2018年9月16日
イヴォーク.デイライト,led

「イヴォークを簡単お手軽にデイライト化しよう(*≧∀≦*)」っという事で、LEDチューブをサイドベントに仕込みました。総コスト2000円ほど。
ちなみにこれは過去記事転用ですが、デイライトバージョンはNO4まであります(ノ)・ω・(ヾ)

 

純正デイライトってあるのか🤔?

 

あれっ?  純正オプションで、デイライトは存在しないんだっけ?

市販でイヴォーク用のデイライトKIDなら売っているみたいです☝

イヴォーク用に市販されている「デイライトKID」は、ヘッドライトのスモールを光らせるタイプがほとんどだと思います。(ってか全部かな🤔)

まぁ、上の画像は夜の写真ですが💦 昼間もこの部分が光ります☝
ちなみにイヴォーク購入時に、ディーラーで取り付けたら工賃込みで20万はかかると言われた。(ディーラーさん高すぎですって😭☝)

市販のデイライトKIDかぁ・・

何か、それだと当たり前すぎるんだよなぁ🤔
しかも、20万はオーバーにしろ数万円かけるほどの費用対効果というか、そんな使わなそうだしなぁ・・
ん~~~、

んっ!?

じゃあ、自分でデイライトを作っちゃお\( ˆoˆ )/

・・・の巻。

LEDチューブを使おう\( ˆoˆ )/

 

DIYと言っても、ただ「イヴォーク用デイライトKID」を買って、センターコンソールをガバガバ外して、配線取り付けてスモールをデイライト化しても面白くないと思い、今回はLEDシリコンチューブを使いデイライト化する事にしました。

自分で自作した方が一味ちがった仕上がりにできるのと、何よりも値段も手間も格段にコスパが良さそうに感じました。

デイライトKID(DIY)  5万くらい?
LEDチューブ(DIY)  2千円ちょいぐらい?

ゴマ
お兄ちゃん、ケチなのか?

 

トータルバランスですよ☝💦
人生も一緒、バランスの問題ですよ💦

 

LEDシリコンチューブとは?

 

LED自体はもうお馴染みすぎて説明の必要はないと思いますが、最近の車ではありとあらゆる所で使われています。(室内照明、ポディションランプ等々)

もちろんデイライトでもLEDが使われているのが一般的ですが、ただ普通にLEDを取り付けただけでは「光の点」になってしまうのが特徴だと思います。

デイライト,led

まぁ、これは好みの問題なのでコレが好きでそうしてる人もいるかと思いますが、僕は「光の線」でLEDを光らせる方が好みです🙂

こんな感じの目元のアイラインの車は最近、よく見かけるようになってきましたね。
何かとてもシャープな未来的な感じがして僕は好きです🙂

色も何色もあり自分の好みから選べます。僕はそんなに若くないので妥当な白色をチョイス☝

なぜ「光の線」になるのかは、LED球がシリコンチューブに覆われていて発光した際に、チューブ内を光が拡散します。
近くでよ〜〜〜く見るとLEDのつぶつぶが見えますが、少しだけ離れてみると蛍光灯の様な白い光の線に見えるという原理です(ノ)・ω・(ヾ)

それとLEDチューブの特徴は、防水機能(多分、生活防水程度)と、
多少チューブを曲げても使えるというのが魅力的

イヴォーク、LEDチューブをどこにつけようか?

 

まず僕は考えます。
普通にフロント周りに付けるのは当たり前すぎるなぁ~🤔

LEDチューブの防水機能とシリコンチューブは曲げて使用できるというメリットを生かしたい🤔

ひらめけ、ひらめけ、ひらめけ〜、

・・・・・・

ひらめいた🤩!

           by  暴れはっちゃく☝

サイドベントに取り付けよう!

 

普通の日本車では、滅多にボディーサイドに隙間なんてなく、シリコンチューブを仕込める隙間なんてありませんが、イヴォークにはサイドベントという隙間があります。
(他、ジャガー、メルセデス、フェラーリなどでも車種によってはサイドベントがある)

イヴォーク

丁度いい隙間もあり、雨の日に多少濡れても生活防水程度はあるから問題ないでしょ☝

っという事で、まずは両サイドのサイドベントに一本ずつ、LEDシリコンチューブをインストールします(`・ω・´)

LEDシリコンチューブの取り付け

 

まぁ、大して難しい作業じゃありません。(30分もあれば終わる)
30cmのLEDチューブを2本買ったので、そのまま使いました。
しかし、そのまま貼り付けると光がサイドベント内、上側を照らしてしまうのでL字型のステイをホームセンターで買ってきて(100円くらいの)、ステイをまず貼り付けるて、外側を照らすようにLEDチューブを貼り付けます。

するとこんな感じになります。

ボンネットを閉めれば、LEDチューブの存在も見えなくなるのでgoodです👍

お次は、どこからどの電源を使うか考えます。

電源はどこから取るか?

 

1番簡単なのが、ボンネット内のヒューズボックスから電源を確保するのがいいと思いました。

しかし、どっちみち「ON」、「OFF」の切り替えスイッチも必要なんじゃないかという考えに至り、室内まで配線を引き助手席下のヒューズから取る事にしました。
さて、どの電源から取るか・・

常時電源ACC電源IG電源

ん〜、まぁACCから取るのが無難でしょう

注意点
イヴォークの場合、上記3つの電源とは別に「タイマー式電源??」っぽいのがあるので注意が必要です。テスターを使って15分ほど迷い探しました💦

 

使えるACCを発見(*≧∀≦)ノ゙

イヴォーク,ヒューズ
助手席下、ヒューズBOX内

電源ヒューズの大きさは、ミニ平型(20A)です。
LED程度の電力なので20Aもあれば余裕です(`・ω・´)

ちなみに「ON」「OFF」スイッチは、全て運転席下に隠してあります。

イヴォーク,ヒューズ2

運転席周り、目視できる所は全てシンプルに仕上げたい僕は、スイッチ類は全て自称「裏コックピット」に隠してあります。
もはや、所有者にしか操作できないとゆう・・・・💦

取り付けまとめ

 

サイドベントに取り付けた2本のLEDシリコンチューブの配線をボンネット内で結束させて、延長させて車内に引き込み、ヒューズから取ったACC電源の間にスイッチを割り込ませ(運転席下)無事終了。

 

(配線図をエクセルで作りかけましたが、面倒くさいので上の文章で完結)

もしスイッチ「ON」にしていると、エンジンをかけると点灯、エンジンを切っても降車の後ロックをかけるまで点灯。
キーレスの施錠、解錠をすると、ちゃんとアンサーバックに答えてくれるオサレなヤツです(ノ)・ω・(ヾ)

遊びで取り付けたので、基本的にはスイッチは「OFF」にしてます。(基本、別に目立ちたくない)

保安球扱いなので当然、違法改造ではなく若干下向きに付けているので、隣に車高の低い車が光を見ても目が眩む事もないと何人かに聞いて確認済みです。

ゴマ
たまに大型トラックのサイドライトで、目が眩むほど強いLED付けてるのいるよね😔

 

あれはヤバイよね😔
気をつけないとね

 

今回使ったモノ一覧

 

 

まぁ、僕の場合はテスターや工具、接続端子系などは常に常備しているので、買った物と言えばスイッチとLEDチューブ、あとは上の章で説明したチューブを固定するステイぐらいで合計2000円ほどですかね。

イヴォークに限らず、どんな車、どんな場所でも使えるのがLEDシリコンチューブの魅力です。
アイデア次第で世界に1つだけのオリジナルデイライトを簡単に作る事も可能です。
せっかくこのページを見てくださった方がいたら、ぜひ自分の車でも試して下さいねヽ(・∀・)ノ

※尚、電気を扱う為それなりの知識と理解をもって作業を宜しくお願いします🙇
 作業の結果に関する損害、及び商品購入に関する損害は残念ながら僕には負えませんので宜しくお願いします🙇

 

ちなみに・・・
こちらはバージョン1になりますが、暇人な僕はイヴォークはバージョン4まで作ってあるので時間がある時にアップします(ノ)・ω・(ヾ)
更に、LEDシリコンチューブは本当に優れもので自宅の間接照明などにもDIYしてるのでコチラも時間がある時にでも(ノ)・ω・(ヾ)

 

バージョン2アップしました↓

 

ちなみに規定の長さのLEDチューブを短くして使用したい場合はコチラ↓

 

 

レンジローバー・イヴォークをデイライト化ver1 (LEDチューブ使用)

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