2018年5月15日
あいのり

 

確かにタイと言えば、「 LGBT」の先進国というイメージだが、それは何故なのか。
「 あいのり」を見ていたら何となく理解できたよ(´・ω・`)

「 LGBT」とは?

 

最近ではすっかり日本でも浸透してきた「 LGBT

 

心と体の性が一致しない人の総称として使われていますが、レズビアンの「 L」、ゲイの「 G」、バイセクシャルの「 B」、「 トランスジェンダー」の「 T」からきている言葉です。

ちなみに僕は過去にゲイの友人は何人もいたのに、他のLBTさんにはあまり会った事がないという不思議…
もちろん差別や偏見などは一切ありません。

友人のゲイ友についても書いてましたね。

 

日本では、新宿や六本木辺りのゲイバーに行けば、格好から既にカミングアウト状態なんだけど、昼の世界ではなかなか、「 僕、ゲイなんです」なんて会話はなかなか聞かれないですよね。

昼間からどうしたの?

 

なんて、寛容な僕でさえ普通に言っちゃいそうな雰囲気。
その雰囲気自体が、日本がまだまだ「 LGBT」の後進国という事ですかね。

ところが不思議な事に海外(アメリカ)だと、ちょっと話すようになった人にカミングアウトされると、信頼というかむしろ僕の事を認めてもらったのかなって嬉しくなっちゃうんだから、アメリカ文化の成せる技なのか、オープンマインドを良しとしない日本特有の文化なのか・・ 

ちなみに僕の知る限り日本のゲイは格好が「いかにも」になりがちだけど、アメリカは格好から判断しにくい。
僕の友人だったAlexも見た目は全然普通だったし(後に告白されたが・・)

 

勝手に整理すると、欧米は見た目からゲイ(LGBT)を判断する事が難しく、日本はどちらこと言えば「いかにも」になりがちな風潮で、東南アジアの場合はとにかく本物志向、「いかにも」も多いけど、綺麗であったりカッコよかったりとジャンルが多すぎてよく分からないし、とにかくLGBT天国という事は間違いないだろう。

では何故そうなったのか…

今回は「あいのり」から学んでみたいと思います、今夜もです🙏

 

タイ周辺国の「 LGBT」事情

 

タイ

 

僕は、何を隠そう東南アジアが大好きなんですね。

 

フィリピン・ラオス・インドネシア・タイ・ベトナム、どこもそれぞれ魅力があって、一番は・・・

 

やっぱベトナムかなぁ

 

異国情緒満載の街並みと雰囲気、いい人たちも多い。
中国的文化も取り入れつつ独自の良さもあり、近隣のラオス・カンボジア・タイともまた違う。

とにかくフレンドリーで、やっぱりベトナム料理はおいしい!

ニャチャンフーコックなどのビーチリゾートも楽しいし、ハノイやホーチミンの寺院巡りも情緒があって面白いし、とにかくベトナムでは・・

 

ゴマ
また話がそれてるよ

 

・・・

 

 

失礼しました。   LGBT事情でしたね・・

 

そうそう… 東南アジアはタイに限らず本当にゲイも多いし、いわゆる レディーボーイ・レズビアンも多い。

明らかに「 男」なのに、女装してたり、明らかに「 女」に見えるのに話してみると「 男」だったり。
昼間から浜辺で「 女同士」でラブラブしてたり、「男」なのに「女」より綺麗だったり、段々何が何だか分からなくなってきて、最初の違和感もしばらく住んでると全然普通になってきて、帰国する頃には当たり前になってきて、日本が仮面を装って生きてるんだと納得しちゃってる自分がいたり・・

そして凄いのがプライベートでそうしてると言うより、昼間の仕事中(美容師や商店の店員)も、違和感なく女装して普通に話しかけてくるんですよね。
つまり、市民というより国民がそれを許している、当たり前にしている事が凄いんですね。

やっぱりLGBT後進国の日本では難しいところです。

 

では何故、そこまで寛容なのか?

 

それが今回「 あいのり」を見ていて・・・

なるへそ・・・

 

っと納得したんですね。

「 あいのり」とは・・

 

ラブワゴン
まぁ、僕ぐらいの世代では知ってると思いますが、昔フジテレビで夜、夜中ぐらいにやっていた恋愛観察バラエティ番組です。

「 真実の愛を探す」をキャッチフレーズに、男女6〜7人がピンクのラブワゴンで世界中を旅するという、何とも呑気な番組です。
「 告白」をして「 OK」ならば、無事に2人で帰国できるというシステムです。

最初は純粋な応募が多かったのかと思いますが、中盤からは「 有名になりたい」という、「 俳優」や「 モデル」やらが大半を占めている様な感じで冷めてきちゃいましたけどね。

10年ほど前に番組としては終わってますが、最近「 NETFLIX」の再放送なのかなぁ?
一応地上波では、2018年現在、フジテレビ毎週金曜日24:55~25:25で放送しています。

現在まさに「 タイ」を旅していて、そこでの「 LGBT講座」がなかなか分かりやすかったです。

あいのり「タイの LGBT講座」

 

これは僕も予想していた通り宗教的思想が関係していたようです。
タイと言えば、国民のほぼ大半が「 仏教徒」です。(95%)

 

仏教の教えの一つに「人の体は現世における魂の借り物」という思想があるそうです。

 

「 借り物」だから、「心」と「体」の「性」が違っていても仕方がない。
人が惹かれ合うのは「 心」と「 心」なんだから、「 借り物の体の性」が違っていても不自然ではない。

 

だからそういった精神的思想を受け継いできたタイの国民は、素直に自分のアイデンティティーを表現できるんですね。

一方日本は、人口の48%が仏教徒と言われているが、形式や形骸化された葬式仏教にこだわり「本質的な精神の自由」の教えはどこにいってしまったのだろうか…

 

またタイでは「男」と「女」の性別の他に

あいのり,LGBT

 

何と18もの「性別」を分けているそうですが、コレが一般的にどれほど浸透してるのかは現地の人にも聞いた事もないのでよくは分からない。

 

ちなみに日本は、キリスト教の伝来で同性愛NGの風習が強くなり差別的なことが多くなったらしいが、それ以前の平安時代の記録には同性愛の記録も多数あり、そこまで否定的な描き方はされてなかったようです。
戦国時代の伊達政宗の話はあまりも有名ですよね。

時代を問わず、ある一定数の割合で「LGBT」の人々がいたのは間違いないと言うより普通の事なんですよね。

ソースはないんですが、確かアメリカの研究者が「自分でも気づかない潜在的LGBTは、全体の3割近くはいるんじゃないか」というレポートも見た事があります。

 

まぁ、普通の事なんですよ、普通の。

 

ちなみに余談ですがシャリースって…

 

フィリピンの歌姫、いや… 一時期世界の歌姫まで近づいたシャリース(Charice)、いつの間にか男に性転換してたんだね。

相当苦しんで、自殺未遂も3回したって言ってたけどありのままの自分になれて良かったね。

個人的にはシャリースの時の高音が好きだったけど、ジェイクも凄いクールだと思うよ。

ありのままに、あるがままが一番だよね。

「偽りの自分で好かれるより本当の自分で嫌われる方がマシだ」

うん、いい言葉だね。

 

「タイ」と「日本」と「宗教」と「アイデンティティー」

 

この記事を書いていてふと思いついた事がある。

 

「アイデンティティー」とは「自己同一性」などに訳され、自分自身の存在基盤などを指す場合が多く、もちろんその中には自分が信仰している宗教も含まれる。

タイ人に「あなたは何の宗教を信仰してますか?」と聞いたら、間違いなく「Buddhist」(仏教徒)と答えるだろう。
彼らは自らのアイデンティティーに自信を持っている。

 

では日本人は?

 

「あなたは、どの宗教を信仰してますか?」
「神道??」 「仏教?」 「キリスト教?」

 

おそらく「無宗教」と答える人が最も多いんじゃないだろうか。

 

しかし、もしあなたが西洋人(特にキリスト教圏)人に向かって「無宗教」と自信をもって言うのならば驚きと軽薄、いや軽蔑の目で見られる事もあるから気を付けた方がいい。

 

それは宗教という根底のアイデンティティーがなくして一体何を規範として生きているの?
「あなたは野蛮人なの?」
「無宗教」=規範するものがない人間=「悪魔教」とまで言う人もいる。

 

いつの頃からか日本人は「宗教」をアレルギーの様に感じ、特に他人の前で「宗教観」を語るという事をタブー視するようになった。
しかし、だからと言って「日本人」は、そんなに道徳心の欠けた民族でもなく、むしろ「マナーがいい」と世界に紹介される事が多い。

 

では、僕達日本人の規範となる精神思想の原点はどこにあるのか?

 

答えは・・

 

また次の機会で・・

 

 

では、おやすみなさい…

 

なぜタイはゲイ(LGBT)が多いのか? 「 あいのり」の解説が分かりやすかったよ(・ω・)ノ

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