの。
バッテリーが一度上がってしまうと、本来の性能を発揮できないだけでなく、即交換という場合もあるのでたまのロングドライブを心掛けてあげたい。
えっ!?
人生短いんだからもっと遊ぼうよ
・夜間に多く車に乗る人は注意
当たり前の事だが、電装系は全てバッテリーの電気で動かしている。
ヘッドライト・フォグランプ・バックフォグなどフル点灯させ、バッテリーの蓄電量を上回る過放電を繰り返すとやはりバッテリーの劣化を早めてしまう。
どうしても夜間の運転が多い人はHIDやLEDを上手に使い、消費電力をできるだけ抑えてあげるなどの工夫も必要となってきます。
それと最近では、停車中でもドライブレコーダーを起動できたりと便利な電装品が増えた一方でバッテリーの負担は増えていくばかり。
つまり、バッテリーは「蓄電と放電」のバランスがあり、程々に走ってあげて「充電や節電」を心掛けてあげる事が、バッテリーを長持ちさせるコツという事です。
では一方、僕の車の乗り方はどうかと言うと・・
・1週間乗らない日も多々あり
・デイライト等、昼間でもライトを点けている
・電装品を多く取り付けている
・音楽も常に大音量
・夜の運転が大好き
特にここ数年、家族用のアルファードばかりを乗っていて、イヴォークは僕しか乗らないセカンドカーになってしまったので、バッテリーに関して言えばいつ上がってもおかしくない状態と言えます。
コロナ前はよく空港駐車場に1ヶ月放置して出かけたりもありましたが、それでも一度としてバッテリー上がりになった事はありませんでした。
車のバッテリーを長持ちさせる方法
そう… 車に乗る以上バッテリーの事を気にしなければいけないのは上で述べた通りですが、僕のようにどんなに過酷な状況で使用しても、バッテリー上がりも気にせず寿命を長持ちさせる方法がある。
ではお答えしよう・・・
それは「CTEKバッテリーチャージャー」を使えば確実にバッテリーをベストコンディションにして、寿命を伸ばしてくれるのだ。
CTEK(シーテック)とは?
「CTEK(シーテック)」とは、全世界で300万台以上の販売実績を持つ、高機能&高性能なバッテリーチャージャーの事だ。
ポルシェ・マセラティ・フェラーリ・メルセデス・アストンマーチン・ランボルギーニなどへOME供給していて、メーカーのメンテナンスツールとして推奨されている。
車好きなら誰もが知る?? 有名な充電器なんですね。
夜、青山のポルシェやアウディのディーラー前を走るとこんな光景を見かけると思う。「夜の私を見て!」的な・・
まず四つん這いになってごらん…
店はクローズしてるのに、スモールライトで〝夜の姿〟をアピールできるのも「CTEK」が活躍してるからなんですね。色々な使い方ができます。
CTEKのお勧めポイント
10年以上愛用していて、本当にいい商品だと思っている。むしろ純正装備品として車に常備してあってもいんじゃないかと思った事もあったが、それはそれで新車を買う度にCTEKをディーラー価格で買わされたらたまったモンじゃない!
CTEKの使い方は超簡単!
モード選択は〝バイク・自動車・寒冷地・RECOND〟と選べるが、特に迷う事はないと思う。一度設定すれば前回の接続モードを継承してくれる。
あとは車のバッテリーと家庭用電源を繋ぐだけ
CTEK本体のゲージ、フェーズ7(緑)が点灯すれば充電が完了する。
CTEKには二通りの接続方法があり、〝ワンタッチコネクターアイレット〟を最初にバッテリーのプラスとマイナスに咬ませれて繋ぎっぱなしにしておけば、それ以降はワンタッチで接続できてしまう。
もう一つ付属で付いているクリップを使えば、セカンドカーやバイク・友人の車なども簡単にチャージできてしまうという親切仕様だ。
充電していない時でもコネクターにはゴムキャップが付いているので、雨天時の水の侵入や異物の混入による接続不良を防いでくれる。
バッテリー機能の回復ができる【RECOND選択】
モード選択の〝RECOND〟を選び充電を始めると、充電プロセスの満充電一歩手前で電圧を上昇させ、適度な過充電状態にし、バッテリー内で制御された範囲でガスを発生させる。
成層化されたバッテリー液は、ガスにより対流・攪拌されバッテリー機能を回復してくれる。
一年に一回程やると効果があるらしい
これは本当の話しで、僕が2台前に乗っていたアメ車のバッテリーは、CTECを使用していて10年間バッテリー交換をしなかった。
っと言うより、10年目で売ってしまったからもっと試してみたかった気がする。
その後もCTECを使用している車で一度もバッテリー交換をしてないのは、RECOND機能のおかげだと思っている。ちなみにRECONDとは、RECONDITION(再調整)の略。
イヴォークのアイストのバッテリーが、交換目安が3年のところ、7年目でも元気100倍アンパンマンなのもやはりCTECのおかげなのは間違いないのだろう。
ただし最近のバッテリーはいきなり即死する事が多いらしく、「もう交換しちゃおうかなぁ… でももっと記録作りたいなぁ…」
そう… 僕は迷いながらも生きているんだ
ドラには分かるまい…
CTECはバイクも充電できてしまう!
これも実に嬉しい!
車やバイクを複数台持っていると、どうしても乗車率に偏りができてしまう。
特に僕の場合だと、車が2台あると真夏と真冬は全くバイクに乗らなくなってしまう。そうなると、いざ乗りたい時に限ってバッテリーが上がってるなんて事が昔はよくあったものだ。
CTECを買う前は、バッテリー上がりを防ぐ為に2週間に一度はバイクのエンジンを暖気状態にして、無意味にガソリンを消費し排ガスを出し続けるなんて事も昔はよくやっていた。
しかしCTECに出会ってからは、全く乗らない年でも数ヶ月に一度チャージしてあげれば、バッテリー上がりは一切なくなった。
※ちなみにCTECは、バイクの王様ハーレーダビッドソンにもOME供給していて、メーカーも推奨している
CTECは電気代も超お得!
CTECは、数ヶ月間充電を繋ぎっぱなしにしていても、一切バッテリーに負担をかけない。
パルスメンテナンス機能があり、電圧が落ちた場合のみ補充電を行い、満充電を維持してくれる。
電気代は充電が完了していて(早ければ2時間くらい?)、監視状態に入れば10W未満だから繋ぎっぱなしでも大体1日で3円くらいかな?
まぁこれが高いか安いかは人それぞれだが、僕はしばらく動かしそうにない時は数ヶ月繋ぎっぱなしの事もある。
CTEC購入で気をつける事
CTECをネット購入の際に「US仕様と日本正規品どちらを買った方がいいの?」っと聞かれる事がある。
US仕様は並行輸入品が多く、値段が安く13000円程で買える。
ただ細かい説明が英語で書かれていたり、コンセントの差し込みが片方大きかったりする。
ちなみに僕のCTECはニューヨークで買った物だからUS仕様になるが、日本国内で全く問題なく使えている。(コンセントが大きくて差し込めなかったら、ヤスリなんかで削っても問題ないだろうし…)
それと説明書が英語で書かれていても、今どきネットを見れば日本語翻訳はあるし、そもそも説明書もいらないほど簡単仕様なのでUS仕様でも問題ないと個人的には思うが、心配な人は日本正規品(PSEマーク取得の)を買った方がいいと思う。
家の外に電源があるかを確認
車が屋内駐車であれば何も気にする必要はないが、屋外駐車の場合は電源が確保できるか確認しておいた方がいい。(特にマンションやアパートの場合)
家の中から電源を伸ばしたい場合は、CTEC専用の延長コードを使うとスマートに接続できるから参考にしてもらいたい。
シガーソケットコネクターもお勧めだが・・
シガーから充電ができるとボンネットを開けなくて済むというメリットが一つ。
あとは、バッテリー交換をする際のバックアップにも使えるという大きなメリットがあった為、僕はシガーソケットを購入した。
これにより友人知人のバッテリー交換を手伝った時には、大いに役に立ってくれた。
が、しかしイヴォークに関してはシガーソケットからの充電は不可で、後日メーカーに問い合わせたところ、「滅多にないが車種や年式、またはCTECのバージョンによってはできない事があり相性があるらしい」との事だ。
まぁできたら便利な事もあったかもしれないが、できなくても問題はない。(ちなみにアルファードはできる)
??
結論を言えば・・・
CTECは、僕が10年以上使い続けて間違いなく確かな商品で、おそらく一生使い続けていくと思う。
値段も高くないし、基本的には故障するモンでもないし、車好き・バイク好きな人には間違いなくお勧めだと思う。
〝バッテリーの交換時期〟という目安だけでコロコロ交換してまうより、みんなが充電をしてバッテリーを長持ちさせた方が長期的に見て地球資源にも優しいし、各人のお財布にも優しい事は間違いない。