今年の正月はコロナも落ち着き、人と集まる機会が一気に増えて本当に楽しかった。
酒飲んで寝て、食べて遊んで飲んで・・
遊んで遊んで酒飲んで寝て・・
食遊酒酒煙遊寝酒食・・
日本の正月は「お年玉」という素晴らしいシステムがあるから、甥っ子姪っ子以外にも会った子供達には沢山お年玉を配り歩いていた。
みんな順繰りですよ
無いものを無理してあげる必要はないが、程々に余裕があるんなら、お金はどんどん使うべきだと思う。
「将来が不安で心配… 」 何てお金を貯め込んでばかりの人達は、人の為にお金を使い、人が喜ぶ事にもっともっとお金を使った方がいい。そういったお金は、必ずまた大きくなって自分の元に戻ってくるものだ。
「現象」というのは、自分が持つ意識次第で離れていったり引き寄せたりもできるのだ。 人を笑顔にできる人は、人からも笑顔をもらえる。
いいえ、誰でも。 みたいな・・
この一ヶ月は、本当にゴロゴロしていて週末になると伊豆の方に遊びに行っていた。
パソコンは持ち歩いていたけど、必要な時以外ネット接続する事もなくスマホ断捨離もしていたから、要らない情報にも触れず本当にのんびり過ごしていた。
今回改めて思っていたけど…
まぁ人の事だからどうでもいんだけど、遊びに行ってまでスマホに夢中の人達って一体何なんだろうか・・
意識的に人の画面を見てる訳ではないが、何で景色のいい場所に来てまでゲームをする必要があるんだろうか?(ポケモンなら分かるけどね)
彼氏と食事をしている最中でもヤフコメの〝そう思う〟を一生懸命連打していた彼女は、自分がどんな料理を食べていたのかも思い出す事ができないだろう。
目の前にいる家族や恋人の顔色も気にせず、SNS上の誰かに〝いいね〟をする事にどんな意味があるんだろうか?
一月に入ってからほぼ1ヶ月、テレビやネットニュースも見てなかったが、だからといってどうという事はない。 最新の流行や情報なんてどこか遠い世界のフィクションみたいなもので誰がどこで何をしようが、嘘だろうが本当だろうがどちらでも構わない。
どんな情報も簡単に手に入れる事ができる時代だからこそ、不必要な知識や観念に振り回されていると、本当の幸せを見失ってしまう。
僕にとっては目の前の現実こそ全てであり、そこに流れる〝時間〟との触れ合いの中でしか幸福感を得る事ができないが、幸せの価値観は人それぞれなのだろう。
人づてには聞いていたが、まだコロナで騒いでいるとは何とも驚いた。
勘弁してよ〜
来月は「ホテル三日月」の予約を2件入れてるのにどうなる事やら・・
それより、ロシア軍が遂に動いてしまった。
流石にオリンピック中は中国の面子を潰すような事はしないと思うけど、その後が怖い(ソ連時代の前科もあるし)
中国だって台湾問題を絶対に先延ばしにするつもりはないから、このタイミングで中国に動かれるとアメリカも厄介だろう。
国民の顔色と目先の利益しか興味のない日本の低レベルな政治家と違い、中国の官僚はスーパーエリート集団だから〝好機〟の詰将棋を既に始めてることだろう。
「パンデミックと戦争」って、直接的に語られる事が少ないけど、背景には確実に存在していたのは歴史が証明済。
いつか来た道・・
wwIIIの引き金にならなければ良いが…。