2017年11月24日
2017 Hawaiian Pro

ハレイワ・アリィビーチで開催される「Hawaiian Pro」、世界トップレベルのプロサーファーが集結する大会を見物してきました。

今回の休暇はのんびり本でも読んでる他に、ノースショアの「Hawaiian Pro」を見学するのを楽しみにしてました。
アリィビーチはオアフ島の北に位置するノースショアにあります。
僕は今回も生活に便利なワイキキ周辺にいるので、「アリィ」までは車で行きます。

まずはノースショアへ行こう

オアフ島ハイウェイ

ワイキキからだとハイウェイの「H-1」から「H-2」でノースへ向かうのが一番近いです。

オアフ島のハイウェイはザックリと2つさえ覚えとけばオケです👌

  • 「H-1」が最も使用頻度が高く、
    交通量も多いワイキキを通るハイウェイ。
    東西に走っているので、乗る際には
    East bound(東行き)、West Bound(西行き)を注意するだけでオケ👌
  • 「H-2」はノースへ行く時に使います。
  • 「H-3」は先に住んでなければほとんど使いません。

ワイキキからだと、途中アクシデント渋滞さえなければ平均時速100kmぐらいで1時間15分ぐらいでノースには着きます。(朝6:30~8:30ごろは通勤&通学ラッシュ)
本日は大会もあり「alii beach」周辺だけは、いつもより混雑してます。

Alii Beachとその周辺


この辺りは駐車場の心配は必要ないです。観光客の集まるハレイワの「kamehameha hwy」が周辺にあるのでどこにでも駐車はできます。
最初から見てるつもりはなかったので、その辺をぶらぶらしています。
周辺の店は10時くらい開店がほとんどですね。
ゴマも時間があるので初の波乗りです♪

(クリックすると大きくなります)

Hawaiian Pro2017の結果発表

 

Alii Beachの波はノースショアの中でもそれほど高くないのですがそれでも圧巻です🏄
昨年の優勝者は、ノースショア出身のジョンジョン・フローレンス。
これは地元でも盛り上がってました。

っと言っても、僕が知ってる選手と言えばKelly Slaterや当時、僕が毎日のように海に入ってた頃の選手達ばかりで最近はめっきり分からなくなってるんですが💦

このビーチはリップアクションのしやすい綺麗なライトの波が特徴。プロサーファーのトリッキーな技が見れます。そして、4-6フィートになると速くてパワフルな波が長いバレルを作りだします。
100枚近く写真は撮ってるんですが、さすがに僕のiphoneでは迫力ある綺麗な写真は撮れない様です💦(腕がまったくない😱)

当たり前ですが桁違いのうまさです😵
風も出てて乗りづらそうにも見えましたが、本当にうまく乗りこなしてます。
「エアリアル」はボードが割れちゃうじゃないかと心配するほどの高さがでてますが、そこはさすがレベルが違います😻

今回ジョンジョンはダメだった様ですが、今週末からのsunsetでの大会では頑張ってもらいたいです。
今回の優勝はFilipe Toledo でした。決勝で早い段階のマイナス点を乗り越えて、2017年のハワイアンプロの表彰台に立ちました。 ノースショアでの初勝利と、2017年度は3度目の優勝みたいです。
後半は写真を撮ってなかったんですが「Hawaiian Pro」の結果記事があったのでのせておきます(コチラ)→Filipe Toledo Wins 2017 Hawaiian Pro

ハワイではこの時期、トリプルクラウン(Triple Crown of Surfing)と呼ばれるノースショアの3カ所のビーチで開催される3つの大会があります。「Hawaiian Pro」はそのうちの1つの大会でサーファーなら誰でも憧れる栄誉ある賞なんです。

では、ついでなので他のトリプルクラウンのビーチも見てみましょう。

トリプルクラウンの3つのビーチ

ノースショアには本当にたくさんのサーフポイントがあります。
サーフィンの聖地と言われるだけあって、どこも日本ではめったにお目にかかれないほどの大波や綺麗なパイプラインが見る事ができ、それぞれのビーチならではの特徴があります。

この時期は大波シーズンに入って来るので、観光客も波を見たさに大勢来ます。

ちなみに僕もサーフィンは好きで、何度かノースショアで乗ってるんですが、この時期のノースショアは遠慮しています。
プロの様にうまい方々でさえ、必ず毎年この海で命を落としています。

ではでは、今回の「alii beach」も含めトリプルクラウンの3つのビーチの紹介をいきましょう。

Haleiwa alii Beach

ハレイワ開催期間:11/12-11/24
 今回僕が行った最初の戦い「Reef Hawaiian Pro」、ハレイワのアリィビーチパークで開催されます。この大会で勝ち残った選手が、サンセットビーチで開催される次の大会、トリプルクラウン第2戦ヴァンズ・ワールドカップ(Vans World Cup of Surfing)に進みます。

このビーチはハレイワのヨットハーバーの隣に位置します。波は2−4fのミドルな波だとレフト・ライトともにトリッキーな技に適しているためリップでのアクションを得意とする選手に有利。

写真の波は、「アリィ」にしてはかなりの大波で、10月下旬ぐらいまでは他のビーチと比べると波は小さく、僕でも乗りこなせる程です。
もし、日本人の方がノースで乗る場合、最初はこちらからがお勧めだと思います。

「hawaiian pro」公式webサイト

Sunset Beach

 

 開催期間:11/25-12/6
「Vans World Cup Of Surfing」が2戦目
会場となるのがこのsunset beach。

Vans World Cup Of Surfingの公式ホームページ

ここは、西から北東のウネリを拾いやすいため、サイズが大きくなる可能性が高く、ライトの波がメイン。深いボトムターンから繰り出すビックターン等、サーフィンの王道ともいえるパワフルサーフィンが見られます。
この時期のノースショアはどこも大きな波に見えても、サンセットはまた一味違う波です。

また、余談ですがサンセットビーチという名前だけあって、夕日が信じられないくらい綺麗です。僕の個人的「夕日が綺麗なスポットNo1」はロスのLaguna Beachなんですが、こちらも信じられないくらい綺麗です。

Banzai Pipeline Beach

開催期間:12/8-12/20
ハワイで最も有名なサーフィンスポットといえば「バンザイパイプライン」。サーフィンをやった事がない方でも耳にしたことがあるかと思います。
トリプル・クラウン第3戦「ビラボン・パイプ・マスターズ」です。
Billabong Pipe Mastersの公式ホームページ

この大会は、前年度WSL(世界サーフィンリーグ)チャンピオンシップツアーランキング上位選手22人と、その下WSL QSランキング上位10名、さらに2名のワイルドカードの合計34人が1年を通して競い合うチャンピオンシップ・ツアーの最終戦となっており、世界一のプロサーファーを決める大会でもあります。もちろん注目度の一番高い大会です

パイプラインと呼ばれるレフトの波とバックドアと呼ばれるライト波は、ともに強烈に巻き上がり、地球上でも最もエキサイティングな波として知られています。
このあたりの海底はリーフ(岩)で本当に危険です。
当然ながら素人が海に入ることは不可能です。この波に巻かれると海底のリーフが容赦なく立ちはだかり、ともすれば体や頭が岩にヒットし即死することもあるために通常のサーファーでは入ることはできません。

本当にこの海岸の波は美しく、雄々しい反面、それだけ自然が剥き出しの恐ろしい場所。そういう意味も含めて、多くのサーファーは、この地を「聖地」と呼ぶのである。

ちなみにこの「バンザイ」という日本語が使われる理由は戦争時代の背景に起因するともいわれています。
「バンザイ・・」
きっといい意味の万歳ではなく「降伏」するのバンザイですね。この島も太平洋戦争当時いろいろな悲しい歴史があるので、何となく想像はつきますね・・

 


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ノースショアで思い出す村上春樹 

僕は、あるシチュエーションに自分がいる時、映画や小説の一場面、または小説自体を思い出す事が多々あります。
ノースショアに来るとなぜかいつも思い出す、村上春樹の「東京奇譚集」。
その短編小説の中の1つ「ハレイナベイ」。
実際この短編小説の舞台はカウアイ島の事ですが、なぜかいつも思い出してしまいます。

あらすじ
カウアイ島のハナレイ湾でサーフィン中に鮫に右脚を食いちぎられ19歳の息子を亡くしたサチ。サチはホノルルの日本領事館からその知らせを受け、ハワイへ飛んだ。現地で火葬を済ませ、一週間ハナレイの町に滞在した。それ以来サチは毎年息子の命日の少し前にハナレイを訪れ、三週間ばかり滞在するようになる。それを10年以上続けている。ある日、リフエ空港の帰りにサチはヒッチハイクをしている日本人の若者二人を拾う。6日後、サチがハナレイのレストランでピアノを弾いていると、ヒッチハイクの二人組がやってきた。彼らは片脚の日本人のサーファーを二度見かけたという。「ビーチから俺たちのことをじって見てました。ディック・ブリュワーの赤いサーフボードを持って」日本に帰る前の夜、サチは泣きながら思った。どうしてあの二人のろくでもないサーファーには息子の姿が見えて、自分には見えないのだろう? それはどう考えても不公平ではないか?この短編小説にはまだ続きがありますが、なぜかノースショアの海岸と重なるんですよぇ・・
東京奇譚集 (新潮文庫) [ 村上春樹 ]
っとまぁ、またまた話がそれましたが😥
これからノースショア近くのショッピングでも楽しんで今日は帰ろうと思います。

サーフィンの世界大会、ノースショアの「Hawaiian Pro」を見学2017

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